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「コッテリ(醤油脂) 700円」@元祖一条流がんこ 八代目の写真隣のつけ麺屋さんは何度か行ったことがあるのですが、外から内部が見えないこちらのお店、ちょっと入るのに敷居が高く、今回初入店です。
平日18:50到着。先客4、後客0(店じまい)。

外の券売機で、「こってり(醤油脂)」の食券を購入し、店内カウンターへ。
店内は明るく低いカウンターのみ。店員は3名体制。
厨房の「ラーメン そばの3つのダメな点:スープがぬるい、麺が茹で過ぎ、ダシと味が薄い」という標語(?)をフンフンと読んでいたら、2分もたたず着丼。速ッ!

小さめの丼には、透明感溢れる茶色のスープ。
その中には黄色い細縮れ麺。具はダンボの耳のように大きなチャーシューが2枚、あとメンマとネギと海苔。
「こってり」にしたので、スープの表面は背脂にビッチリと覆われています。

とにかくしょっぱいと評判のがんこスープ、まずは一口。
確かにしょっぱいですが、ショッパーにはたまりませんね。全く許容範囲。
しかも、塩気に負けないだけの出汁のパンチがしっかりあります。
豚骨、鶏ガラの旨みと、乾物系(昆布?スルメ?貝柱?)の旨みがしっかりと出ていて、シンプルですが、雑味なく一本筋が通っていておいしい。
うまい、でもしょっぱい、でもうまいの連鎖でどんどん体内へ吸収されていきますw
隣の方は完汁されていましたが、その気持ちもわかるかも。
飲みやすいと感じたのは、背脂の甘みが含まれていたからかもしれません。

麺は固めに茹でられたプリプリ、パツンという歯ざわりの中細縮れ麺。
中華料理店でもよく出てくる「いわゆる中華麺」という印象に近いですが、固めが幸いして、このスープとバランスが取れていると思います。

チャーシューは若干冷たかったので、熱々のスープへ浸け置き。
熱と箸でほぐれるトロトロのもので、薄い割にはしっかりとした味でおいしい。
メンマは柔らかく、味付けは薄め。スープとの相性を考えてのことでしょうか。

最近の個性溢れるラーメンと比べると「フツー?」と感じてしまう向きもあるかと思いますが、
奇をてらわず、時代に迎合することもなく、基本に忠実に一つの味を守り続ける、というシンプルでクラシックな一杯と思いました。

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