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「つけめん(+半熟煮玉子)」@麺屋 山岸の写真 名古屋迄仕事ですが、どうしてもこの金山駅で昼飯が必須。
予期出来ましたので、軽~く「金山駅 ラーメン」と入れて検索。
ご当地感が欲しい私は、〇〇店と云った支店にあたる物を除くと、
こちら「麺屋山岸」が最も「良さげ」な名前に思えて訪店を決めます。
 この日11時過ぎ到着。大通り沿いで目立った看板を掲げてますね~。
重~い引戸に「自動ドアを無理に開けようとしてんのか?」(笑)と
思いつつ、開けて直ぐ食券機。どうやら「つけ麺」がウリっぽいので、
「つけめん&味玉」をPUSH。お値段、¥680+¥100=780円は安い!。

 本当は「大盛り¥100」がチラ付きましたが、このアウェイな地、名古屋で下手に大盛りを頼んで、昼間っから
半死にになりたくないので、ヤメときます(笑)。「小盛り」ってメニューがあったし・・・。 
店内はL字カウンターのみ、明るいおばさまに食券を渡すと奥の厨房から「はいよ~」と大将の返事。
先客は4名程で、まだまったりムードですよ。

 座って前を見ると壁面に「もりそば一筋・・」とか頑張った人生観が書かれている・・・「もりそば?・・」
ははっ!・・・、そう云う事だったんですか!。「大勝軒」の御大将「山岸さん」の事ですか!!。
んで、店名は「麺屋 山岸」?!。くぅ~~っ気付かなかった私がバカですが、
「大勝軒」って名乗ってくれたらイイのに!。実は、私が人生で初めて「大勝軒」を頂いたのは、何を隠そう、
名古屋の何処かの「大勝軒」でしたから、これも何かのご縁ですね!。
待つ事5分少々で供された写真の一杯・・・・



        んっ??、麺、「細め」やね?。

            「澄んだ」つけダレはライトタイプでっか?・・・。

         

 大阪で多い「豚骨魚介+太麺」を見慣れた人間には、麺が細く映ります。「太い=偉い」と思ってませんが(笑)。
「本店」にあたる東池袋大勝軒 本店ではたった一度しか頂いてませんが、つけダレは確かに「クリア系」でしたので、
その「出汁が弱そう」な色目でも特に不満は有りません。




===  麺  ===<中太ストレート>

 写真の通りの「つけ麺にしては」な細さと、フレッシュイエローの色合いが特徴でしょうか。
丸~いエッジで「優しいタッチ」を、程々のテカりで「適度な保水感」を予見させてくれます。

 普通っぽい加水で「しなやか中カタめ」な触感、その細さも手伝い、かなり束でもスルスルと啜り上げは良好で、
噛み込んでも

     中に向かって固くなるタイプの、

         ソフトタッチ→中心付近のクッシリ潰し感が「しなカタ」で、

             普通っぽくても、光る「食べ易さ」は大勝軒らしいかも?。


 中の僅かに「粉」を感じる噛み込みと、その色目で「新」小麦的フレッシュな風味も漂いますから、
「幾らでも食える事と、新小麦敵フレッシュ風味が素敵な大普遍細め麺」とお伝えしたい。
そして、多分この通常の一杯の麺量、220~240gくらいで、特に多いものでは有りません。

 そうそう、最後麺丼底に結構「水」が有り、それを気にする人は厳しい指摘となりましょうが、
「つけダレの味が濃い人は薄める為・・」と山岸さんの意向?か何かを見た為、私は特に気にしません。


=== つけダレ ===<酸とピリリが利く醤油味>

 所謂「醤油」と括れそうですが、表題の通り「酢」の酸味と「唐辛子」ピリ辛が主に印象付きます。
出汁は「豚骨ですか?鶏みたいな重さですね?」と云う程「軽め」な動物感と、魚介も又、軽やかな利き具合。
ですから、

       「酸っぱくてピリリ!」・・後で軽めな出汁のコク余韻・・。

 「甘」をバックに酸・醤油・辛等の「調味」が出汁以上に立つタイプで、「味」はしっかりしております。
ただ、私は「ピリ辛つけ麺」を頼んだ覚えは無く(笑)、デフォでかなり利かされるこの赤唐辛子の刺激に、

            「流石に台湾ラーメンが生まれた地!。」

・・・みんな辛いの好きなのね・・・と思った。




===トッピング類===<叉焼、メンマ、ナルト、ネギ、半分茹で玉子、OP味玉>

 「その系統」と言えそうな、巻きタイプではなく少し荒々しさ感じるヤツです。
一枚ですが、中々肉厚で、しっかり目な赤味部で、パサ付きを感じるギリギリのライン。主役は張れます。

