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「大・麺増2・スぺ卵・焼チーズ(麺固・脂・ニンニク・唐辛子)」@成蹊前ラーメン 吉祥寺の写真ハナイロに続いて、成蹊前でも極太麺が期間限定で始まった。

吉祥寺と極太麺、歴史を感じる。

成蹊前の場所にはかつては二郎吉祥寺店があった。こちらは最初期の二郎の支店のひとつ。しかし当初の吉祥寺店は、少ない量、薄いスープ、小さな豚、痛々しいコールと、三田に慣れた人間にはおおむね評判は芳しくなかった。しかし、麺だけは太い、三田も太いがそれより太い、それだけが妙に印象に残った。

二郎の極太麺というと町田が元祖と思っている人も多いが、それより前にひっそりと、吉祥寺では極太麺を提供していたのだ。しかしその後ご店主は何の天啓を受けたのか、ヒョロヒョロの細麺に憑かれたように数十分手もみを加えるという、他の追随を許さないオリジナルなスタイルにコンバートし、吉祥寺の極太麺の伝統は途絶えた。(そして看板が荒れていった…)

時は下って、その場所を二郎マニア度マシマシの成蹊前が受け継ぎ、こちらでも極太麺を出していた時期があった。これがまた、むちゃくちゃ美味かった。極太麺の最高峰はもちろん蓮爾だが、あのインパクトに肉薄するオーション度全開の、ゴワゴワワシワシ麺で、これが成蹊前の濃く甘く丁寧なスープに素晴らしくよく合った。こちらは通常麺でも十分うまいが、この極太麺を合わせると、満足度が200%にブーストした。

その極太麺が、今回製麺機の通常刃が壊れたとのことで、期間限定で復活している。懐かしくも、やはり成蹊前の極太麺は一味違うことを再認識した。ご店主のツイッターを見ると、やはり吉祥寺と極太麺の歴史は意識されているよう。こういうご店主の二郎の歴史へのリスペクトもまた、僕たちが成蹊前を好きになる理由の一つだ。

あと、大だと豚一枚に変更とのことだったが、その一枚の豚がエアーズロックみたいな塊をドンと載せてくれた。これまたすごい迫力。

麺美味し、豚美味し、すべてが完ぺきな成蹊前極太麺でした。ぜひまた、通常刃が直った後も、時々やってほしいと切に願います!

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