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「つけそば(中)+味玉」@麺匠 ヒムロクの写真BASSO ドリルマン等で修行した店主のお店。オープン3日目に行ってみました。でも、あれっ!?確か去年6月末に保谷にオープンじゃなかったでしたっけ?まあ、色々あったんでしょうねぇ。何はともあれ、開店おめでとうございます。
15時10分着で先客2名、後客2名。時間も時間ですから、こんなもんでしょうね。10分ほど待って配膳です。
まずは麺から。三河屋製麺に特注したという中太のストレート麺。もっちりとした食感で、噛み締めると小麦もしっかりと香る、さすが三河屋製麺といった麺です。
スープは動物系が前面に押し出た味。しかしながら、魚介系も動物系を引き立てる脇役に徹しながらも、その存在感を静かに主張してきています。バランスとしては申し分ないのではないでしょうか。かなりの粘度を持っており、麺に見事に絡み付いてきてくれます。麺との相性もばっちりです。
具はネギと水菜がスープに浮いており、他はチャーシュー、メンマ、味玉といたってシンプル。チャーシューは5mm程度の厚さに約2cm幅のものが4、5枚。味付けはそれほど濃くないもののしっかりと味が付いており、脂身がそれほど付いていなく食べやすい。柔らかさも程よくほぐれる、しっかりとした柔らかさでちょうど良いです。メンマは太目のが3、4本。筍をきちんと感じさせてくれる味わいで、太めでほどほどの固さの食感が残っています。味玉は濃い目の味付け。黄身がどろっと流れてしまうタイプなのは残念でしたが、これは好みの問題なので仕方ないです。普通に合格点を与えて問題ない出来栄えです。
ここで卓上にあった調味料に目を向けます。ラー油、お酢と共に置いてあった黄緑がかったスパイス。何でも、店主が調合したスパイスだとか。胡椒ベースでスパイシーですが、色々と複雑な味わいが広がります。他に何が入っているかは判別できませんでしたが、スープ本来の味を壊すことなく、また別の味わいを出してくれますね。
スープ割りを頼むと、今度は、今まで脇役に徹していた魚介系が前面に出てきて、逆に動物系が脇役に。もちろん動物系も主張は忘れてませんが、魚介系をきちんと引き立ててくれてます。スープ割りとしては理想系ではないでしょうか。
はっきり言ってレベルは相当高いと思います。スープに関してはほぼ完成形と言っても言い過ぎではないのでは?具がやや寂しい感じがするので、スープを邪魔することのない程度にボリュームを増やしていったら良いと思いますが、是非とも頑張ってもらいたいものです。南口の名店麺家 宝と双璧を成す存在になる日もそう遠くないのでは?

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おっと、こちらの店のことは知りませんでした。
こんな店ができてたんですね。
まだ、宝にさえ行ったことないのに....。

でも、同じような立地に、同じような豚骨魚介の完成形のようなお店ということで、
差別化が難しいですね。

というか、そろそろ、完成形よりも新たな形を模索していかないと、
豚骨魚介も飽きられちゃうような気がしちゃいます。

しかしまあ、宝=開化楼 ⇔ ヒムロク=三河屋、みたいな図式ができちゃってて
面白いかもしれませんね。
このあたりの人も、どちらが好みか、なんて論争するようになれば、
製麺所文化ももっとメジャーになるかもしれません。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年2月14日 02:44

こんにちは。
うわ、さっそく行かれましたですね。修行先の方はBASSO ドリルマンになってからは未訪なんですが、レビューと写真から想像するとゼットンのつけ麺よりも普遍的(というか「よくあるタイプ」?)なものの様に思われますが、あまり客足が増えぬうちに行っておきたいものです。

つじ田 飯田橋店はねぇ・・
どうも訪問するタイミングが悪いというか、並びが無いと思ったらお目当てのモノが完売してたり、並びがキツかったりで、ズルズルズルズルといった感じですね。他店と多少味が違うというのは初耳ですし興味があります。実は御茶ノ水の方の「つけ」はあまり好きじゃないんですよ(笑)
イイ具合に違っていてくれていたら良いのですが。