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「酸辣ニラ光麺¥780」@光麺 上野店の写真2011年初訪の店舗は「光麺」上野店である。
せっかく上野まで来たので、まだ未開拓な店舗を訪問予定だったが、
もうお昼時になってしまい、安全パイの「光麺」に駆け込んだ。
なにかといつも色々食している「光麺」なので、
今回は冬季限定品であるこの「酸辣ニラ光麺」を初注文してみた。

ほぼ満席の店内で調理場はごったがえしている。。。
10分程で出されたラーメンは、スープの色がクリアーで香りも薄い。
黄ニラとニラが細かく刻まれて散らばっているが、メニューの表題にするほど量は無い。
真ん中に鶏の粗挽き肉の唐揚げのような物体が少々トッピングされている。
スープを飲んでみても、たいして酸っぱくもなく辛くもない・・・。
元々「酸辣湯麺」系のラーメンは味付けのバランスが難しく、
お店によって物凄くハマるか、全くハズしてしまうか両極端なパターンが多い。
自分の知る限りでも「酸辣麺」を出している店舗で凄く旨い品を出す店は少ない!

結果的に、光麺も例外なくこのパターンに属してしまったな・・・という感想だ。
比較的「光麺」びいきの自分も、今回のこの作品はハッキリ言って美味しくなかった。
抑えた酸味がいかにも中途半端な印象だし、辣油の辛味も自信無さ気で寂しい。
辣油を追加投入しても、ニンニクなんかを入れてみたりしても、
このなんとも主張の少ないラーメンは失敗作だと言わざるを得ない。。。
中細麺も市販の生麺レベルを超えてないし、
とにかく肝心なスープの味に、コレだ!という作り手側の意気込みが伝わってこない。
いかにもメニュー先行で商品開発したような印象が否めないのが残念だ。

サイドで注文した「しそ餃子」がこのやっても〜た感を癒してくれる。
ランチサービスで味玉をトッピン具してくれたが、
このコクも出汁感も少ないスープには万能の味玉をもってしても虚しい風味だけが残る。
曲がりなりにも「光麺」の看板を背負った商品なので決して不味い代物ではないが、
明らかにラーメン激戦区の上野でこの程度の商品に当たったのは運が無かった。
久々にやられたラーメンであった。。。ご馳走様。

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