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11:55頃訪問。先客無し後客1名。店内は狭く、1列の短いカウンターとテーブル席1卓が設けられている。窮屈さや不潔感は無く、居心地は悪くない。女性1名による切り盛りで、接客は非常に良好。

本メニューを選択。10分強待ってから配膳された。容器は黒い切立丼。

具として、中華鍋で炒められた上でスープと一緒に煮立てられたものが適度にタップリと盛り付けられる。
内容としては、キャベツ、モヤシ、人参、ニラ、豚バラ肉小間切れというところ。食べてみると、十分に熱が通りながらもシャキシャキ感が残された絶妙の仕上がり。文句無しの旨さだ。
味玉は、黄身ネットリの仕上がり。オーソドックスに美味。

スープは、白濁しているが粘度は感じられずサラリとした質感。丼内の一隅には、固形分リッチな辣油がタップリと。
飲んでみると、鶏白湯としては大分アッサリとした味わいながら、十分なコクと旨みが感じられて文句無し。スープで炒め煮された具の旨みの移行も割と控えめだが、物足りなさは全く覚えない。
一方でニンニクの主張は中々鮮烈。味に力強さをもたらしているが、邪魔になる事は無く、全体としてのバランスは良好。
塩分濃度は適度。余計なトガりは無いものの、何ら不足の無いキレとヒキが確保されている。
途中から辣油が全体的に混ざり込んで来る訳だが、麻辣感と共にコクが加わり、非常に良い味変になってくれた。
グビグビと飲みたくなる旨いスープだが、丼の形状的に量が少なめな点が惜しまれる。

麺は、ストレート中細麺。
食べてみると、やや硬めの茹で加減で、しっかりとしたコシと歯応えを有する。表面の平滑性と噛み切る際の粘り感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。この一杯に於けるマッチング性も良好。
量は普通位。自分には、これ一杯で程好い満腹感が得られた。

鶏白湯ラーメンというよりはタンメン的な一杯。少し意表を突かれたが、全体としてのバランスが絶妙で大いに楽しむ事が出来た。今後の発展と末永い営業を願いたくなる新店だ。

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