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「赤」@せんだが家の写真025_5.5km
赤(¥930)
※追い飯レンゲ2杯(¥0ランチタイム無料)
https://www.instagram.com/p/CokJuooyx9W/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
罪は罪なやつで、もう普通のまぜそばでは満足できない身体になってしまっている。
代官山での商用は軽々と正午を越え、更に1時間以上も過ぎた刻、漸く解放され、二郎系専門の同僚と素早く抜け出した。
さて代官山。そして恵比寿。お洒落エリアでは、二郎系でピンと来る店が頭に浮かばず、とりあえず勤務先のある方を向き北上。一旦、渋谷を目指し歩き始めた。
渋谷に着いたら決めようと話すも、確か「せんだが家」に二郎系まぜそばがあった事や、他にもバリエーションが豊富にあったと記憶していたので、道玄坂に着いた途端に決定事項の気配を匂わせ提案し、簡単に響いたのでもう少し徒歩に付き合ってもらい、代官山の商用先からだと計4kmを稼ぐ事が出来た。
到着したのは、平日の14時間近のアイドルタイムよりは少し前の時間帯ながら、場所柄か店内キャパ8割ほどの集客と賑わい、お冷入りのジョッキが置かれエスコートされた8人掛けテーブル席に腰を落ち着け、メニューを吟味。
此方のラインナップ「罪」の名の二郎系まぜそばは、一昔前はイベント的なお遊びイレギュラー品だった筈だが、今ではベースボールキャップで言えばヤンキースみたいに鉄板な安定感がある様に思え、それと比べると、ここで言う「白」や「赤」、濃いカレー味の「黄」ですら物足りなさを感じてしまう。
とは言え罪は実食済で、メニューをなるべくコンプリートしたいと右脳だか左脳だか、そもそも大脳か小脳か詳細は知識不足だが、兎に角脳からの指令で「次は左上の赤やろ」と促され、罪が引く後ろ髪を何とか振り払い「赤で」とコールした。同僚は躊躇なく罪を重めでオーダーしていた。
入店時、配膳待ちの先客も多く、着席してから15分を要し久方ぶりの台湾まぜ顔で着丼。
例に漏れず、よく混ぜて的な指南に従い根気よくミックスし、焼きそばみたく仕上げて直ぐ、徐に麺数本を引っ張り上げ遅めの食事をスタートさせた。
2〜3本を吸い込んだ麺は、粒々と点在する台湾肉ミンチが織りなす適度なドッシリ感を優しく心地良い辛さを乗せた醤油フレーバーがまとめる台湾式旨味油ダレをバッチリと絡め、多加水モチモチの好食感で締め括る良太麺。
量に同じくノリネギニラギョフンの順で香味や風味が作用し、旨味に幅や奥行きが増強される仕組みは見事で、数年前にブレイクしたのは必然だったと肯き、また数本掴み持ち上げた。
一心不乱に、でもハイペースで行き過ぎると同僚の山盛りな罪を置き去りにしそうになるので、時に落ち着かせ足並みを揃え、一旦固形物を浚えた。
勿論、メニュー表の右下に明記された「追い飯無料(ランチタイムのみ、レンゲ2杯までOK)」を今回も見逃さず、目敏く2杯で〆飯をお願いし、何気にこっちの方がお目当てぐらい美味しいなと食べ切り、腹を満たした。
斜め後方の2人組客の会話「黄+追い飯が100点だ」が、耳を傾けずとも訊こえて来、じゃあ次は黄にするぞ!と次回も魅力溢れる罪なやつとの葛藤を繰り広げるに違いないと、今から分かりきっている。
食後、新宿までの1.5kmを同僚に強要し、サクッと歩いた。

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