宮田麺児の他のレビュー
コメント
ども、タイガー道場です。
ついに行きましたか。
自分も3回行きましたが麺は自信あるだけ美味しいのですが
値段と量に納得できません。
確かに麺屋棣鄂の特製麺を使っているのはわかるのですが180gで850円はさすがに高すぎです。
せめて300gぐらいでやって欲しかったです。
それに別麺350円は正直ぼったくりです。これは150円ぐらいが妥当だと思います。
有名芸能人の店ということだけで流行ってるのは正直残念です。
タイガー道場(暴走モード突入) | 2010年5月19日 11:05 コメント等おおきに~。タイガー道場さん。
確かにCPは・・・・酷いですね・・・。
しかし、これに「群がる」と言っても過言ではない多くの方々・・・。
要は「ラーメン(類)はハートじゃなくって儲けてなんぼよ」と語ってるみたいで何だか・・・。
特に女性の嬉しそうな「うん、美味しい~」は判るけども、なんだかなぁ・・・。って感じました。
仰る通り、私的には300と言わず共、せめて200~220で「お腹を膨らまして欲しい」ですね・・・。
昼飯専門 | 2010年5月19日 23:08昼飯さんこんにちは。
そーかーーー、ぼちぼち行こうかと思ってたところでしたが、、、、。
じゃあもうちょっとして客が減って経営に本腰入れてCP上げに来た頃に行きますわ。
ありがとさんです(゚゚)(。。)ペコッ
きたていちゃん | 2010年5月29日 13:05 こめんと等、おおきにです。いわおちゃんさん。そう云えばなんだかお久し振りです~。
いえ、中々イイ麺と、オリジナリティあるつけダレでいいコンビなんですよ!。
「この値段のこれをこれ程迄並んで・・・」っていう所が各人のご判断かと存じます。「私は」書いてる通り、
無理ですが、デート気分で待つならそれも有りかも知れませんよ~。
昼飯専門 | 2010年5月30日 08:53
昼飯専門
さすらいのラーラー人
バターラーメン
ktsdc
鶉
pvs aka duff





大盛況振りの噂を聞いて、実は「へぇ~」と傍観者的気分でしたが、
大阪が中心の人間としては「一回は行っとかないと」と云う、
何ともビジネスライクな気分で訪店させて頂きます。
実は、「普段、ラーメン類をたまにしか食べない一般的な人が多い筈」
と予想して、このミナミの繁華街外れなら開店直ぐに行けば
「大丈夫だろう。」と読んで、11時5分前に到着。ゲゲっ!!
既に10人待ち!(泣)。でもこれ位なら一巡目に入れそうで一安心。
並び始めに食券機で「T2G並」・「替え麺JF100」・「煮たまご」をPUSH。
噂通りの激高価格は¥850+¥350+¥100=1,300円。並盛り180g、大盛り270g150ですから、
味玉抜きでも180g以上欲しい人は必ず千円オーバーとなる、「孤高の価格」。ま、知ってましたが(笑)。
一般的な方々が並んでいる・・とか思ってましたが、確かに普通っぽい人もおられますが、
それはある意味ハズレで先頭の人なんか、私より随分年上で既に髪が薄いのに私服・スニーカー・リュックと、
まるでラオタオヤジですよ!(笑)。とか言いつつ、一緒に並んでるんですが(笑)。5分の辛抱ですけど。
案内は2階席。若い女性2人のオペで、持って行きながら麺の説明と「こちらには黒胡椒を途中から・・」
とかいちいち説明するのが大変そうですよ(笑)。綺麗な麺・つけダレ説明のパンフレットを見て、
「リングイネタイプの切り口・・・ってなんや?」とか思いつつ、
入店から15分程で到着した写真の一杯・・・
ノーマルっぽいT2Gは一般的に「細め」
JF100は、明らかに「かなり平打ち」。
人のイメージってもんが有りましょうが、JF100はかなり平打ちで、店前等の説明で、
これ程きしめんライクな物は想像出来ないでしょう。「麺屋棣鄂」の麺と謳ってましたし・・・。
一方、T2Gは世間、こと大阪のつけ麺標準を考えると「細め」ですが、模様が綺麗なビジュアルですね~。
=== 麺 ===<T2J:ぷりぷりつるん! JF100:もちもちちゅるん!と表記>
一見、丼に沢山盛られている様に見えますが、随分と上の方に水切り網があり、実際は180gなりの量。
