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2022年8月16日(火)この日は会社帰りに寄り道をしてこちらの店を初訪問。こちらは6月にオープンしたばかりの「滋賀タンメン」専門店との事です。ただ、私個人的には滋賀タンメンの存在自体をこの日初めて知りました(汗)18時51分に到着すると、店内の席は概ね8割方が埋まっている状況です。この日は連食する気が無かった事から、折角なので「野菜たっぷりタンメン」と「チャーハンセット」を注文しました。すると、辛さの選択を聞かれた為、今回は「2辛」で注文すると待つ事11分ほどで待望のタンメンと炒飯が一緒に到着です。スープには微細に砕かれた脂身が一面に浮いていて、細麺の上には肉片と共に唐辛子ペーストが添えられたキャベツが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、強めでいて角の無い塩味と共に、ニンニクの風味を存分に帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。スープからは動物の旨味と共に野菜の甘味を感じるものの、味わいの基軸は鮮烈に効いたニンニクの風味が概ね担っている印象です。一方、出汁は恐らく鶏が主体と思われますが、自ら味わう限りでは出汁と言うよりも市販の粉末スープを水に溶いた様な味わいです。尚、厨房では常にカンカンと叩く様な音が響いていた事から、具材をスープで煮ながら叩く事で旨味を抽出していると推測されます。また、スープに浮いた細かな脂身も、豚肉をスープの中で叩いた事で発生した破片である様な気がします。次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が硬めに茹でられてはいるものの、この手の麺に特有のパツパツ感は至って控えめである印象です。そして、細麺にはスープが存分に絡み込むものの、加水が低い割には風味に乏しい事から味わいに些か奥行きが生み出され難い様に感じます。次に唐辛子ペーストを若干味見してみると、唐辛子を柔らかく煮てからフードミルでペースト状に伸ばした様な至ってシンプルな味わいです。ただ、全ての唐辛子ペーストをスープに溶いてはみたものの、辛味がスープの味わいに与えるインパクトは極めて限定的である様に感じます。次にキャベツを食べてみると、シャッキリ感が皆無である割には繊維質が存分に残されている事から歯触りに極めて筋張った感触を与えます。因みに、キャベツの下には若干の白菜が潜んでいて、尚且つ崩れた形状から判断する限りでは白菜も豚肉と共に叩かれていると推測されます。最後に炒飯を食べてみると、米粒からは水分が適度に抜けてはいるものの、直火に晒される事で帯びる香ばしさには些か欠けている印象です。厨房では中華鍋が使われている様子が見受けられない事から、時折チェーン店で見掛けるドラム式自動調理器で作られていると推測されます。食べ終えた感想ですが、ニンニクが鮮烈に効いた潔い味わいではあるものの、私個人的には些か単調な味わいである印象が否めませんでした。若い頃ならば恐らく病み付きになる味わいではあるものの、既に初老を迎えた今の私にはニンニク一辺倒の味わいが極めてチープに感じます。一方、価格は驚くほど安く抑えられていて、この一杯からは極力コストを掛けず味を追求しようとする店のポリシーがヒシヒシと伝わります。私にはさほど惹かれる味わいではないものの、味のみならず安さを求める方には魅力的な一杯である様に思われます。ご馳走さまでした。
この日は会社帰りに寄り道をしてこちらの店を初訪問。
こちらは6月にオープンしたばかりの「滋賀タンメン」専門店との事です。
ただ、私個人的には滋賀タンメンの存在自体をこの日初めて知りました(汗)
18時51分に到着すると、店内の席は概ね8割方が埋まっている状況です。
この日は連食する気が無かった事から、折角なので「野菜たっぷりタンメン」と「チャーハンセット」を注文しました。
すると、辛さの選択を聞かれた為、今回は「2辛」で注文すると待つ事11分ほどで待望のタンメンと炒飯が一緒に到着です。
スープには微細に砕かれた脂身が一面に浮いていて、細麺の上には肉片と共に唐辛子ペーストが添えられたキャベツが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、強めでいて角の無い塩味と共に、ニンニクの風味を存分に帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。
スープからは動物の旨味と共に野菜の甘味を感じるものの、味わいの基軸は鮮烈に効いたニンニクの風味が概ね担っている印象です。
一方、出汁は恐らく鶏が主体と思われますが、自ら味わう限りでは出汁と言うよりも市販の粉末スープを水に溶いた様な味わいです。
尚、厨房では常にカンカンと叩く様な音が響いていた事から、具材をスープで煮ながら叩く事で旨味を抽出していると推測されます。
また、スープに浮いた細かな脂身も、豚肉をスープの中で叩いた事で発生した破片である様な気がします。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が硬めに茹でられてはいるものの、この手の麺に特有のパツパツ感は至って控えめである印象です。
そして、細麺にはスープが存分に絡み込むものの、加水が低い割には風味に乏しい事から味わいに些か奥行きが生み出され難い様に感じます。
次に唐辛子ペーストを若干味見してみると、唐辛子を柔らかく煮てからフードミルでペースト状に伸ばした様な至ってシンプルな味わいです。
ただ、全ての唐辛子ペーストをスープに溶いてはみたものの、辛味がスープの味わいに与えるインパクトは極めて限定的である様に感じます。
次にキャベツを食べてみると、シャッキリ感が皆無である割には繊維質が存分に残されている事から歯触りに極めて筋張った感触を与えます。
因みに、キャベツの下には若干の白菜が潜んでいて、尚且つ崩れた形状から判断する限りでは白菜も豚肉と共に叩かれていると推測されます。
最後に炒飯を食べてみると、米粒からは水分が適度に抜けてはいるものの、直火に晒される事で帯びる香ばしさには些か欠けている印象です。
厨房では中華鍋が使われている様子が見受けられない事から、時折チェーン店で見掛けるドラム式自動調理器で作られていると推測されます。
食べ終えた感想ですが、ニンニクが鮮烈に効いた潔い味わいではあるものの、私個人的には些か単調な味わいである印象が否めませんでした。
若い頃ならば恐らく病み付きになる味わいではあるものの、既に初老を迎えた今の私にはニンニク一辺倒の味わいが極めてチープに感じます。
一方、価格は驚くほど安く抑えられていて、この一杯からは極力コストを掛けず味を追求しようとする店のポリシーがヒシヒシと伝わります。
私にはさほど惹かれる味わいではないものの、味のみならず安さを求める方には魅力的な一杯である様に思われます。
ご馳走さまでした。