なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「あごらあめん」@らあめん ひばりやの写真上田市で朝ラー

長野県2日目。
長野市の最も行きたかった店が2店、やってないことが分かった。
「蕪村」さんとか、まだ行ってみたい店があったが、平日で高速道路が割引にならないので、少しずつ下道で帰りながら麺活していくことにした。

長野県で朝ラーできる店を検索すると、ここがヒット。
長野市には朝ラーできる店がほとんどないし、上田まで戻れば帰りが楽になると思い、この店を選んだ。
RDBの店舗情報によると、ここよ店主は、行こうかとも思った「蕪村」さんの店長を務めた方が独立した店とのこと。
「蕪村」さんの味わいの片鱗を感じられるかもしれないのでうってつけかと。

と言っても、営業は不安定らしい。
RDBの店舗情報には営業時間が書いてなくて、「お店のブログを確認してください。」とあるが、ブログを見てもイマイチよく分からない。
確信がもてないまま向かった。

長野市から約1時間、下道を走って到着。
店は、あの真田一族の真田昌幸氏が築城した名城、「上田城」の跡である「上田城址公園」の近く。
この辺は、観光資源として市が大切に管理している感がある。
到着したのは、6:30頃。
店のTシャツを干したような暖簾がかかっていて、入り口の木の立て札には、消えかかった文字だが「営業中」と読める字が書かれている。
開いててよかった。
一生懸命読み取ったブログによると、水曜日だけ11:00〜で、あとは朝6:00ごろからやっているらしい。
臨休はあるのかもしれないが。

店の駐車スペースに車を止め、Tシャツの暖簾をくぐる。
するとそこは、趣味の小物やポスターで壁が埋め尽くされたワンダーワールド。
カウンターに囲まれた厨房には、ご店主らしき無愛想な年配の男性が。
客は私一人。
知っている店しか入れないような気の小さい人にはハードルが高そうな店だ。

後会計式。
カウンター席に座り、手書きのメニュー表を眺める。
メニュー筆頭は、標記の「あごらあめん」で「人気No. 1 とび魚出汁」と書かれている。
次が「あごつけめん」で、限定らしき「イマメン」という欄には「トマチリらあめん」が。
では、オススメをとあごを注文。
価格は900円である。
注文してからメニューをひっくり返すと、裏面にもびっしりとメニューが。
「しおらあめん」、「しょうゆらあめん」、「みそらあめん」、「つけめん」等々。
塩があったか、と思ったが、過去レポを見るとここの「しお」は白湯系らしいのでまあいいかな。

親父さんが作るのかと思いきや、いつのまにか厨房は、女将さんらしき年配の女性に入れ替わっている。
おやじさんは趣味の時間か?
そのまま厨房にいながら、自分の世界に浸っている。
ということで、細身の女将さんが調理。
注文から4分で提供されたのは、軽く濁ったスープの一杯。
上質そうな海苔が2枚、テカテカしている。

麺は、中加水の中太ストレート。
つるもちとした食感の麺で、茹で具合はややわらかめ、個人的にジャスト。
パツパツすぎる麺よりこんな麺の方が好きだなぁ。
スープはアゴが香るちょい濃厚系。
鶏白湯に分類している方が多いが、清湯と白湯の中間くらいの旨塩タイプ。
アゴが効いているので、鶏白湯のネガティブ要素はない。
これはなかなか面白い。
焼きアゴを使った都内の人気系列をちょっと思い出すが、こちらの方が円やかかな。
Twitterの筆頭には、次のように書かれている。
「しがないらあめん屋です。『うまい』『まずい』の評価には目もくれず、自分の食べたいらあめん作ってます。」とのこと。
仙人のようなおやじさんが食べたいのはこれなんだね。
その言葉が何となくしっくりくる、独特ながらも常食したくなる引きのある麺とスープだ。
具は、白髪ねぎ、ほうれん草、海苔、メンマ、チャーシュー。
白髪ねぎはやや多め。
ほうれん草は味がついていて、単体でも美味しい。
前述したように、海苔はパリッと上質。
ラーメンの海苔はこうあってほしい。
メンマは平べったい水煮かな。
これはアベレージ。
チャーシューは!見事にロールしたバラ煮豚。
箸で持ち上げると崩れるほどやわらか。
こんな感じのバラロールは昔から大好物だ。
麺量は150gほどだろう。
固形物完食。
スープはほんの少しだけ残してフィニッシュ。

