なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「大豚(麺硬め・辛め・脂・にんにく)」@ラーメン二郎 一橋学園店の写真二郎の新店、一橋学園に行ってみた。

恰幅のいいご店主、どこかで見たなと思ってググれば、神保町での修行をされた方と。そういえば、そういう気がする。

てことで、神保町と比較しながら味わってみれば、スープは神保町と遜色なく豚の旨味とコクが十分に出た微乳化スープ。一部ではスープが薄いというレビューも見られたが、私が行ったときは、開店直後にも関わらず、きちんとコク深く炊き込まれた十分美味い豚スープだった。

麺は、とても特徴的な麺で、二郎の麺としては極めて細め。二郎の標準的な太さの神保町の中太麺と比べても、2割減くらいの細さ。しかし、これを硬めで頼んでみると、なかなかハードボイルドなバキボキ極細麺が楽しめて、これは二郎の中でも珍しい楽しみ方だ。食感も風味も楽しく、これははまる。ちなみに麺量は500g+αくらいか、標準的な二郎の大よりは多めだと思う。

また、豚については、豚増し(大豚)にしたら、大盤振る舞いすぎる肉量、かつての神保町の大Wくらいの迫力はある。ガチムチ気味のボリューム感ある厚切り豚が6枚ほど。それなりにトロッとした部分もあるが、この量の豚を咀嚼していくうちに、流石に満腹中枢をやられる。ただでさえ特徴的な細麺ゆえの本数の多さで、咀嚼回数が通常の二郎麺の数割増しになっている中でのこの大量豚。これは単なる重量以上に厳しいものがある。次回からは豚増しはなくてもいいかな。ただし、豚の味自体は非常に肉々しく食べごたえのある美味いものなので、2切ればかりを美味しく食べるのが私には向いている気がした。

ということで、都下の深い場所にできた二郎新店、細麺の面白さを含め、興味深く十分に満足のいく一杯だった。今後さらに、この店舗ならではの魅力を詰めていってほしい。

しかし、一橋学園という立地に関しては、なかなか攻めてるなと思う。かつてはここには一橋の小平キャンパスがあり、一橋生で溢れていた時代もあったが、現在では一部の学生の住む小平寮があるのみで、他にはほぼ何も特徴のない駅だ。正直、現在では大学(一橋生)関連の固定客といってももそれほどは見込めない気もするし、二郎ブランドだけで最低限の客数は確保できたとしても、なにかしらこの店舗ならではの個性が必要な気はする。

とはいえ、平日の夜の開店時に行ったのだが、すでに10人待ちだったので、実際はそれほど客数を心配する必要はないのかもしれない。何より、(一橋とは別に)今はなき新小金井街道な大学も近くだし…。いずれにせよ、店の実力、客層、ともに今後の展開に大いに期待したいところだ。

ちなみに個人的には、極細麺のキャラに大いに惹かれたので、この「バリカタ」なんてオプションがあると面白いかなとか思う。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

まだコメントがありません。