東京味噌らーめん 鶉の他のレビュー
とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
おはようございます!
揚げごぼうをチャーシューで巻いて、スープに浸して食いたいです♪
最近全く行ってないですので。
雨垂 伊砂 | 2025年11月10日 10:15どもです。
味噌が美味しい季節になりましたね。
これからはこの鶉の写真よく見そうです。
一目で分かりますからね。
ラーするガッチャマン(通院中) | 2025年11月10日 13:31アートな盛り付け、正に今回もお美しい。このごぼう天って鶉さんか福岡うどん店でしかそういえばたべたことないんだなあと気が付きました。お出汁沁み沁みのうどんも良いですがやはり鶉味噌ですね。
久方食べてないんですが、あの味、って今でもイメージできるのでそこが既に抜けてるなあと。
今回はビール無しだったんすねw 味噌つけが食べたい!
スージーのなのなQ | 2025年11月10日 15:19おんばんはぁ~♪
ここが近くて羨ましいです。
生きたくてウズウズしています。
🍺は?? 平日ですもんね(*^-^*)
mocopapa | 2025年11月10日 19:50こんばんわ。
去年の夏に食べたかった日谷氏を食べたんですがレギュラーは、もうかなり昔の事です。
でも、凄く美味しかった印象で、こうして寒くなった今、更に美味しく食べれるんだろうなぁ・・・と想像してしまいます。
バスの運転手 | 2025年11月11日 21:49
とまそん@ラーメン食べて詠います
とまそん@ラーメン食べて詠います
ぬれいえふ
一日三食ラーメン

久我衣




とまそんのYouTube: https://youtu.be/Ovo9uABU1II
拉麺日和!味噌日和!武蔵境の名店で味噌らーめん!これ以上ないほど気持ちの良い秋晴れの金曜日! こんな日は、美味いラーメンが私を呼んでいます。少し遅めのランチタイム、私は、チャリをこいて武蔵境駅へ。
目指すは、東京の味噌ラーメン界でその名を知らぬ者はいない「東京味噌らーめん 鶉(Uzura)」です 。 店主は、あの超名店「麺や 七彩」のご出身 。そして、店内はわずか7席のカウンターのみ ! この「7席」という響きだけで、もう期待値は最高潮です。一体どんな一杯が待っているのでしょうか。
<全体>「なんだこれは!?」常識を覆すいつもながらのアートな盛り付け!しかも質実な印象!
券売機で「味噌らーめん」の食券を買い、着席。しばらくすると、ついにその一杯が目の前に置かれます。へへへ・・・、もう何度も通って慣れてるんだけどね、でもこの感動が忘れられなくて、心の中ではいつも思わず声が出そうになります。した。これは、通常の味噌ラーメンのビジュアルではありませんしね!。
中央には、まるで現代アートのオブジェ!。こんがりと揚げられた「何か」が空高くそびえ立つ。 その正体は、「揚げごぼう」。その麓にはシャキシャキの野菜たち。 出汁は、札幌ラーメンのそれとは全く違う、輝くような黄金色のポタージュ。脇を固める大判のチャーシューも美しいピンク色で、尋常ではないこだわりを感じさせます。 これはもう、食べる前から事件です。
これはラーメンか?いや、丼の中にそびえ立つ『ごぼうの塔』! まずは目でノックアウトされる、圧倒的なビジュアル・インパクト。もはや「作品」と呼ぶべき一杯!
<出汁>主役は味噌!だけど・・・赤味噌他ブレンド効いた「味噌ごぼうポタージュ」という衝撃!
まず、この黄金色の出汁からいただきます。 レンゲを口に運んだ瞬間、二度目の衝撃が走りました。 「!!……ごぼうだ!」 香ばしい味噌の風味はもちろんあるのですが、それ以上に、鼻と舌を支配するのは「ごぼう」の豊かで、どこか土っぽい、力強いアロマなんです 。
秘密は、厳選された極太ごぼうから抽出したという特製の「ごぼう香味油」。 この油が、豚のゲンコツなどを丁寧に炊き出したであろう濃厚な動物系スープ と、中華鍋で炒められた野菜の甘み 、そして「糀屋三郎右衛門」の赤味噌と白味噌をブレンドしたという芳醇なタレ 、その全てをまとめ上げています。 濃厚なのに重くない、むしろ「カラダに優しい」 とさえ思える、奇跡の「ごぼうポタージュ」です。
主役は味噌にあらず、ごぼうの『香り』!豚骨のコクと野菜の甘みを、特製ごぼう油 が優しく包み込む。濃厚なのに、もう一口とレンゲが止まらない『魔性のポタージュ』のような仕上がりかと!。
<麺> 出汁が麺に恋してる!「ピロピロ」と「ゴワゴワ」の二重奏!?名店「七彩」系譜太麺!
この強烈なごぼうポタージュを、一体どんな麺が受け止めるのか? 箸で引きずり出すと、三度目の衝撃が待っていました。 出ました!これぞ店主の修行先、「七彩」のDNAを感じさせる自家製の「太平打ち縮れ麺」です 。 通称「ピロピロ麺」!
