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今回の限定は「男は辛いよ」、「酸っぱくて辛いラーメンです」とのこと。スパイシーな辛いのはまさきの得意分野だが、酸辣は初めてではと、期待が膨らむ。いや、美味かった!まず辣油が美味い。よくスーパーで売っている安い辣油はただ油に辛みをつけただけの薄っぺらい味だが、きちんと作られた辣油には味に深みや奥行きがある。こちらの辣油は市販の高級辣油なのか自家製のものなのかは分からないが(おそらくマサキ店主のこだわりから考えれば後者だろうが)、辛みのアタックはガツンと強いものの、トウガラシや各種スパイスの甘味、旨味、コク、香ばしさなどが絶妙に調和して、力強い辛さだが、複雑で深みのある味に仕上がっている。近所だとD麺の辛麺の辣油もイイ辣油だが、それに負けていない。そして、酸っぱ辛ということで、成蹊前のそれのような酸味と辛みがイーブンに調和したものを想像していたが、こちらの「男は辛いよ」は辣7酸3くらいの割合で、酸味は決して前面で主張してはこない。しかしいいお酢はとんがった酸味ばかりでなく豊かな旨味も併せ持つもので、それが味の奥行きを下支えしている。自己主張の強い辛くて旨い辣油、辣油の魅力をバックアップするお酢の軽い酸味と旨味、そしていつもの優等生非乳化豚スープの三位一体は、他では見たことのないユニークな極上の酸辣スープを作り出していた。トッピングにはフライドガーリックとフライドオニオンが載り、これまた香ばしさと歯ごたえを演出してくれて、いいトッピングだ。麺は、限定の細麺もあったが、やはりこのスープはいつもの極太麺硬めでわしわし食べたいやつだ。上にかかった黒胡椒のアクセントも嬉しい。ということで、まさきの酸っぱ辛限定「男は辛いよ」、成蹊前のそれとはまったく味の構成や方向性の違う仕上がりで、オリジナリティあふれる高い完成度の一杯に仕上がっていた。しかし、毎回こちらの限定のクオリティの高さには、改めてまさき氏のセンスと技術を感じさせられる。美味しかった!
スパイシーな辛いのはまさきの得意分野だが、酸辣は初めてではと、期待が膨らむ。
いや、美味かった!
まず辣油が美味い。よくスーパーで売っている安い辣油はただ油に辛みをつけただけの薄っぺらい味だが、きちんと作られた辣油には味に深みや奥行きがある。こちらの辣油は市販の高級辣油なのか自家製のものなのかは分からないが(おそらくマサキ店主のこだわりから考えれば後者だろうが)、辛みのアタックはガツンと強いものの、トウガラシや各種スパイスの甘味、旨味、コク、香ばしさなどが絶妙に調和して、力強い辛さだが、複雑で深みのある味に仕上がっている。近所だとD麺の辛麺の辣油もイイ辣油だが、それに負けていない。そして、酸っぱ辛ということで、成蹊前のそれのような酸味と辛みがイーブンに調和したものを想像していたが、こちらの「男は辛いよ」は辣7酸3くらいの割合で、酸味は決して前面で主張してはこない。しかしいいお酢はとんがった酸味ばかりでなく豊かな旨味も併せ持つもので、それが味の奥行きを下支えしている。自己主張の強い辛くて旨い辣油、辣油の魅力をバックアップするお酢の軽い酸味と旨味、そしていつもの優等生非乳化豚スープの三位一体は、他では見たことのないユニークな極上の酸辣スープを作り出していた。
トッピングにはフライドガーリックとフライドオニオンが載り、これまた香ばしさと歯ごたえを演出してくれて、いいトッピングだ。麺は、限定の細麺もあったが、やはりこのスープはいつもの極太麺硬めでわしわし食べたいやつだ。上にかかった黒胡椒のアクセントも嬉しい。
ということで、まさきの酸っぱ辛限定「男は辛いよ」、成蹊前のそれとはまったく味の構成や方向性の違う仕上がりで、オリジナリティあふれる高い完成度の一杯に仕上がっていた。しかし、毎回こちらの限定のクオリティの高さには、改めてまさき氏のセンスと技術を感じさせられる。美味しかった!