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散髪してから麺を食す。

埼玉県では知名度のあるお店で、この店舗が県内3店目。雑誌などによる露出度が高く、広告宣伝先行の店というイメージが強すぎて(大宮のガ○○タみたいに)、訪店をためらっていたのだが、この店はつけ麺を看板メニューとしており、他の2店と一線を画しているようなので訪店してみた。今回が2度目。

1時半過ぎに行ったら、店内に3名、店外に3名、計6名の待ち。それでも12分後にはカウンターに着く事ができた。パラパラと小雨が降っていたが、建物の庇がちょうど雨を避ける役割を果たしてくれていたので濡れることなく店内へ。

ラーメン不毛地帯の武蔵浦和で、かつ人目につきにくい立地ではあるが、なかなかの繁盛ぶりである。商圏はどのくらいなのであろう。家族連れ、カップルが多い事から、そんなに広い商圏ではないと思われるが。または、武蔵浦和で豚骨魚介のつけ麺を提供する店がないから、すこーんと抜けていた、武蔵浦和近辺にお住まいの、豚骨魚介つけ麺客層のニーズが満たされた結果だからか?

自家製麺と銘打っているだけあり、外から麺作りの作業が見られるようになっている。出てきた麺は麦の皮(ふすま)の入った少し茶色がかった麺で、何も付けずに食べると塩味がはっきりと感じられる太麺。コシが強い訳でもなく、小麦の風味が強い訳でもなく特徴のある麺ではない。豚骨魚介のつけ麺店が珍しくない昨今では、こちらのつけ汁も特徴があるわけでもない。それだけ、各店舗の豚骨魚介つけ麺レベルが上がったのか、はたまた、スープ作りが別段、難しい訳ではないのか、ただ、普通に美味い。

このお店の強みは、自家製麺でも知名度でもなく、客の声に価値を置くという社内体制であろう。クレームに耳を閉ざすのではく、開示し改善していく姿勢である。その姿勢があるからこそ、客を大切に思えるのだろうし、その延長線として、あのうすら恥ずかしい接客があるのだ。うすら恥ずかしくとも、二度と行かないという気にはならないであろう。

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