見ても分かる通り、麺の幅も厚みもバラバラ。 これが口の中でとんでもない仕事をするんです。 ある部分は、スープを吸い込んで舌の上で「トロリ」と溶けるように優しく 、 またある部分は、「ゴワッ」とした強靭なコシ で歯を跳ね返してくる。 この麺の「不均一性」こそが、濃厚な味噌のポタージュを「これでもか!」と絡め取り 、口の中へ運んでくるのです。 細麺ではスープに負け、普通のちぢれ麺ではスープと喧嘩してしまう。この麺こそが、このスープの唯一無二のパートナーです。
振り返ると、暴れ馬のような『ゴワゴワ感』 と、スープを吸ってとろける『ピロピロ感』 が同居する自家製麺。この麺、スープを運ぶどころか、スープと『一体化』 して口に飛び込んできます!
<牛蒡> 香りの「源」が今ここに!「ごぼうの塔」が語るこれからの展開!?
さて、麺顔の頂点で圧倒的な存在感を放っていた、あの「ごぼうの塔」です。カリカリ、ザクザクとした食感が、トロリとした麺とスープに対して、最高のアクセントになっています 。 香ばしくて、これだけでもお酒が飲めそうです。
しかし、驚くのはまだ早い。 このごぼう素揚げ。実は、あのスープの「ごぼう香味油」を抽出した「後のごぼう」そのものだとされています 。 なんと! つまり、私たちは一杯の丼の中で、「ごぼう」という一つの食材を、スープの「香り(油)」と、トッピングの「食感(個体)」という二つの形で、丸ごと味わっていることになるのです 。 食材への愛と、完璧な構成力。脱帽です。
つまり、出汁の香りの『正体』 が、今、丼の頂上でカリカリと音を立てる!まさに『ごぼう・ミーツ・ごぼう』。香りを生み出した食材を、食感として食べ尽くす完璧な設計に感動!。
<もやし> シャキシャキ感が命!名脇役の野菜と薬味!ごぼうの塔を支える土台?
中華鍋で香ばしく炒められた野菜 。それらと麺と一緒に持ち上がってくる彼らの「シャキシャキ」とした食感。 これがなければ、この一杯はここまで楽しくありません。 さらに、彼らの「甘み」がスープにしっかりと溶け出しており 、あの「ごぼうポタージュ」の優しい味わいを、下支えしているのがよく分かります。
濃厚なスープとトロける麺の世界に、光のような『シャキシャキ感』を叩き込む名脇役!彼らの甘みがなければ、このスープの優しさは完成しませんよ!。
<チャーシュー> ここは肉が絶品!スモーキーな「肉の塊」が香りを寄せて殴り込む!?
美しいチャーシュー! 縁はこんがり、中心は艶めかしいピンク色。 これは、よくあるトロトロの煮豚ではありません。国産の肩ロースを使い、「つるし焼き」という調理法で作られた、こだわりの逸品です 。
一口かじると、燻製(スモーキー) の香りと、ピリッとスパイシー な風味が口に広がります。そして、しっかりとした「噛みごたえ」。 なるほど、これです。 あの濃厚なごぼうポタージュとピロピロ麺の連合軍に一歩も引けを取らないためには、このくらいの力強さが必要だったのです。 スープと調和するのではなく、堂々と「肉」を主張する。見事なバランス感覚です。
つまり、トロトロ軟弱チャーシューお断り!燻製の香りをまとった『肉の塊』 が、ごぼうスープのど真ん中に殴り込み。噛みしめるほどに旨味が溢れ出す、力強い相棒ですよ。
<味変化>「魔法の粉」で、二度美味しい!ふりかけて大正解!味の輪郭が力強く華やかに変化!
夢中で食べ進め、半分ほどになったところで、卓上の「S&B さんしょうの粉」 を手に取りました。 濃厚なごぼう油と挽肉の旨味 が溶け込んだスープに、パラリ。これが、大正解! ごぼうと味噌の濃厚な世界観に、山椒の「さっぱりとした痺れ」 が、鮮やかな緑色の光を差し込ませるようです。 決してスープに埋もれることなく 、全体の輪郭が再びキリッと引き締まり、食欲が再点火。 最後の一滴まで、新鮮な驚きと共に完食しました。
濃厚なごぼうと味噌の世界に、一筋の『閃光』!山椒の痺れ が味蕾をリセットし、再びレンゲを握らせる。最後の最後まで飽きさせない、天才的な仕掛けでした。
総じまして・・・「ごぼうを油で使い切るという食材への哲学!自家製ピロピロ麺との素晴らしきコラボ!」
全てが緻密に計算され、完璧なバランスで組み上げられていました。 「味噌ラーメンの概念が変わる」 と評されるのも、心の底から納得です。 武蔵境の、わずか7席で体験できる、この「美味なる事件」。ラーメン好きなら、一度は体験すべきです! つまりこれは『味噌ラーメン』の改良版ではない!ごぼうと麺とスープが完璧に組み上げられた『鶉(Uzura)』という名の全く新しい料理かもよ?この感動・・・ 激しくオススメ!旨し!なので・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思いいます!
武蔵野の
秋の香りを
忍ばせる
出汁を啜れば
牛蒡の落着き
お粗末様でした!ということで今日も家族に感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした!