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激しく降る雨の中、途中下車して入店。内装は小奇麗で洒落た居酒屋風だ。しかし狭い。天井が低いので余計に狭く感じる。店の前には大きな幟に「つけめん」と大書してある。つけめんが売りなのだろう。実は今まで何度も前の通りを通っており、この幟が気になっていたのだ。しかし、初めて入店した今日は味玉ラーメンを注文。寒いので普通のラーメンが食いたいのだ。
どうやらここのラーメンの味の基本は「香ばしさとコク」のようだ。出汁には煮干やさば節などを大量に使用しており、焦がし葱を加えている。醤油ダレもしょっぱくは無いが濃い。出汁粉を多量に使用しており、これが丼にもそのままあるので、スープを啜るとこれが咽喉に引っかかるのが難点だ。吉祥寺の「旅人の木」でも出汁粉を使用しているが、あちらは上からふり掛けてあるので分り易い。こちらはスープに交ぜ込んであり、見た目に判り難い為、この浮遊機雷が不意に咽喉を直撃するのである。危うく巨大な水柱を上げる所であった。このような点は減点対象である。コクを出そうと色々加えているのだろうが、足し算だけでは限界があるのではないか。
麺は可もなく不可も無い中細縮れ麺で、上記のようなスープに合わせるにしてはパンチに欠ける。この細い麺ならもっとコシを持たせた主張の強い麺にするべきではないか。どうにも中途半端な印象である。茹で加減の問題であろうか。
チャーシューは先ずまず標準的、メンマは大ぶりで甘めの味付けだ。他にはほうれん草と白葱。味玉は半熟で、甘辛い味が中まで滲みており、これは中々良い。

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