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昨晩仕事が遅くなったので、下北沢あたりで夕食をと思い途中下車。下北沢の最先任下士官のようにドンと構える古参兵「みん(みんは王に民)亭」の真向かいに構える「白い奴」あさのに入ってみる事にした。
ところが、この店その翌日(つまり本日10月18日)16:00をもって閉店だそうで、何やら不合理な縁のような物を感じてしまった。
女性でも入り易そうな感じの白を基調とした色彩の店内は明るく広々とした感じで、喫茶店と言っても通りそうだ。出されるラーメンもやさしい感じのあっさりした塩ラーメンが基本である。
最初で最後になるので、メニューの頭に載っている、基本の「あさの旬菜麺」を注文する。麺は加水率が高めの、もちもちした食感を持つ細麺、スープはひたすらあっさりしている。濃い味が好みの方は、味がしないと感ずるかもしれない。とにかくやさしい味である。チャーシューも柔らかく、九州の角煮のような味である。二つに切った半熟煮玉子も乗っているが、こちらも味付けは極あっさり、煮玉子と言うより茹で玉子に近い。しかし玉子自体が良いらしく、素材の美味さが出ていて良かった。その他、青物として水菜がたっぷり乗っており、一口頂くと胡麻油の香りがほんのり口中に漂う。濃い味に舌が疲れた時には丁度良いと思ったのだが、これで最後とは残念だ。
以上、もう無くなってしまう店の評価をしても詮無い事かもしれないが、歴史の切れ端として記録しておく意義は無くも無いだろう。
長い人生、時にはこんな事もある。

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