この「網」に賛否両論でしょうが、私は確かに水切りとして良いとは思うのですが、
下の方の麺が丼とこの網の間に引っ掛かって凄く取り難かった・・。
こんな高い位置、しかも安定の悪い大きな網じゃなくてもいいとは思う。スペシャリティには貢献してますが。
<T2G>
結論から言うと、NB50は未食ながらの予想としても、私の嗜好から「これが一番好き」となりそう。
紹介文の「ぷりぷりつるん」はあながち当たっており、つるりとした良好な滑りと、
肌のつるりによる弾き感、噛み込みに於いてはクッチリとした芯固さと粘りも有り、
その表面に浮き出る胚芽も含めて、色々と高次元の麺に思う。
凄い部分は有りませんが、滑り良い麺肌が与える触感&食感、仄かで涼しい小麦香りと、色々と綺麗系な麺。
<JF100>
やや心象を落としたのは、予想以上のきしめんライクな平打ちさ(笑)では無く、
「もちもちちゅるん」の特に「ちゅるん」が違うと思ったから。多くの方が指摘する「湯掻き」でしょうか?。
薄らと茶色い、きしめんカットボディの表面に、保水不足の様な「肌ザラ」感を感じ、
「良好な啜り上げ」では無い。「スボボっ」てザラ感が引っ掛かる様で、スムージーさに欠けている。
写真をクリックしてアップで見て頂けば、その雰囲気が判ると思います。
ただ、これ程の平打ち麺は大阪のつけ麺としては「他に無い」と言える思い切ったカッティングで、
その「滑り」さえ苦にしなくば、確かに「もちもち」とした、コシや固さは無くともソフトな噛み味を、
平打ちのビラビラとした口内での踊り共に楽しめる。
固さやコシは無く共、そのもっちりビラビラ感は「他で出会う事の無い、面白いタッチ麺」。
この2種類、やはりT2Gが本道でしょうが、未食のNB50のルックスからも「本道」は任せて
それに拮抗しない様、個性を際立たせている所は各々サイド麺的に興味を惹き、良いセレクトには思います。
=== つけダレ ===<動物感抑えたベジタブル爽やか系>
拘ったらしいつけダレ椀。ラジオ番組でこれの金型を再度起こすのにウン百万かけたと言ってました。
実際に見た感想は、先ず持って直ぐ軽金属の軽さに驚き、
「高くて間口の狭さが冷めにくくてイイんだろうけど、陶器の器でも変わらなくない・・?。」
だって、つけダレ自体がそもそもそれ程熱く有りませんから、保温にそこ迄神経を使う程でもない様な。
そして、これ又ラジオで「魚粉で誤魔化してるのが多いけど、ウチは出汁ですから!」
と言っていたそのつけダレ、そのドロリとした粘度は、何やらでんぷん等ののりっぽい粘度に見受け、
動物を濃厚に・・・と云った類ではない「絡み付き」を求めて恐らく「作った」粘度。
端的なお味は、
マイルドな「甘みと爽やかな酸味」が中心!
出汁で食わせるタイプでは無い、確かにベジポタとはこんなのか?と思える程の玉ネギ等から発する
自然で軽く上品な甘みに、トマトを煮込んだかどうかは判りませんがトマトっぽい酸味が引き締めてます。
動物は何ですか?って云う程、判り易い動物感は抑えられ、魚介も「ウチは出汁」なんて言葉を
忘れさせる程、調味の後ろで「軽ろやか」に利いています。
これら動物・魚介のコクをバックアップにして、そこに上手く野菜類の「甘みと酸味」を立てつつ、
粘度でまったり感と濃厚感をフォローする事で、「重さ」を抑えた「甘爽やか濃い」印象に纏め上げています。
食後暫くは、食中に気付かなかったニンニクの余韻が結構残った事も付記致します。
生き物の出汁をベジポタで括る、中々テクニカルな調味だな・・・と感心しつつ、
動物や魚介の一辺倒では無い、
攻撃性の少ない自然な甘みと酸味立つ優しい味は
大阪ではチャレンジングですし、「好き」とも言えます。
実際の所、「トマトが入ってる事以外はまあ大した事ないやろ・・」と思いつつの訪店でしたが、
このテクニカルな「甘爽やか濃さ」は今の所大阪ではほぼ皆無と思いますし、「新たな味」として、
手放し迄は行かなくとも褒めるに値する味わいと私は思います。トマト入ってる時点で心象良いですが。
動物・魚介で奥深さを作り、野菜の甘旨味・爽やかさを前に立てる、確かに「甘爽やか濃いベジポタつけダレ」
・・とお伝えしたい。
===トッピング類===<つけダレ内:豚かす、トマト 麺丼:穂先メンマ、白ネギ、モヤシ>
