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「武士道ラーメン」@らーめん武士道の写真武士道ラーメン 200g(全部のせ) 900円

スープ★★★★☆ 麺★★★★★ 具・トッピング★★★★☆ 価格★★★★☆ 接客・雰囲気★★★☆☆

スープ
 「国産の若鶏のガラを強火で長時間煮込む事により旨みを十分に抽出したコラーゲンたっぷりの鶏白湯スープに香味野菜と数種の魚介をブレンド」したという鶏魚介スープ。鶏白湯特有のクセの類は見受けられないながらも、鰹節や鯖節が主体と思われる魚介出汁を取り零すことなく受け止めるだけの濃度はしっかりと担保されている様子。気になる点があるとすれば、味のアクセントとして加えられている柚子と刻みタマネギの存在。前者の酸味と後者の甘味を共存させて、その個性を懐柔するには、スープの土台が優しすぎるように思われます。この点については、カエシが出っ張らないように配慮されたチューニングも、かえって裏目に出てしまっているのかも知れません。とはいえ、出汁の差こそあれ、「[shop;14641]」が上手に使いこなしてみせているように、柚子とタマネギという食材が、スープに抑揚を与える存在としてまったくの不適合というわけではないでしょう。トレンドという参考書の内容を忠実に再現してみせた一杯が現状の味なのであれば、これからの伸び代に期待したいところです。

 浅草開化楼の太ちぢれ麺。麺本来の風味と硬めの茹で加減による存在感はバッチリ。スープから浮いてしまうほどに演習が過度ではないことも好印象。麺量は通常200g、大盛300gと券売機に記載されていました。
具・トッピング
 チャーシュー3枚、味玉、メンマ、刻みネギ、刻みタマネギ、カイワレ大根、海苔1枚、柚子。チャーシューはバラロールを柔らかく煮込んだ定型句の出来上がり。味玉は固めの半熟。こちらも目新しさはありませんが、一杯の満足度を損なうものでもありません。メンマはシャキッとした一貫性のある食感のもの。ネギ、タマネギ、カイワレ大根はそれぞれの目指す道こそ異なりますが、アクセントという与えられた役割は共通しており、先述したように、良かれ悪しかれタマネギが異色の気配を漂わせていました。海苔は風味のあるものですが、どんぶりに被せるように添えられているので、ビジュアルが多少損なわれてしまっているように思われました。
価格
 武士道ラーメン900円、チャーシューめん900円、らーめん700円、武士道つけめん900円、つけめん700円、武士道つけあつ900円、つけあつ700円です。
接客・雰囲気
 男性スタッフ二名体制。路地裏の立地と殺風景な店内というどことなく昔ながらのラーメン屋を彷彿させる雰囲気。

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