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最近評判の濃厚カレーつけ麺でも戴こうかとStomyまで歩いて行ってみたら、アリャ?開いてない。ひと気のない店舗には「都合により本日...」等の表示もなく、もしかして木曜定休に変わった?まさか閉店?ってことはないよな、それより次善策を練らなきゃだけど、すっかり頭の中がカレーモードになっていたので、→味噌カレー狙いで中丸町大勝軒に行ったら、意外にも周辺サラリーマンの旺盛な昼食需要で満員御礼→ココまで来たらRDBカレー部門全国第8位の龍神が順当だけれど、何か新機軸が欲しい処だなあ→そう言えば、前に辛ジャンつけめんを食べた麺屋 いっこくでカレー系の新メニューが始まってたような...という訳で、炎天下のアスファルトをたっぷり30分以上歩いて汗だくになって大山「いっこく」に辿り着き、この状態から更にカレーで発汗しようっていうのは我ながら結構マゾだなあと思いつつ、「エスニック」を注文。「パクチーは大丈夫ですか?」の確認にOKして、冷房の効いた店内で待つうちに汗が引いてくれたのが救い。私の並盛を+50円大盛を注文した後客に先に出してしまい、両方に謝ったり追加麺を出したりのドタバタの後、10分強でラーメン、別皿でパクチー、別丼でごはんが到着。赤黒ツートンの丼、赤コーナーはトマトの赤みを帯びた褐色のスープ、黒コーナーはマー油で黒く染まっていて、中央にグリーンの水菜(三つ葉)と茶色の挽肉餡、強い色彩とコントラストがスパイシーな味わいを予感させる。水菜の上に載った挽肉餡はカレーペーストと挽肉を和えカシューナッツを加えたもので、これを少しずつ崩してスープに混ぜることで味の変化を楽しむ趣向。まずは混ぜずにスープを掬って飲んでみると、サラッとした液質にガラムマサラ系のスパイスが溶け込んでヒリリとシャープに辛いが、ズドーンと強烈に来るわけでもジンジンと後に引くわけでもない、爽やかな辛さだ。ココを起点に、餡を崩したりマー油を混ぜたりすると辛さに厚みやコクが加わり、トマト果肉を掬えば爽やかな酸味を感じ、別皿からパクチーを加えればアジアンテイスト全開に、といった具合に実に多彩な表情を見せてくれる。更にはナッツや挽肉、エビのむき身がそれぞれ独特の味と食感で顔を出してくるので、極端に言えばレンゲで掬うたびに違う味わいを楽しめる面白さ。しかも凄く美味しい。麺は中太の平打ち。辛ジャンの強麺や地鶏塩の細麺とは異なり、つけ麺や中華そばで使っている汎用麺だろう。変幻するスープの全てのフェイズにjust fitとはいかないが、赤黒茶緑をすべて混ぜたフェイズには過不足なくfitして個性的なスープカレーラーメンとしてぎりぎり成立しているように思えた。そして〆のスープカレーライス。ターメリックライスでもタイ米でもなく普通の御飯なので、本格派エスニックというより「おじや」風になるが、‘至福’という言葉で表現して良いくらい、とびきりの美味しさに打たれる。食べている最中から麺よりライスの方が合いそうな予感はあったので、スープの具や薬味を多めに残しておいたのが大正解、〆というより「ああやっぱウンメェ~~、こっちが主役かも」というのが素直な感想。90点。ラーメン単体だと80点前後だが、「スパイシーで2度美味しい」の店前看板通り2度目が パネェっす!ラーメンとしてどうなのよ?という留保は付くが、麺での未消化感はライスで払拭されたので減点しなかった。チャーシューが入らない分、挽肉や剥きエビの量をもう少し増やしてハーフ味玉でも入れてくれると完璧になるのだが、贅沢は言うまい。この夏イチオシの「汗っかきメニュー」として、今後も何度かお世話になりそうだ。
最近評判の濃厚カレーつけ麺でも戴こうかとStomyまで歩いて行ってみたら、アリャ?開いてない。
ひと気のない店舗には「都合により本日...」等の表示もなく、もしかして木曜定休に変わった?まさか閉店?
