コメント
昼飯専門さん、こんにちは。
麺や紡のコメントをどうもです。
昼飯専門さんやpoly-heteroさんが「熟成」の写真は貼り付けていたので、チャーシュー丼の写真に修正し直してしまいました。 ^^:
こちらのお店の「鹿児島系醤油とんこつ」というモノが気になっていたんですけど・・・・
鹿児島ラーメンではないんですよねぇ?
鹿児島のあの甘い醤油を使用していて「鹿児島系?」
新味にんにくの「にんにく入り特製香味油」は、「マー油」って事で「熊本系?」
ますます、気になるなぁ・・・・「味噌豚骨」も。 >_<
こんちは。レスコメ有難うございます。こまさん。
お店によると、この普通のラーメンが「鹿児島系醤油とんこつ」らしいです。
しかし私は、「鹿児島系?」でどういった物が鹿児島系なのか判らないので、何とも・・・・。申し訳ございません。
つい昨日くらいに、あるブログで、やはり「鶏ガラ」も入れていると見たので、
自分の感じた事は「当たり!」で良かった~と思いましたよ。(笑)
鹿児島系は「鶏ガラ」も入れるのでしょうか?
何れにせよ、この「濃厚且つまろやか綺麗」な豚骨主体スープは滅多有る物ではありません。
昼飯専門 | 2009年2月11日 10:30
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「何時かは・・・」と思いつつも、随分と時間が経ちます。
理由は、「良くあるこってり豚骨醤油でしょ?」と単純です。
店舗は、大正通りとR43の交差点直ぐ傍に立ちますが、
通り縋りには殆ど気付けないでしょう。隣の居酒屋は目立ってます。
お店HPで推奨するコインPに停め、12:40入店。先客が出た後ながら、
近くの工事現場の方と、ラーメンブロガーらしき人の先客5名。
綺麗とも汚いとも言えない、程々の郷愁感漂う男一人を感じる店内には、やはりホワーンと豚骨臭が漂ってます。
一つ言える事は、この店のHPで感じる様な「商売っ気」は店舗・大将からは感じない、アットホームな小さな店内。
この、もう一つ飲食店の盛り上がらない地域に難が有りますが、大将との距離も近く、今後が楽しみそうに思います。
メニューの「新味にんにく」と、太麺使用の「味噌」が気になる気持ちをグっと抑えて、
「らーめん、味玉入りで下さい。」初訪ですもの、直球で行きましょう。忙しいながら丁寧に「はい」と言う大将、
何だか「優しく強い近所のオジさん」の様(ゴメンナサイ)な、いい雰囲気をお持ちです。
¥700+¥100+後注文の替え玉¥120=¥920・・・何故か高いと感じてしまいますが、内容次第ですねー。
未提供の先客分の物と纏めて15分程待たせて頂く。大将一人のこういった店の事、ピーク時には仕方無いと
私は気にしませんが、急ぐ人や短気な人は少々苛立ちを感じる事があるかも知れませんね。
(お陰でコインPの料金が30分を超え、¥100-の筈が¥200-だったのが妙に悔しかったけど・・・泣)(←どケチ!)
カウンター上には「辛高菜」も置いてありますので、ランチ辺りはお得なのでは無いでしょうか?
そうこうして高台越しに供された写真の一杯・・・
低い高さが特徴的なコンパクトな丼に佇む、何度か見た写真通りの「濁り茶色」スープ。
顔出す麺の上で寝そべるチャーシューの厚みを見て、なんだか嬉しくなりました。
漂う香りが予想と違い、「ブワンブワン」とパワフルな豚骨臭気をバラ巻く「ガッツど豚骨」ではありません!!
逆に「物静か」さとも取れる、「ホンワリ」とした丸ヤワ深~い旨味臭気で優しく誘います・・・・。意外でした。
=== 麺 ===<九州直送極細麺・・・。ヤマトナデシコスピリッツ!!>
九州直送・・・なんですね。もう、何も言わず共この言葉でご想像下さい。
その言葉通り、「紛い物」によくある、「細麺だけどグニャグニャ」「中の粉っぽさが何とも・・」と言う様な
「偽極細麺」ではありません。「素朴さ・ワイルドさ」よりも「しなやかさ」持つ極細麺と初見します。
やや、一般嗜好に振ったのか?綺麗な粉落としのお陰なのか、かなり良好な啜り上げでの滑り感が新鮮!!
