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ぺペロンまさき(汁なし)のスピンオフ企画「ラーメン」バージョンが今年の食べ納め。いや、汁なしもよかったけど、これ、美味いぞ!イタリアンなのか和なのか二郎系なのか、カテゴライズ不能な味ながら、それでいて、なんで今までこれがなかったんだろうっていう、ある種の親近感を感じる味。決して強い印象を与える華やかさはないものの、地味にまた食べたくなる魅力を持った、不思議な味だった。味の構成としては、脂の層がくっきり出た非乳化系二郎に似ているが、この限定は豚脂に加えて、植物由来のオリーブオイルの層にも覆われているため、よりフレッシュで爽やかな味わいになっている気がする。オイルパスタならぬオイルラーメンとでも言おうか、ありそうでなかったジャンルではないか。そして、おそらくそのオイルにアンチョビの旨味が溶け込み、トウガラシのコクと辛みで仕上げてあるのか。非乳化まさきの塩ラーメンに似ているが、似て非なるオリジナリティがある。カエシのたれも、塩中心のくっきりクリアな味わいに、アンチョビの旨味が味の広がりを下支えしている気がする。ちなみに、ラーメンに魚醤を使うのは結構王道なやり方で(海原雄山ですら山岡さんがラーメンつくりに苦労してた時ナンプラーを贈っている)、そう考えると、アンチョビの旨味がラーメンに合わないわけがない。さらに、トッピングのフライドガーリックが香ばしさを加え、紫玉ねぎの辛みと甘みの爽やかさも好相性。そして、炙りバゲットは今回も頼んで正解。この旨味オイルラーメンのスープに浸せば、これはもうパンというより、なんともリッチな油条の愉悦ですよ(むしろ、汁なしのブルスケッタ的食べ方よりも、こちらの方がはまった)。ということで、今年の食べ納め、まさき(非)のらーめんバージョンぺペロン。地味ながらしみじみとイイ味でした。来年も、期待してます!
いや、汁なしもよかったけど、これ、美味いぞ!
イタリアンなのか和なのか二郎系なのか、カテゴライズ不能な味ながら、それでいて、なんで今までこれがなかったんだろうっていう、ある種の親近感を感じる味。決して強い印象を与える華やかさはないものの、地味にまた食べたくなる魅力を持った、不思議な味だった。
味の構成としては、脂の層がくっきり出た非乳化系二郎に似ているが、この限定は豚脂に加えて、植物由来のオリーブオイルの層にも覆われているため、よりフレッシュで爽やかな味わいになっている気がする。オイルパスタならぬオイルラーメンとでも言おうか、ありそうでなかったジャンルではないか。
そして、おそらくそのオイルにアンチョビの旨味が溶け込み、トウガラシのコクと辛みで仕上げてあるのか。非乳化まさきの塩ラーメンに似ているが、似て非なるオリジナリティがある。カエシのたれも、塩中心のくっきりクリアな味わいに、アンチョビの旨味が味の広がりを下支えしている気がする。ちなみに、ラーメンに魚醤を使うのは結構王道なやり方で(海原雄山ですら山岡さんがラーメンつくりに苦労してた時ナンプラーを贈っている)、そう考えると、アンチョビの旨味がラーメンに合わないわけがない。
さらに、トッピングのフライドガーリックが香ばしさを加え、紫玉ねぎの辛みと甘みの爽やかさも好相性。そして、炙りバゲットは今回も頼んで正解。この旨味オイルラーメンのスープに浸せば、これはもうパンというより、なんともリッチな油条の愉悦ですよ(むしろ、汁なしのブルスケッタ的食べ方よりも、こちらの方がはまった)。
ということで、今年の食べ納め、まさき(非)のらーめんバージョンぺペロン。地味ながらしみじみとイイ味でした。来年も、期待してます!