ってことはないよな、それより次善策を練らなきゃだけど、すっかり頭の中がカレーモードになっていたので、
→味噌カレー狙いで中丸町大勝軒に行ったら、意外にも周辺サラリーマンの旺盛な昼食需要で満員御礼
→ココまで来たらRDBカレー部門全国第8位の龍神が順当だけれど、何か新機軸が欲しい処だなあ
→そう言えば、前に辛ジャンつけめんを食べた麺屋 いっこくでカレー系の新メニューが始まってたような...
という訳で、炎天下のアスファルトをたっぷり30分以上歩いて汗だくになって大山「いっこく」に辿り着き、
この状態から更にカレーで発汗しようっていうのは我ながら結構マゾだなあと思いつつ、「エスニック」を注文。
「パクチーは大丈夫ですか?」の確認にOKして、冷房の効いた店内で待つうちに汗が引いてくれたのが救い。
私の並盛を+50円大盛を注文した後客に先に出してしまい、両方に謝ったり追加麺を出したりのドタバタの後、
10分強でラーメン、別皿でパクチー、別丼でごはんが到着。
赤黒ツートンの丼、赤コーナーはトマトの赤みを帯びた褐色のスープ、黒コーナーはマー油で黒く染まっていて、
中央にグリーンの水菜(三つ葉)と茶色の挽肉餡、強い色彩とコントラストがスパイシーな味わいを予感させる。
水菜の上に載った挽肉餡はカレーペーストと挽肉を和えカシューナッツを加えたもので、これを少しずつ崩して
スープに混ぜることで味の変化を楽しむ趣向。まずは混ぜずにスープを掬って飲んでみると、サラッとした液質
にガラムマサラ系のスパイスが溶け込んでヒリリとシャープに辛いが、ズドーンと強烈に来るわけでもジンジン
と後に引くわけでもない、爽やかな辛さだ。ココを起点に、餡を崩したりマー油を混ぜたりすると辛さに厚みや
コクが加わり、トマト果肉を掬えば爽やかな酸味を感じ、別皿からパクチーを加えればアジアンテイスト全開に、
といった具合に実に多彩な表情を見せてくれる。更にはナッツや挽肉、エビのむき身がそれぞれ独特の味と食感
で顔を出してくるので、極端に言えばレンゲで掬うたびに違う味わいを楽しめる面白さ。しかも凄く美味しい。
麺は中太の平打ち。辛ジャンの強麺や地鶏塩の細麺とは異なり、つけ麺や中華そばで使っている汎用麺だろう。
変幻するスープの全てのフェイズにjust fitとはいかないが、赤黒茶緑をすべて混ぜたフェイズには過不足なく
fitして個性的なスープカレーラーメンとしてぎりぎり成立しているように思えた。
そして〆のスープカレーライス。ターメリックライスでもタイ米でもなく普通の御飯なので、本格派エスニック
というより「おじや」風になるが、‘至福’という言葉で表現して良いくらい、とびきりの美味しさに打たれる。
食べている最中から麺よりライスの方が合いそうな予感はあったので、スープの具や薬味を多めに残しておいた
のが大正解、〆というより「ああやっぱウンメェ~~、こっちが主役かも」というのが素直な感想。
90点。ラーメン単体だと80点前後だが、「スパイシーで2度美味しい」の店前看板通り2度目が パネェっす!
ラーメンとしてどうなのよ?という留保は付くが、麺での未消化感はライスで払拭されたので減点しなかった。
チャーシューが入らない分、挽肉や剥きエビの量をもう少し増やしてハーフ味玉でも入れてくれると完璧になる
のだが、贅沢は言うまい。この夏イチオシの「汗っかきメニュー」として、今後も何度かお世話になりそうだ。