噛み込みでもそれに合わせる様に「ちょいヤワ」に感じる湯掻き上げ。
シンナリした外側と僅かに残される微細な芯を一気に噛みこめば、
微細芯が「ツムツムっ」と奥歯に響きながら、持ち上げたスープとの合体攻撃に酔える!
しかし、意図的とも取れる、このデフォでの滑らか重視仕上げは、その麺肌がもたらす「良い滑り」と相成り、
「にゅうめん」を連想してしまう。この辺りは「豚骨=固麺」の固定観念をお持ちの方には不評かも知れません。
好感を感じつつも、替え玉注文時に「固さは先ほどくらいで宜しいでしょうか?」と丁寧に尋ねる大将に
「固めでお願いします」と伝えると、直ぐに別皿で供された。
確かに固めに湯掻き上げられ、全体の硬度が増したが、どうもこのデフォ時点の「滑らかさ」が薄れ、
かと言って「剛」もピシっとハマらない・・・。何故か「先ほど」の方が、このスープとはウェルバランス。
どうやら当初より「固茹で前提戦士」を恐らく狙ってなさそうに想像する。
恐らく、「ド・豚骨」に合わせる「カッチリ固麺」を狙ったのでは無く、 後述の丸く綺麗なスープに合う様、
慎重に「優しさ」持つ、九州男児に尽くす様な麺を敢えてセレクトしている様に感じた。(゚ー゚)(。_。)
こってりド豚骨=ハリガネ!の定義を敢えて避けた、全体の綺麗な丸旨味バランスを支える「しなやか麺!」
「九州の麺じゃ!」と張り切る事無く、「綺麗に優しく」溶け込むその仕事、私は「グッドジョブ」と言える・・・。
安直なセレクトでは無く、方向性を持つ「全体を見たセレクト」がこの麺から訴求された。
=== スープ ===<越後もち豚使用。播州百日鶏も入るのか?丸優しい深さ。>
深く煮出した白湯スープに濃い醤油をイメージするその色目・・。「重濃さ」に身構えながら飲む・・・。
一口飲んで 「コッテリね・・・ん?!・・・重くない」
二口飲んで 「・・・けど丸深いコク・・ヒツコク無いよねー・・・」ヽ( ´¬`)ノ
確かに豚骨の「らしい重さ」はあるのですが。
当初色目で感じた「濃い醤油タレ味」は、「味付け」程度に綺麗に馴染んでいる上、
荒々しいコッテリ感と言うより、「品良くトローン」とした高めな粘度を持つ「旨・コク・甘」持つスープ・・・。
これ又、「一撃」で「スゲー!ウマぁ!」と言う、一歩間違えると下品な「動物」では無く、
何ともまろやかなコク、滋味深さすらも感じられる「優しいコッテリ」に飲む手が止まらない!!
