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2007.02.12

夕刻6時頃。18日に閉店(メニューは渡なべの方で引き継ぐらしいが)ということで、最後にもう一度行っておこうかなと思い訪問。これまで通算で、ここにはrdbで過去採点した2回分も含め、6,7回来ていただろうか。
渡辺樹庵氏プロデュースの店の中では、その中で自宅から最も近いというのもあるのだが、瞠 池袋店に次いでたまに訪れていたお店だった。ただ自分として最後の今回は、前回ここを採点した11月以来でほぼ3ヶ月ぶりだったので、「襟を正して」味わおうと多少いつもよりも気が入っていた。

先客は1人しかおらず、私が注文を待つ間に食べ終わり帰ってしまった。店内は、製麺室も稼動しておらず酒瓶や調理器具などもかなり片付けられており、いかにも閉店間近の趣。コンクリ打ちっぱなしの店内ゆえ妙に寂しい。と思ったら注文が出て来た直後に5人ほどお客が来て、最初一人しかいなかった店員もいつの間にかもう一人厨房に出て来ていた。


で、折角上述したような心持ちで食べ始めたら・・・
「!?」何か妙に塩っぱい。元々油分も多めで塩気も強めのつけ汁の筈だが、そういうレベルではない。スープを煮詰めすぎたのか調味料の配分を間違えたのか作る過程よく見ていなかったので原因は分からないが、とりあえず塩っぱい。つけ汁の温度も低いし、旨味や風味より先に塩気しか感じない。チャーシューもつけ汁より更に塩っぱい。メンマは穂先メンマの筈だが何か幾つもつながったような塊状になっている。チャーシューとメンマだけ見ると手抜きされたような感も否めない。


おそらく、他のユーザの方々なら、即店員を呼んでいただろうと思う。で、私が普段飲食店でクレームをつける・店員を呼んで問い質すケースは、「注文が明らかに忘れられていると判断される場合」か「異物が混入していて衛生的に食べるのが厳しいものを供された場合」くらいなのだが、この時は「明らかに味がおかしく、問い質すのに支障はない」、つまり今挙げた2つに準ずるケースであった。

ただ、店自体の閉店が迫っていたとか、急に客が何人も来たとか、変に食前に気持ちを入れてしまっていたとかで、私の心は急速に萎えてしまった。行列が出来てて何十分も待たされた挙句、であったら怒りも覚えた筈だが当然それもない。
むしろ、閉店理由が閑古鳥鳴いてるからではなくビルのオーナーが変わって急に取り壊しになったからだけってのを事前に知っていたため、店員に対して「もうモチベーションにムラがあるのかな?」と同情的になってしまった。

こんな点数を付けなければいけないのは残念だ。一応スープ以外は残さない主義のため、即行で麺と具を流し込んで店を出た。
過去の採点ではそれなりに高得点付けているし、私が渡辺樹庵氏やこのお店に対して何らかの悪意があるという訳では全くないことは誤解を招かぬよう念の為言っておきたい。

敢えてコメントをしたのは、まぁ私の中ではこのような「外し方」がとても珍しかったことと、人間のやることだからこういうこともあるよねと記しておきたかった(自分を納得させたかった)から、だ。

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