深川谷やんラーメン 本店の他のレビュー
コメント
こんばんは。
おっ「深川谷やんラーメン 本店」ですね!
此方は怪しい空間ですよね~
一時期支店があちらこちらにありましたが、
今では墨田区の支店と此方だけでしょうか?
下町特有の“テヤンデ~”的な安くてボリューム満点なお店だと認識しております。
ネギがイマイチでしたか~私が食べた時はしょっぱいスープにサッパリとよく合うと思いました。
う~ん具材選びも“テヤンデ~”なのでしょうか(笑)
ぽんたくん | 2009年2月26日 22:40こんばんは
この店の怪しい雰囲気・・・大昔、店内の水槽ではアロワナが飼われていた頃に行って、雰囲気にやられたのを思い出しました(苦笑)
当時はアロワナが流行っていましたからね(笑)
もう何年行っていないか思い出せませんが、いつかは採点に行こうと思います
えこひよ | 2009年2月27日 03:10milesさま、kaitです。
こちら水槽が怪しいですね。
カウンター椅子も高いです。
サービスライスが付き卓上のごま塩を掛けて食べた覚えがあります。
今度再訪してみます。
kait | 2009年2月27日 11:02
miles
hori
YMK
あきら@AMR管理人
Dr.KOTO
ヨシボーイ





暗闇に煌々と光を放つ黄色いテント、この寒空に戸を開け放ち、店内の巨大水槽では、金魚の群れが舞い踊るという……なんとも怪しい店構え。券売機は入口右手、メニューは「特製ラーメン」(600円)とその大盛り、チャーシューメンとその大盛りという4種のみ。とりあえず、「特製ラーメン」をポチッとな。
20時前入店で、先客3名と閑散。蛍光灯に照らされた店内、店奥の大型テレビから「衝撃映像」モノの番組が大音量で流れ、元力士というイカツイご主人が、厨房からボォ~ッと眺めています。ふと私に気付くと、水の入ったグラスをお盆に載せて配膳、食券を引き取って2分ほど、驚異的な速さで丼到着。
いかにも豚骨醤油っぽいスープの色ですが、湯気に混じってフワリと鶏のいい香り。ではスープを一口……豚骨の野太いコクと鶏の優しい風味が深く馴染み合い、旨みの強いまろやかな味わい。これに醤油カエシを強めに効かせて、いかにも「下町風ラーメン」といった、ごくごく親しみやすい美味しさです。鶏の主張の強さは、丸鶏使用のためと聞いていますが、誰にでもわかる美味しさは、まっとうな努力からしか生まれないという、いい見本ですな。
麺は、細めの中太縮れ。加水率高めでかん水もやや強め、プリプリとした口当たりに強めのコシで、スープをバッチリ絡めてワシワシ食べられるという、この「下町風」スープに対する非常にシンプルな「最適解」。細かいことを言えばいろいろあるでしょうが、「親しみやすさ」最優先の「割り切り」が見事。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子半個にモヤシ、ネギ。特筆はメンマで、醤油・塩味をガツンと効かせ、濃い目のスープにさらに濃い目のアクセントをつけるという、かなり珍しいアプローチ。チャーシューは肩ロース使用、写真ではスープに隠れて見えませんが、この日は端肉含めて4枚入り、オーソドックスな味付けで、固めの仕上がりも「下町風」。ただし……問題は、ネギですな。太めのネギが小口切りにされ、ドッカリ入っておりますが……辛く、苦く、ネギ臭い。ご主人、包丁よく研いで、下ごしらえの方、たのんまっせ。
―――確かに終盤はネギに支配されてしまいますが、序盤の「ノスタルジック」な盛り上がりは見事。店内には常連と思しき中高年のお客さんが多く……奇をてらわず、外連味のない素直な「下町」の味が、自然と客を吸い寄せるんですな。ま、この「ネギ」は「衝撃映像」番組が災いしたブレだと信じて、ブラブラ深川の街を引き返す、オジさんなのでした。