趣味の小物が溢れるワンダーワールドでいただく、アゴ出しの効いたちょい濃厚系らーめん。
小綺麗でシャレた店もいいが、こんな感じの店に来ると遠征した甲斐がある気がする。
マニアにおすすめ。
近かったら定期的に訪れそう。
「しおらあめん」も「つけめん」も食べてみたいと思った。



昼まではまだ時間があるが、他に朝ラーできそうな目ぼしい店はないので、下道をゆっくり戻り、佐久市辺りで3〜4杯食べて、夜までにゆっくり戻ろうと思っていた。
しかし……。

投稿(更新) | コメント (12) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

RAMENOIDさん、
文末の「しかし....」が気になって仕方ないです。

まなけん | 2023年5月7日 07:45

おはようございます

私もTwitterを真っ先に見たら面白いと言うか頑固そうだなと思いました。
清湯と白湯の中間でアゴが効いていれば白湯が苦手な人でも大丈夫ですね。
マニアにオススメですか~面白いです^^

黄門チャマ | 2023年5月7日 07:53

おはようございます♪気の小さい人では入りづらそうなお店ですね^ ^ マニアオススメなお店で食べる濃厚系美味しそうです^ ^ しかし…?

xxxx | 2023年5月7日 07:59

おはようございます☆

長野遠征お疲れ様です。
上田で朝ラーとは珍しいですね。
大判のロールチャーに目を奪われますが、しっかりとした拘りの一杯のようで美味しそうです。
佐久の方では気になるお店を何軒がロードサイドで見かけましたが意外とやってないお店が多かった気がします。

ノブ(卒業) | 2023年5月7日 08:30

おはようございます^^
RDBでは上田市NO1なんですね。
HP見ましたが中々面白そうなお店ですね。
店主さんお趣味でやっているような。
ウニの🍙とか変わったゆで卵とか楽しそうです(*^-^*)

mocopapa | 2023年5月7日 08:46

こんにちは。

地方に行くとなかなか思うようにならないのもまた麺活ですよね。
長野でアゴはあまりイメージ湧きません。

glucose | 2023年5月7日 08:47

どもです。
次回が気になる終わり方が韓国ドラマのようですね(笑)
長野から下道って考えただけで目眩がします😵‍💫

こんにちは😃

此方では海老の限定食べた記憶があります。
雪の積もった寒い日でした。
>趣味の小物が溢れるワンダーワールド
全く覚えてないですよ💦

としくん | 2023年5月7日 10:50

RAMENOIDさん、こんにちは。

開いててよかったはセブンイレブンとは意味が違いますね。
上田城跡公園は戦国マニアとしてスルーは出来ませんm(_ _)m
駄菓子菓子が気になりますね。

ひゃる | 2023年5月7日 16:09

どもです!
蕪村さんはあんまりいい印象ないんですよね…
鶏白湯チックに魚介を混ぜるのは似てるでしょうか
時代に流されず自分の好きな味を追求し続けてるお店なんですね

朝らー、水曜にさえぶち当たらなければ平気なんですね

さぴお | 2023年5月8日 14:01

こんばんは!
安定してない営業時間のお店っていきづらいですよね😅しかもTwitterとかやってなくて、InstagramとFacebookでわかりづらいとの店ありますね😱

川崎のタッツー | 2023年5月8日 17:27

こんにちわ。別のお店ですが長野であご出汁ラーメンを食べた記憶が蘇りました。安定感もありそうでおいしそうですね。

ЯAGE®︎ | 2023年5月9日 06:59