 OP味玉を頼んでも、「例の」固茹で玉子が半分入っていますね(笑)。
その味玉は薄めな味付けで写真の通りの中半熟でニットリ・・と云うよりプレーンな薄味半熟玉子感。

 トッピング類全般に「大勝軒」らしい気取らない感が有り、それ故上等と云うより「ラーメンの」らしい品々。




=== スープ割り ===<適所にポットを配置>

 最初の提供時におばさまが「後でスープどうぞ~。ここに置いときますね~」と、ポットを寄せてくれます。
少しの濁りと、ごく薄い茶色も付いており、適当に注ぐついでにレンゲに入れて直に飲んで見た。「熱いっ!!」

 ま、「熱い」事は嬉しい事として、その、「結構色付いてるのネ・・」と思った割り用スープ、
「軽い塩か醤油味?付いてない」と思えるもので、「そのままでも、サッパリ味でイケる。」(笑)
そんなごく薄味は、動物・魚介の万遍無い出汁のお陰かも知れませんが、
かなり沢山入れて元のつけダレの「酸辛醤油」味を薄めて、満足。「丁度良い味」には随分入れる必要有りかな?。
この、多くなったスープ量で麺不足を解消致しました(笑)。




=== 総  評 ===<確かにその「血統」は感じる>

 その食べ易さも手伝い、あっと云う間の麺完食で、もう少し欲しかった感をスープ割で補って満足(笑)。
「細さ・食べ易さ」が印象残す麺ですが、既述の通り、「脂・油・重さ・出汁濃さ」の無いこのつけダレには、
ある意味丁度良い「強さバランス」とも言えましょうか。

 つけダレの方は、その「酢」味に確かに「東池袋本店」を思うも、やはり「出汁」は弱過ぎる気はする。
正直、好きな方々に酷評されている、マイ食堂な大勝軒 西宮店よりも弱いとは思った。
しかし、その出汁の弱さを唐辛子の「ピリ辛」と「酢」で上手く補っており、
関西人の勝手な思いとしては、

       「大勝軒テイストに、名古屋風「酸辛」を加えた後口さっぱりつけ麺」

 となった。
 「酢」が嫌いな人や「濃厚系でないと」・・な方は駄目でしょうが、気楽にスパスパ食えるピリ辛つけ麺、
お値段680円とリーズナブルですし、確かに「腹一杯食ってけ!」でトータルで不満を感じさせませんでした。



 「又、来るか?」・・「と云うかこの辺に又来るかどうかが微妙です。」となる。
時々来る事を前提に考えれば、「はい。大盛りイキます!。」凄味なく共、気楽に食える感は買える。
 
 点数付けに当たっては、正直、一発で感動と植え付ける様な「濃厚さ」や、「テクニカルさ」等の無い味風は
嬉しそうに食べ歩いては些細な味やらをグチグチと評価するよりも、近所とかで頻繁に食って「馴染んでなんぼ」な
タイプですから、一度食ってその感想と云う意味ではガーンと点数が上がらないのは致し方無いか?・・・。
 その点数は、この「アウェイ」な地に於いては、この地域の皆さまにお任せする意味、
そして私の本音もこれ位・・・な丁度「合格」を意味する70点でお願い致します。
点数以上に「通ってしまう味」と私は思いますが。値段も含めてネ。



        
          名古屋風ピリ辛チューンの大勝軒味がご当地感!



             食べ易くも爽やか風味麺で、スパスパとイケますよ!!




 御馳走様でした!。これからも、「気楽に啜れるつけ麺」で多くの皆さまを楽しませて下さいね!。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは~
山岸翁の名前で勝負するお店ですか…
大阪市内のお店もそうですが、「もりそば」「中華そば」でなく「つけめん」「らーめん」なのは地元の方の誤解を回避する配慮でしょうか。

>「甘」をバックに酸・醤油・辛等の「調味」が出汁以上に立つタイプ
これは正に大勝軒系ですね。個人的にはちょっと苦手で、いつも中華そばにしてしまいます。
ゆえにこちらのらーめんが気になります~。

立秋 | 2010年7月14日 22:01

 毎度ぉ!(大阪風)、コメント等おおきにです。立秋さん。
>山岸翁の名前で勝負するお店ですか…
~店内壁一面に、山岸さんの人生格言ですよ!(笑)「写真」でも貼れば?と思います。(あったかも?)。
>いつも中華そばにしてしまいます。
~私も、最も通う西宮の「大勝軒」では「中華そば」なんです。この店は「もりそば&中華そば」。
 仰る様に、「調味」が結構利くつけダレより、「ゴッタ煮出汁」を楽しみたい気持ちからです・・。
 色々な近所の人に「あっこはつけ麺より中華そばの方がエエで!」と言っても受け入れてくれませんが(泣)。
 大阪の大勝軒は「つけ麺&ラーメン」ですが、仰る様に「誤解の回避」なのか・・・?って妙に感心しましたよ!。
 その方向に気付けず、「何でやろ?」ってズ~っと思ってましたから!。
 

昼飯専門 | 2010年7月15日 18:05