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3年ぶりの小岩。新小岩から歩くと遠い遠い35分ほどかかった。すると黄色い看板と最後尾の背中が見えてくる。10:15着で17〜8番目あたり。みんなやるねえ。どんどん列は伸びていき、その勢いに誰もが後ろをチラチラ気にするほど。10:30を少し過ぎた頃、おばさん助手がシャッターを開ける。先頭から11人がぞろぞろとカウンターに座り、残り1人は店内で待つ。前回はこのタイミングで座っていた。それ以降の人は庇の下で待つ。15分ほどするとぽつぽつと客が出てくる。ロットを乱す人はおらず、見事なまでの計らいに胸踊る我らサードロット。券売機は壊れているらしく現在は現金対応。夏に始まる新札の対応券売機を入れるつもりなのか。注文を聞かれたら食べたいものを言いお金を出す。聞かれるまではこちらから何も言わない。前回のレビューを参考に、今回は大ラーメン。豚増しはスルーしてみた。1000円札を置くと代わりにプラ券を置いてくれる。店主のオペレーションが全て見えるアリーナ席。前回はマスクをしていたが、今回は神経質な顔つきがはっきり見える。今はラジオがかかっているのか。店内はとても穏やか。おばさん助手は言われたことだけをこなしている。が無駄はない。前回もこの人だった気がしてきたな。カエシを入れた後、スープの上澄みの液体脂を少しずつ足していく独特のスタイル。眉間にシワを寄せ、丁寧に丁寧に。2色のカラーボトル診断を受けたら、茶色と透明のボトルを選んでしまいそう。麺を丼に入れていくときの湯切りが意外と甘い。そして麺量も意外と少なめ?しばらくすると端から順番にコール。自分にも店主から丁寧に手を差し出されたのでヤサイニンニクアブラ。やはり油膜はなかなか。レンゲがないのでデンジャーな丼を持って直接ひと口。おー、うまい、ちょっとぬるい。そしてくどくない油膜。すぐくる非乳化のキリリ。スープは熱いのだが、ヤサイがぬるく、豚は冷たい。ここでいきなり天地返しなるものをすれば一気に全体が冷めてしまうだろう。それに加えてガンガンに効いている冷房。これも冷める原因に関係しているはず。とにかく熱々で食べるならヤサイを片付けるべき。初めて頼んだアブラは味のついたもので、クタっとしたヤサイとの相性は抜群。コールしたのでヤサイはなかなかの量だ。豚は、なんと端豚が2つ。端豚は好きだが、端豚好きです、と顔には書いていないはず。一つはミシッとしていてしょっぱい赤身の繊維質のもの。もう一つは脂身もありふわふわとしたもので絶品。端豚好きと顔に書いてもいいかもしれない。麺だけになったところで下からガンガン混ぜてみる。油膜とカエシが反転し、茶色い麺が湯気をあげて登場した。前回ほど茶色は濃くない。しょっぱすぎない。湯切りしているとき、オレの丼にバンバン他の人の麺切りの湯がかかっていたが、まさかそれでちょうどよくなったとか?麺は細めのストレート気味なもの。茹で加減はバッチリで、デロとプリプリの間くらい。絶妙。大の麺量は350gと聞いていたが、320gあるかないかという体感。そんなの関係なくするする箸が進むのは、極上のアブラを纏った麺の美味さと滑りの良さ、熱々ではないことだろう。卓上には魚粉がなくなっていた。だが、今ある七味も白コショウもバッチリ合う。掬うアブラや千切れた麺、漂うヤサイ、終盤にちょっとずつどれを食べても美味しいという感動。この感動はとても大事。朝早めということもあったのか、この量でちょうどよかった。大ラーメンに豚増しは、体調が良ければしてもいいかもしれない。豚増し200円なので大ラーメン豚増しは1200円だ。でも、このクオリティなら文句ないかな。今回は前回にはない感動があり、点数も高め。城東の非乳化の雄。また来たいな。
