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先日訪問時に売り切れで食べられなかった豚魚、なんと暫定的にレギュラーメニューになっていて、急遽再訪。店主氏すかさず、「先日は売り切れですみませんでしたね…」と。さすがきちんとした料理を作る料理人はきちんと客の顔が見えている。さて、先日食べた汁なしで、これはインスパイヤ云々関係なく高度に美味い一杯だ、と確信したのですが、今回の豚魚も同じ感想です。二郎系の魚介という発想はそれほど珍しいものではなく、小金井の魚粉、野猿のBBあたりにルーツがあるように思えますが、インスパイヤを含めると今ではあまたの店がやっていますよね。しかし、例えばBBは、個人的に好きなメニューですが、あれは単なるトッピングに過ぎませんし、季節ものの魚っタマもまあ限定の希少性ってとこに留まりますかねえ。正直、スープベースで豚と節/魚粉のダブルの旨味を二郎的に高度なチューニングを施したものとなると、あまりこれぞというものは少ない気がします。(個人的には、蓮爾の「たま」を一番評価していますが。)そんなこんなで、今回の豚魚を試してみましたが、いや、これはとてもよくできていますよ! ベースの豚スープは変えられないので、この強度にどうやって魚介のインパクトを拮抗させていくかってところがポイントとなるのですが、この豚魚、ちゃんと魚介が立っていて、その強度を保ちながら豚とハーモニーを奏でてます。濃厚な豚スープにドロドロの魚介の分子がまとわりついて、少し甘めの味付け、麺絡みが尋常じゃない! むせるほどに美味い濃厚「豚魚」のスープです。あくまで、二郎系がベースではありますが、こういう独立したジャンルがあってもおかしくない完成度です。そして、初体験のらどん。らどん・らうどん的なコンセプトは、こちらのオリジナルなものではないですが、①麺とも蓮爾とも府中とも違う、極太ながらこのむちむちした多水的触感、これまたとても愉しいですねえ。あいかわらずまさきは面白い。店主氏の味を組み立てる卓越したセンスに脱帽です!
店主氏すかさず、「先日は売り切れですみませんでしたね…」と。さすがきちんとした料理を作る料理人はきちんと客の顔が見えている。
さて、先日食べた汁なしで、これはインスパイヤ云々関係なく高度に美味い一杯だ、と確信したのですが、今回の豚魚も同じ感想です。
二郎系の魚介という発想はそれほど珍しいものではなく、小金井の魚粉、野猿のBBあたりにルーツがあるように思えますが、インスパイヤを含めると今ではあまたの店がやっていますよね。しかし、例えばBBは、個人的に好きなメニューですが、あれは単なるトッピングに過ぎませんし、季節ものの魚っタマもまあ限定の希少性ってとこに留まりますかねえ。正直、スープベースで豚と節/魚粉のダブルの旨味を二郎的に高度なチューニングを施したものとなると、あまりこれぞというものは少ない気がします。(個人的には、蓮爾の「たま」を一番評価していますが。)
そんなこんなで、今回の豚魚を試してみましたが、いや、これはとてもよくできていますよ! ベースの豚スープは変えられないので、この強度にどうやって魚介のインパクトを拮抗させていくかってところがポイントとなるのですが、この豚魚、ちゃんと魚介が立っていて、その強度を保ちながら豚とハーモニーを奏でてます。濃厚な豚スープにドロドロの魚介の分子がまとわりついて、少し甘めの味付け、麺絡みが尋常じゃない! むせるほどに美味い濃厚「豚魚」のスープです。あくまで、二郎系がベースではありますが、こういう独立したジャンルがあってもおかしくない完成度です。
そして、初体験のらどん。らどん・らうどん的なコンセプトは、こちらのオリジナルなものではないですが、①麺とも蓮爾とも府中とも違う、極太ながらこのむちむちした多水的触感、これまたとても愉しいですねえ。
あいかわらずまさきは面白い。店主氏の味を組み立てる卓越したセンスに脱帽です!