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「元祖昆布水つけ麺」@らぁめん矢 ロックンビリースーパーワンの写真2021年12月11日(土)

本日は関西では絶対に外せないこちらの店を訪問です。

今や世に定着した「水鶏系」や「昆布水つけ麺」を生み出したレジェンド店です。

ただ、私は前身である「69'N' ROLL ONE」も含めて未だ僅か3度目の訪問です。

開店の55分前に到着すると、店の前では既に1名の先客が開店待ちの状況です。

開店と共に店内に案内され、席に着いて「元祖昆布水つけ麺」を注文すると待つ事17分ほどで待望のつけ麺が到着です。

水で締めた中細麺は昆布水に浸されていて、上には穂先メンマ、輪切りレモン、鷹の爪が乗っています。

一方、醤油スープには鶏油と刻みネギが浮いていて、スープの中と器の縁には各々鶏と豚のチャーシューが添えられています。

また、小皿にはスープに入れる薬味として大葉、摺り胡麻、生姜、七味、胡椒ペーストが乗っています。

先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が若干硬めに茹でられていて、靱やかなコシと小麦粉の風味を見事に兼ね備えています。

また、昆布水は粘度を結構強めに帯びていて、塩味が至って希薄である割には昆布エキスの濃密な旨味が舌に極めて鮮明に伝わります。

また、昆布水の中にはトロロ昆布が仕込まれているものの、自ら味わう限りでは昆布と共に山芋も若干ながら使われている気がします。

次にスープを飲んでみると、醤油の塩味がかなり強めに効いていて、生醤油の香ばしさとビネガーの酸味が主体を占めている印象です。

そして、昆布水が絡んだ麺をスープに漬けて食べてみると、生醤油の存在感が収まると共に酸味の存在感が一段と増した様に感じます。

ただ、食べ進めるに従い麺から落ちた昆布水がスープに混ざる事で、酸味が円やかに落ち着くと共に味わいが次第と複雑さを増します。

次に薬味をスープに加えてみると、黒胡椒や唐辛子の辛味と共に大葉や生姜の風味が織り重なる事で味わいに仄かな清涼感を与えます。

次にチャーシューを食べてみると、鶏胸肉はサイコロ状に切られていて、尚且つ豚ロース肉の煮豚は若干薄めにスライスされています。

鶏チャーシューは極めて柔らかく仕上がっていて、噛み締めるとハーブらしき仄かな風味と共に鶏胸肉の旨味が舌に素直に伝わります。

一方、豚チャーシューは赤身が若干パサついていて、尚且つ些か冷えている為に噛み締めても尚肉質の旨味が舌に伝わり難い印象です。

食べ終えた感想ですが、研き上げられた味わいではあるものの、昆布水が加わっても尚酸味が若干目立っている感が否めませんでした。

ただ、こちらを訪れたらやはり「尼ロック」を食べない訳には行きません!

と言う訳で、今から再び外で並び直して「尼ロック」も食べたいと思います(笑)

ご馳走さまでした。

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