新小岩から歩くと遠い遠い35分ほどかかった。
すると黄色い看板と最後尾の背中が見えてくる。
10:15着で17〜8番目あたり。みんなやるねえ。
どんどん列は伸びていき、その勢いに誰もが後ろをチラチラ気にするほど。
10:30を少し過ぎた頃、おばさん助手がシャッターを開ける。
先頭から11人がぞろぞろとカウンターに座り、残り1人は店内で待つ。
前回はこのタイミングで座っていた。それ以降の人は庇の下で待つ。
15分ほどするとぽつぽつと客が出てくる。ロットを乱す人はおらず、見事なまでの計らいに胸踊る我らサードロット。
券売機は壊れているらしく現在は現金対応。夏に始まる新札の対応券売機を入れるつもりなのか。
注文を聞かれたら食べたいものを言いお金を出す。
聞かれるまではこちらから何も言わない。
前回のレビューを参考に、今回は大ラーメン。豚増しはスルーしてみた。1000円札を置くと代わりにプラ券を置いてくれる。
店主のオペレーションが全て見えるアリーナ席。
前回はマスクをしていたが、今回は神経質な顔つきがはっきり見える。
今はラジオがかかっているのか。店内はとても穏やか。
おばさん助手は言われたことだけをこなしている。が無駄はない。前回もこの人だった気がしてきたな。
カエシを入れた後、スープの上澄みの液体脂を少しずつ足していく独特のスタイル。眉間にシワを寄せ、丁寧に丁寧に。
2色のカラーボトル診断を受けたら、茶色と透明のボトルを選んでしまいそう。
麺を丼に入れていくときの湯切りが意外と甘い。
そして麺量も意外と少なめ?
しばらくすると端から順番にコール。
自分にも店主から丁寧に手を差し出されたのでヤサイニンニクアブラ。
やはり油膜はなかなか。
レンゲがないのでデンジャーな丼を持って直接ひと口。
おー、うまい、ちょっとぬるい。そしてくどくない油膜。すぐくる非乳化のキリリ。
スープは熱いのだが、ヤサイがぬるく、豚は冷たい。
ここでいきなり天地返しなるものをすれば一気に全体が冷めてしまうだろう。
それに加えてガンガンに効いている冷房。これも冷める原因に関係しているはず。
とにかく熱々で食べるならヤサイを片付けるべき。
初めて頼んだアブラは味のついたもので、クタっとしたヤサイとの相性は抜群。
コールしたのでヤサイはなかなかの量だ。
豚は、なんと端豚が2つ。端豚は好きだが、端豚好きです、と顔には書いていないはず。
一つはミシッとしていてしょっぱい赤身の繊維質のもの。
もう一つは脂身もありふわふわとしたもので絶品。端豚好きと顔に書いてもいいかもしれない。
麺だけになったところで下からガンガン混ぜてみる。
油膜とカエシが反転し、茶色い麺が湯気をあげて登場した。
前回ほど茶色は濃くない。しょっぱすぎない。湯切りしているとき、オレの丼にバンバン他の人の麺切りの湯がかかっていたが、まさかそれでちょうどよくなったとか?
麺は細めのストレート気味なもの。茹で加減はバッチリで、デロとプリプリの間くらい。絶妙。
大の麺量は350gと聞いていたが、320gあるかないかという体感。
そんなの関係なくするする箸が進むのは、極上のアブラを纏った麺の美味さと滑りの良さ、熱々ではないことだろう。
卓上には魚粉がなくなっていた。だが、今ある七味も白コショウもバッチリ合う。
掬うアブラや千切れた麺、漂うヤサイ、終盤にちょっとずつどれを食べても美味しいという感動。この感動はとても大事。
朝早めということもあったのか、この量でちょうどよかった。大ラーメンに豚増しは、体調が良ければしてもいいかもしれない。豚増し200円なので大ラーメン豚増しは1200円だ。
でも、このクオリティなら文句ないかな。
今回は前回にはない感動があり、点数も高め。
城東の非乳化の雄。また来たいな。