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「大・汁なし・味噌・麺増し640・生卵(脂・唐辛子)」@ハナイロモ麺 吉祥寺本店の写真そろそろゆく夏を惜しもうとということで、それならハナイロののつけ麺wt/へべすじゃないかということで行ったが、当日は思いのほか秋が早く来て少し肌寒いくらい…。これは柑橘なつけ麺じゃないなってことで、ならここは味噌でしょ!って急遽味噌に変更。ハナイロの味噌はラーメン、つけ麺はすでに食べているので、今回は汁なし味噌にトライ。これが、秋のinvitationな日にドンピシャなはまり具合で、いや美味かった!

実際、二郎系の味噌系メニューの印象としては、味噌の重いしょっぱさを前面に押し出す力業な店が多い気がする。まあ、それはそれで望むところだって感じで嫌いじゃないが、その一方で、新しめのインスパイアの店を中心に、バランス感覚の秀逸な二郎の味噌系を出す店も現れている気がする。(ただし、京成大久保、凜、野猿の味噌系限定は、オールドスクールながら秀逸な味噌系二郎を出す名店だということに揺るぎはない。)そういう意味で、ハナイロの味噌も、実にいい塩梅の味の組み立てで、トータルバランスで美味しく味噌系二郎が食べられる優等生的な味噌を出す。

助手氏の話だと、こちらは常時4種類の味噌(+必要に応じて中華系の醤)をブレンドして出しているが、その配合は季節ごとに微妙に変えているとのこと。うん、分かる! 今回も、この夏の終わりのハーモニー的な季節感にガッチリと合うような味噌の塩梅で、その塩味、旨味、甘味、辛み、スパイシーさが、絶妙に秋を見据えたブレンドを見事に体現している。しかも、今回は汁なし味噌なので、その方向性がよりダイレクトに伝わってきて、いや、ほんとバランスよく美味い味噌ダレだ! それにハナイロの麺絡めてズバズバ啜る、640まったく飽きずに食べ終えた。

しょっぱさ前面の力業シングル味噌な二郎系も、決して嫌いではない。しかし、ハナイロのような、繊細なバランス感覚でブレンド味噌の妙を愉しませてくれる二郎系も、また嬉しいではないか。そしてハナイロには、ある種の季節感がある。

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