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「凝縮煮干」@煮干中華 余韻の写真2021年7月23日(金・祝日)

今夜は相模原に来たついでにBMしていたこちらの店を初訪問。

開店22分前に到着すると、店の前に待ち客は誰も居ない状況です。

ただ、その後客が続々と到着し、開店直前には列が8名に達していました。

開店と同時に店内に案内され、先ずは「凝縮煮干」の食券を購入しました。

そして、席に着いて食券を渡すと、待つ事8分ほどで待望のラーメンが到着です。

褐色のスープには煮干しの破片が浮いていて、ストレート細麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、意外と粘度が緩やかである割には煮干しや動物エキスの旨味が極めて緻密に存在しています。

出汁は鶏や豚に煮干しとの事ですが、全ての風味が自らを全力で主張しつつも互いに喧嘩する事なく見事な調和を保っています。

尚、温める前のスープはゼラチン状であるものの、加熱したスープからはコラーゲン分から来るベタ付きが殆ど感じられません。

また、煮干しの風味が強烈な割には概ねの雑味が除かれていて、若干残された苦味も動物性の油分で巧みに包み込まれています。

次に麺を食べてみると、低加水率の細麺が硬めに茹でられていて、コシには欠けるもののポキポキとした歯触りと小麦粉の鮮明な風味を感じます。

そして、細麺にはスープが潤沢に絡み込む為に、啜り込むと煮干しの香ばしい風味と麺の甘味が重なり合う事で味わいに一段と奥行きが増します。

次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロース辺りの煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は比較的軽めに味付けされていて、噛み締めると繊維質の弾力を感じると共に、赤身に保たれた旨味が舌に至って素直に伝わります。

食べ終えた感想ですが、煮干しの旨味を凝縮しつつも味に奥行きを与えていて、過去に経験した濃厚煮干しの中でも上位に値する味わいでした。

とは言え、流行りの濃厚煮干し系の延長線上である感も若干否めず、私個人的には残念ながら感動に至るほどの味わいではありませんでした。

一方、こちらでは頻繁に限定メニューを提供している様ですので、改めて訪れる機会があれば私も限定メニューを是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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