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【売りが裏目に感じた一杯】

親友と酒をやってからの初訪。

以前日曜日に来てしまい、一度ふられた分、期待が膨らむ。
21時閉店と調べて見えた明かり、時計は20時半、期待はさらに膨らむ。

予想に反して先客はゼロ。
立地のせいかと思うことにする。

頼んだ塩そばが出てくるまで、けっこうな時間。
店主一人。大きなダイニングだが効率は一人分以上にはならないもんだ。

途中、気になったのは丼を温めておく気遣い。
麺をゆがくお湯で、丼をしっかり温めていた。

さらに。
出来上がった丼も、こちらが受け取らないよう一声かけてカウンターへおいてくれる。

ひとくち。
熱いスープだ。
そして、うん。魚介のいいダシを感じる。
麺は三河屋製麺だろうか、中細ストレートで中にいい感じで芯が残る好みの麺。

第一印象で、「当たりだ」と確信した。

それなのに。
その後も、第一印象が第二印象にならない。第一印象ばかりが続く。
確信とは言ったが、あれはひとつの予感なのだ。

このあとおいしい一杯で終われるよ、というような。

が、そういかない。
なぜか。
理由は簡単。スープがいつまでも熱いのだ。

熱さをウリにしているのだろうが、表面に膜をはるようになった油が一向にスープを冷まさせない。
純連みたいなのもあるだろうが、ここの素敵で繊細なダシを予感してみると、これは要らない努力のように感じた。それが致命傷だと思った。

ついでだが、噛み切りにくい穂先メンマも好みではなかった。
方向は自分好みの、どストレート。
だからこそ、悔しいからこそ少し厳しめに採点。
また来ます。

【まとめ】
かなりうまい。ただ、その才能を顧客目線であり、より生きる方向にしているかと言われると疑問なんじゃないだろうか。いい意味で、G大阪の宇佐美みたいな存在だといってみることにする。

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