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「5/1限定 鰮煮干¥700 豚まし¥200 白飯¥100」@麺 風天の写真昨夜、KOされて幸福そうな照笑いのボクサーを見た。
翌日、己が煮干のストレートでKOされるのも知らずに。

一杯800円でスタートした鰮煮干も4月から700円。
1000円でも良いと思うのだが店主は700円に拘る。
麺量140g スープ200cc 意図的にワタの苦味まで抽出云々
魚嫌いの方への注意が書かれている。
ラーメン屋さんも味以外にいろいろ大変な時代のようだ。
上記を選択して食券をホールのお嬢さんに渡しカウンターへ。

麺を茹でる店主の背中に自信が満ち溢れている。今日のスープはかなりの出来具合なのだろう。
程なく高台に1ヶ月ぶりの限定鰮煮干が届けられた。
スープを口に含む。
表現が追いつかない旨みがそこにある。
深いとも、濃厚とも、鮮烈とも、芳醇とも、
マジウメェとも言い表わせない衝撃に立ちつくす。
まるでオープニングブローを食らったボクサーのように。

さて、今回の麺は特注の国産小麦麺(伊藤と同じ小麦らしい)と言う事だ。
低加水の麺は歯切れ、喉越し、モチ感はデフォの麺と大差は感じられないのだが、香りと味がやはり微妙に違う。
硬めに茹で上げられた麺は食べるにつれてスープを吸い込むようで、途中からの麺とスープの一体感が心地よい。

今日のスープは出汁の強さだけでなく、かえしにも煮干を仕込んだ事と鶏油ではなく煮干油を浮かせた効果なのか?
そんな事はどうでもいいだろう。
KOされるほど旨いラーメンがあった。
男は笑う。
幸福感に満たされて。

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