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「特製そば(醤油、全粒粉麺)(950円)」@中華そば 花菱の写真シックなインテリアでまとめられた有名ラーメン店。麺のこだわり、麺種の多さ、いいですね。実にうまい。

宇都宮で常にランクインしている有名店です。宇都宮に来た記念にと思ってお店を目指したのですが、菜美がお店を見つけきれません。しょうがなく、一旦ホテルに戻って作戦の建て直し。ブログやサイトを見てみると、このお店、お店に接近していく道によっては見つけるのに難易度が高くなるとか。一番確実なのは、近くにあるスーパーから接近するルートとのことで、このスーパーの住所と電話番号を調べました。この日は時間が遅くなり閉店時間過ぎでアウト。

ようやく行けるチャンスが回ってきて、調べておいたスーパーを目指します。スーパーは、当然ですがすぐに見つかり、そこから北のほうに向えばすぐのはず。すぐ!でした。いとも簡単に見つかりましたが、違う方向から接近した前回30分以上もうろうろしていたのは何だったのでしょうか。よく分かりません。

花菱の建屋は日本昔話に出てくるような典型的日本家屋。平屋の切妻作り。白い壁とそれをききりと〆るこげ茶色の柱。窓に格子で覆い、白とこげ茶色のコントラストが鮮やかです。そして、その建物を生かすように竹が植えられています。いや、竹やぶがあってそこを拓いて家を建てたのか。駐車場はたっぷり。

しぶい色ののれんをくぐって入店。中に入っても、上品な空気は外観とマッチしていて違和感がありません。和、ですね。調度品も意匠も、和、和。ここまで徹底したお店のラーメン店は思い起こせません。ならば、麺も和から入ってくるんでしょうか。メニューを見ると、最初に気がつくのは提供されている4種の麺。(中華麺+全粒粉)x(平打ち麺+細麺)の組み合わせで4種類。店主のおすすめは、醤油には全粒粉麺、塩には細麺を選ぶように、と。これは理にかなっていると思います。

ラーメンとつけ麺があって、期間限定も加わってなかなか的を絞らせないラインナップ。デフォルトはどちらも650円の中華そばと塩そば。その応用麺に特製がありましたので、これにきめます。特製そば(醤油、全粒粉麺)(950円)。特製のトッピングが、煮玉子,鶏そぼろ、のり3枚、炙りチャーシュー3枚。およそ9分での提供でした。

どんぶりの表面積が小さいせいか、トッピングで少し窮屈に感じるほどです。メニューには入ってませんが、デフォルトに入っているめんまやなるともちゃんと入っています。気になるスープですので、これからやっちゃいます。驚くほどの魚介の匂い、味が立ったスープです。スープの分類は、醤油&魚介と言いたくなるほどで、動物系の出汁はあくまで魚介を生かすため、のように思ってしまいます。かえしも和風。動物系はその強烈な魚介におされ気味な感じで、鶏と豚骨ハーフハーフのような感じでした。ちょっと濁りがはいりとろっとした感じのスープです。うまいです。

麺のこだわりが生きるスープ品質と言えるでしょう。特に全粒粉で打った麺はスープに強さがないと折角の特質が生かされないと思っていますが、この醤油スープなら大丈夫。いけます。麺は平打ちで正解。ボリュームで口に飛び込んでくる平打ち麺はこの濃厚魚介によく合っていると思います。全粒粉の力強さが魚介と均衡を保ちいい感じのラーメンに仕上がっていると思いました。やるな、おぬし(死語です!)。

チャーシュー、うまいね。もう煮豚のチャーシューに飽きてますので、この炙りはよかった。鶏そぼろは結構塩分高め。このそぼろは、いかにして食べるのがお奨めなんだろうか。そのままだと味が強いと思いましたし、食べ方を開示していただくとありがたい。スープに混ぜてしまうとぼやけてしまうし。めんまもうまかった。細いのと太いのが混在していて、これは意図的なんでしょうね。それぞれの食感を楽しみました。味玉もしっかりと味が浸み込んで、いい味玉だと思います。

まったく、ナイスな一杯でした。宇都宮には腕のいい麺職人が多いですね。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

毎度こんばんわ。
こちらの一杯ってとても評価が分かれますが、わたしはかなりセンスを感じます。この醤油スープと全粒粉麺とのマッチングは他に真似できないものかと私は思ってます。限定の花そば(鶏白湯)などもお勧めですよ

土建屋@まさ | 2011年4月20日 19:45

まささん

どうもです。
このお店、評価が割れてるんですか。
とってもおいしかったです。そうですか。
きびしい評価をする方、いらっしゃるんですね。
花そば、気になりますよ。

行列 | 2011年4月21日 22:25