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皆さんはどう思われるだろうか?
僕はらーめんというものは、寒い時に食べた方が美味しいのではないかと思っている。
お店に入り、おー寒っ!と言いながら手に息を吹きかけ、眼鏡を曇らせつつ熱〜いらーめんを注文し、そして食し、身も心も温まって幸せなひとときを堪能し、家路にたどり着く…そうあるべき、否、そうあって欲しいのである。
なので酷暑の最中、長蛇の行列に並び、やっとの思いで注文にたどり着き、額に玉のような汗をかきかき、熱〜いらーめんをいただくのは、想像だにしない。何かの罰ゲームかと勘違いしてしまいそうだ。中にはそれがいい!という人もいるかもしれないが、僕はそこまで達観していない。

かなり偏った意見を述べさせてもらい、賛否両論あるかと思うが、いずれにせよ、僕の理想は寒い時に温かいらーめんをいただきたいのである。

前出のコメントにて、今年は暖冬云々書かせていただいたが、折りしも今夜(今日じゃないです)は北風ピューピュー。温かいらーめんをいただくには持って来いの陽気。

今回選んだのは『白つけめん』。初めて食べる。
何が白なのか?どうやらそれは『胡麻』のようである。つけめんの麺の上にすり潰した胡麻が結構な量かかっている。そして麺自体には恐らくごま油と思われる油がかけられている。これらをよく混ぜ、スープの中へ。
スープは醤油ベースの非常にあっさりとしたもの。刻んだネギ・メンマ・チャーシュー1枚・それとトッピングである味玉が入っている。
麺に付着した胡麻とごま油が、あっさりとしたスープの中へ溶け出す…ははぁ…なるほど。これって段々とごま油がスープの中へ入ることにより、スープ自体が最初はあっさり、そして最後の方でこってりに『変化』するのか?なかなか面白い『演出』ですな。ただ、すり潰した胡麻の風味があまり利いてないというか、もうちょっと主張しても良かったんじゃないかな。麺の横に添えてある椎茸もイマイチ美味しく感じられないし。
麺は中太のちぢれ麺なんだが、適度な歯ごたえ、モチモチ感で完成度は高いように思う。ある意味、麺自体には何の不足もない。ただ…この『演出』をするために完成度の高い麺のクオリティが下がってしまっているように思える。何というか、すごく惜しい感じがする。
しかしながら、トッピングの味玉に関しては、間違いなく一級品である。ぜひ付けていただきたい。

この店は、結構創作意欲があるようで(他店もそうだが)そういった意味で捉えればこのつけめんも独創的というか、個性的なものだと思う。ちなみにつけめんは普通のものと『赤つけめん』という、ちょっと辛めのものがあるので参考まで。

身も心も…とまではいかなかったが、温まったので満足だった一夜でした。

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