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ラーメン屋で並んでるのを見るのは久しぶり。先にチケットを買って並ぶシステム、黒服さんがそれを取りに来るシステム、その割に着席してからそんなに早く来るわけでもないシステムと、すべてが「有名店」。懐かしい。

カウンターに着席するとそこには例のごとく「嘆きの壁」がそびえ立つ。そこに向かって皆がモクモクと食べる。別に他のラーメン店に比べて極端に静かというわけではないけど、どういうわけかこのテの有名店は「モクモク」という無音の音が流れてくる気がする。片隅ではほとんど使われる気配のない卓上調味料たちが無機質に並んでいる。

味はこれまた懐かしい。個性がないというより、もはや古典の域に達したということだと私は思う。今や豚骨魚介といってもこれとは別の層に移動/発展したような気がしてならない。昔ながらのラーメンを食べてああこれと思う気持ち。今この味にも同じものを感じる。

麺は今時のレベルとしては質が高くないし、スープも魚粉が安いせいか苦い後味がしつこく続く。全体的に低品質。チープだけどうまい。だから余計にノスタルジック。

ただし昔と違って豚エキス的な後味が残る事はなく、この辺はさすがに古典と言えど改善されているようだ。油分も控えられている感じで、食べた事を後悔するような後味の悪さは無い。そこに普通プラス5点。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

いやいや、こちらをどう評されるか、密かに気になっていたのですが、こう来ましたね。
せっかく南浦和にこういうお店ができたというのに、
営業時間の短さやら、行列らしいやらで、さてどうしたものかと。
もちろん、行列の先に、感動するようなものまではなさそうだということも、
各所ブログ・このRDBなどで感じてはいるんですけどね。
もはやノスタルジーですか、なるほど、
可もなく、不可もなくというところ?
店構えやら、オペレーションやらの「立派さ(文字通りの意味ではなく)」
は、「名店」ということでしょうか。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年9月17日 12:22

一言で要約すると、「チープだけどうまい」ですかね…。そしてちょっと時代遅れな感じがします。最近次念序やとみ田や高はしはご無沙汰なのですが、今行ったら多分まったく同じ感想になると思います。

ただ私は最近、「質素」はともかく「チープ」なものはだんだん体が受け付けなくなって来てます。だからあまり行かないと思います。

並びはこの日平日で11:30、外待ち3人でした。タイミングによってはさほど時間を取られないかもです。