チキショー!、又味玉追加のせいで半分が3個になってしもたやんけ!。食券機に文句言えない(泣)。
そして、多くの麺好きの方が引っ掛かるであろう、「チャーシューレス」(笑)。
私はあまりチャーシューのプライオリティが高くないですが、何だか寂しかったのは確か。CP的にもね。
つけダレ内の「豚かす」がチャーシューの代行でしょうが、これには最後のスープ割迄会えなかった(笑)。
「豚かす」ですから、何か変わった物をイメージしますが、
私にはただの「豚ミンチ肉」(笑)。
特に味付け無く、最後にニャクニャク頂いて、「あ、入ってたんですね?」的サプライズ品。
小さなトマト2片程は爽やかな甘みを持っており、季節の悪いこの時期のトマトとは違って良い。
そのお味をつけダレに上手く転写しているし、雰囲気作りにも一役買っている中々イイ仕事の品。
半分が3つになった煮たまごは、冷たい物。通常的なニットリ感でそれなりのクオリティではある。
穂先メンマも大阪では数軒の提供でしか無い、有難い物ですが、こいつは、やや「穂先とやや下」的。
普通っぽい部分もあるからですが、かなりの薄味で、「良さげ」に見せるも、穂先らしさはやや低め。
モヤシも極薄味付けを施し、白ネギはそれなりにフレッシュ。この2品もまあ良し。
トッピング類、味玉以外に「お味」は殆ど無く、つけダレを引き立てる、もしくは頼るだけの薄味な品々。
=== スープ割 ===<コールすればポットを持って来てくれる>
先客の内、3割程度の発注率でしょうか。皆さん、勿体無い!(笑)。
オーダーすれば「かつお出汁です。1:2の比率くらいでどうぞ~」とポット提供時に言ってくれます。
注げば、非常に極薄な色目で、「カツオ~」と意識する程あまり香り高く有りませんでしたが、
ま、最後に確かに僅かいカツオ感の立つ「つけダレの薄まったサッパリ感」で〆れた。
=== 総 評 ===<新しい味わいとT2G麺は好印象>
麺2種類、計360gで丁度お腹一杯、満足。つけダレは絶妙に減って、最後のスープ割でジャスト。
先述の通り、「生き物」系があまり前に出ない為、残る余韻は薄ら野菜甘みと、暫く立ってにんにく味。
食中に「ライト」とは全く感じさせない粘度と調味でしたが、余韻はライトですから、
これは多くの人に「後口が良い」と思わせる事が出来るのではないでしょうか。
そう云った、ラーメン好きな方々にウケる「濃厚出汁」ではない、
酸味やら甘みをテクニカルに調味しているしっかり味なのに「重濃さレス」感は、
きっと女性にも広く受け入れられる味風に思いますし、麺好きな私も「中々イイ味してやがる」と思える。
帰る11:30にはざっと15人程の待ち客が既に発生しておりました。凄い人気ですね~。
はっきりと良くないCPには目を瞑っても、多くの皆様が指摘する「麺の管理」はきっと私の
JF100にも現れていたと思え、これからの大きな課題ではないでしょうか?。
そもそもそれぞれの麺太さが違いすぎて湯掻きと提供が難しいのは確実でしょうが・・・。
総括的にはこのT2G麺を300g~で頂けば、かなり美味しく思える筈。
近年、モテはやされる「濃厚」な豚骨魚介とは又違うこのつけダレは中々フレッシュな味わいを見せ、
私的にはその好きな酸味もあって、「つけダレ、グーですから、麺を大事にね!」て感じでしょうか。
「又、来るか」・・・「いいえ。」(笑)。ここ迄来てPに停めて、更にこれ程のお金を出して迄、
わざわざ食わないだけ。更に並んでまで。行き易い場所で300g¥900なら「はい!。」ですよ(笑)。
点数付けに当たっては、「CPをあまり考えず」とすれば、
特にT2G麺はこの営業開始時直ぐの段階で「上手く〆て」つるり感とコシを両立して、その綺麗な麺味が
上手くつけダレの爽やかな濃さに乗って良かった故、80点~はイケます。
しかしどうしてもその具や、考えたくなくともCPを勘案したり、「宣伝上手」に嫉妬する部分迄
人間らしく(笑)勘案すると、この前半辺りでお願い致します・・・・。
選べる麺と、つけダレの味わい双方が「爽やか」!。
どっしりと濃厚なつけ麺を忘れさせる味わいはイイですよ!。
ご馳走様でした!。じゃんじゃん来るお客さんの捌きが大変でしょうが、頑張って下さいね!。