「重さ」があるのにそれをを伝えないこのスープ、もしかすると、「播州百日鶏」とか言う、
ブランド鶏の鶏ガラやモミジも入っているのかも知れない・・・。豚骨単独では、「無い味」を感じるし、
その「丸さ」や複合的「甘さ」、「サッパリ」の部分に大きく寄与しているのかも知れない・・・。
はたまた、「越後もち豚」と言う、育ちの良い豚の肉・骨からのみ成し得る「綺麗な重さ」なのか?・・・。
正直、後半を考えていつも替え玉迄は、殆どスープに手を付けない私ですが、1/3程イっちゃいました。
訪問前は、そのスープの色目から羽釜屋 本店辺りの味を想像していましたが、良い意味で裏切られた・・・。
こちらはかなりグルメ志向に感じる、その「豚骨らしさ」を洗練した形で伝えて来る味に感心。面白いです。
ただ、その「洗練」を感じる味に、「直球」を感じ難い為、「インパクト」の面では多少不利な所が損?。
「これ、スゲー!」では無く、「ジックリ」と美しさを味わって欲しいと想います・・・。毎日イケそうでもあります。
===トッピング===<チャーシュー2枚、キクラゲ、ネギ、OP味玉>
写真の通りの肉厚チャーシュー・・・。正直、スープの完成度に驚き、ササっと食べてしまった・・。すみません。
残るのは「あ、あれネ。旨かったですよ。」適度な歯応え残す柔らかさと薄味が、上出来であった事は間違いない。
オプションの味玉がこの一杯には良いマッチだった。甘み持つスープに対し、薄ーい「塩醤油」を感じる味付け。
白身部分も非常にプルンと柔らかく噛むだけでクオリティーを感じ、そしてその味付けがリフレッシュ!!。
安直な「甘醤油」じゃ無い所が素晴らしい!大将!ヤルな!。後で想ったけどこの玉子、ブランド鶏のヤツかな?・・
キクラゲ・ネギは当然の「滑らか麺」の歯応えフォロー。その質に何も文句は有りません。必須キャストですよ。
=== 総 評 ===<この完成度が好みを分けそう。>
工事期間中、毎日の様に来ていそうな方々・・・、「太麺」を合わせていた。かなり年配の人が、
敢えて「太麺」か・・・これも旨そうだったな。本当は替え玉を「太麺」と思っていたのですが、
「4分」と表記される湯掻き時間、最初に供されて直ぐ「替え玉下さい!」と言わないと、「極細麺」のみの
食べ上げは、私には3分で充分。(笑)なので、泣く泣く諦めたのです。今度は「太麺」で替え玉「細麺」にしたい。
先述のスープで書かせて頂いた、「丸優しいコッテリ」がこの一杯のハイライト!そして麺を含む全員が、
巧みにより完成度を高めていると感じた・・・。これは滅多無い「豚骨醤油」ですよ。
但し、正直な所、私本人も「パンチ」を感じ難かった所が、一般的に多い「ラーメン=重さ・パンチ」を
重要視する方々にどう受け入れられるかが非常に心配な点に思う。事実私も、「豚骨」への期待がそれでもある。
この、「洗練された」豚骨出汁、恐らく「越後もち豚」と言う、育ちの良い豚でなければ達成し得ない事は
間違い無いと思う。その、「優しく綺麗な重さ」が。 鶏の力かも知れないですけど。
これ程深く煮出し豚骨でも、全く私の体にストレスを与える事無く、夕方迄掛からず消えていった事も特筆に値する。
「又、来るか?」・・・「はい。」・・・合格以上です。中毒感は無いながら、この美しくもある味は素晴らしい。
食後には満足感と感心を味わえた・・・。一口目からのパンチから来る「感動」は無くとも・・・。
「麺」にもう少しの華やかさ、そして全体の主張が更にハッキリすれば更に点数を上げれそうです。
全く雑味・臭味無く煮出された「まろやかさ。」
そして綺麗に消えてく「コッテリ感。」
その丸く優しいスープを一致団結して盛り上げる結束された一杯!!(^-^)ゝ
当初の予想を裏切る一杯でした。一発で判るド豚骨味では無い、ジンワリ気づくシブくも優しい味を是非どうぞ・・。
注文時に感じた値段の高さは、この味ならOK!となります。綺麗な旨味への感心と材料の良さが感じられた故。
こういった豚骨主体スープには珍しい、「丁寧」さも感じ得ました。
ご馳走様でした。 丁寧さと、密かなテクニックを感じましたよ!!
※余談
先客のラーメンにお詳しそうな人は、メニューに無い「つけ麺」を試食して少々大将とディスカッションしている。
近々販売目前の最終調整らしい・・・内容は割愛させて頂くが、「僕も味見たろか?」と言いそうになった(笑)
嘘ウソ。私はあくまでも覆面ですので。大将と知り合いになりたく有りません。採点し辛くなりますし。
どうやら、この店から比較的近い場所にある、「男らしい山盛りトッピング」が自慢の応援団を連想する店と
同じ製麺屋(ミ〇ヤ)から麺を仕入れて始めるらしい。
その魚介感は、「弱い人は結構です」とも話している。この豚骨と魚介・・・面白い事になるのではないでしょうか。