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6月20日訪問。久しぶりのつじ田。去年の秋、楽器屋街の帰り、行列をみて興味を惹かれ、予備知識もなく並んで食べた。おいしかったので、その後何回か通ったのが、つけ麺との付き合いのはじまり。しばらくして、あちこち食べ歩くようになり、こちらにはご無沙汰だった。最初に麺を一口。三河屋製麺の太麺は、東京地域には珍しいつるつるの縮れ麺で、あくまでラーメン族の麺という感じがする。今時のキメの粗いストレート太麺も、もちろんおいしいが、こういうつるつるなのもいいなぁと思う。スープにつけて更に一口。「うん、これこれ、この味だ」と納得すると同時に、「あぁ、こういう味の構成だったんだ」と再発見をした。とにかく動物系が濃い。豚と鳥でしっかりと白湯に仕上げており、魚介は香りを担当、といったバランスに感じる。スープの粘度は「とみ田」や「福は内」のように高くはないが、白濁したコロイド状の白湯はそれ自体で文句なくおいしい。カツオなのか燻製系(枯れ系)の節の香りが香ばしい。白湯の臭みはうまく取り除いてあるようだ。チャーシューはロースの良く味のしみ込んでいるタイプで、濃いめの味付け。一番近いのは自分の知る範囲では「つるや」のロースチャーシュー。メンマも濃い味で小ぶりのもの。味玉は薄味。でも、黄身が猛烈に濃厚で、ちょっと驚き。「卵」自体は一番良いものなんじゃないかと思う。途中で麺にすだちを絞り、味の変化を楽しむ。う~ん・・・さぬきうどんチックだ。うまいです。それから京都の黒七味。山椒の香りが立って、これもいいですね。最後のスープ割りは濃厚な動物系出汁の白湯が注がれ、これも好き。エンディングが豪華です。他店とちょっとずつ違うところが一々粋でおいしかったです。
久しぶりのつじ田。
去年の秋、楽器屋街の帰り、行列をみて興味を惹かれ、予備知識もなく並んで食べた。おいしかったので、その後何回か通ったのが、つけ麺との付き合いのはじまり。
しばらくして、あちこち食べ歩くようになり、こちらにはご無沙汰だった。
最初に麺を一口。三河屋製麺の太麺は、東京地域には珍しいつるつるの縮れ麺で、あくまでラーメン族の麺という感じがする。今時のキメの粗いストレート太麺も、もちろんおいしいが、こういうつるつるなのもいいなぁと思う。
スープにつけて更に一口。「うん、これこれ、この味だ」と納得すると同時に、「あぁ、こういう味の構成だったんだ」と再発見をした。とにかく動物系が濃い。豚と鳥でしっかりと白湯に仕上げており、魚介は香りを担当、といったバランスに感じる。スープの粘度は「とみ田」や「福は内」のように高くはないが、白濁したコロイド状の白湯はそれ自体で文句なくおいしい。カツオなのか燻製系(枯れ系)の節の香りが香ばしい。白湯の臭みはうまく取り除いてあるようだ。
チャーシューはロースの良く味のしみ込んでいるタイプで、濃いめの味付け。一番近いのは自分の知る範囲では「つるや」のロースチャーシュー。メンマも濃い味で小ぶりのもの。味玉は薄味。でも、黄身が猛烈に濃厚で、ちょっと驚き。「卵」自体は一番良いものなんじゃないかと思う。
途中で麺にすだちを絞り、味の変化を楽しむ。う~ん・・・さぬきうどんチックだ。うまいです。それから京都の黒七味。山椒の香りが立って、これもいいですね。
最後のスープ割りは濃厚な動物系出汁の白湯が注がれ、これも好き。エンディングが豪華です。他店とちょっとずつ違うところが一々粋でおいしかったです。