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ノスタルジック昭和ラーメンを求めて、支那そば昭和に。待っていたのは、モダ~ン昭和の支那そばでした。これほど吸引力のある店名のラーメン屋が宇都宮にあったなんて、知りませんでした。店名が、支那そば昭和。どうですか、このネーミング。支那そば、ときて、昭和ですよ。ありそうでなかった名前。支那そば派の自分としては、どうしたってすっ飛んで行きたい。ま、大人ですから今すぐが不可能なら、はやる気持ちを抑えて、じっとチャンスが来るのを待っておりました。チャンス、来ましたよ。行ってきました。わくわくです。昭和って聞くと、夕陽の3丁目より、お祭りを思い出すんです。どうしてかなあ。懐かしい情景が、子供の頃のお祭り。手には5円玉。汗が出るほど、ぎしっと握っています。お店の昭和は、宇都宮のどのあたりにあったのかなあ。その時は菜美の指示通りにいったので、皆目分かっておりません。UPするに当たってお店の場所を確認すると、どうやら宮環の近くのようですね。宮環、ぐるっと回っていて何の解説にもなりませんが。お店の前の通りは結構な交通量です。車が途切れるのを待って、お店の前の駐車場にお行儀よくとめました。お店の前にある柱の根元に、三角錐の盛り塩が盛られているのを発見。入り口の扉を開けて、いよいよ昭和にワープ。と、思ったらそんなに昭和していませんでした。あかるい喫茶店風。ちょっと想像が妄想になっていたみたい。自分が知っていて今思い出せる最も昭和チックなラーメン屋って、千葉県八千代にあるヨシベーでしょうか。椅子からテーブルから小物からお店のデザイン、内装まで全部昭和ですね、このラーメンヨシベーは。先客は2名。厨房には店主がひとり。こじんまりしたお店で、ひとりでも十分回せるキャパです。店内は全体的にホワイトが基調で清潔な感じがします。券売機で買ったのは、もちろんデフォルトの支那ソバ(650円)。カウンター越しに店主に食券を渡してちゃくせき。カウンターには、メニューの写真入パウチっ子が立てかけておりまし。ちょっと気になったのはパウチっ子に書かれている支那ソバの解説文。こう書かれてました。なつかしくそしてあたらしい支那そばの原点・細ストレート麺を使用しています。芳醇な魚介のスープとの相性は抜群です。ラーメンのクラシックです。そう来ましたか。店主は行列よりずっとお若い。支那そば、の原点が細ストレート、というのが店主の時代の支那そばだったんだ。行列の時代の支那そばは、誰が何と言おうと、今でいう中細の強ちぢれ麺、もっさりタイプ。これは、時代もあるし、地方もあるし、お店もあるんで、原点はなんだって訊いたらそれぞれ違う答えが当たり前かもしれません。およそ5分で店主から渡された支那ソバ。白いどんぶりに2箇所、ハンコのようなイメージで支那ソバ昭和の文字が入ってます。昭和の支那ソバが入っていたどんぶりは、100%どんぶりのふちに中華のシンボルの四角渦巻きマークが印刷されてましたので、それを踏襲していただきたかった。どんぶりはもう少し大きかったなあ。醤油色が結構濃い目なスープからは、お店が言う魚介の匂いが立っています。清湯スープでややにごり。スープを通して麺が見えてますが、麺は細い丸ストレートで、元気がよさそうな泳ぎ方をしています。トッピングには、チャーシューを切って斜め切りにしたねぎと混ぜたものを中央に配してます。これも、昭和の時代にはありませんでした。チャーシューは、だいたいもも肉で、周囲を紅で赤くするのが定番でした。チャーシューを切って乗せるのは、冷やし中華だけ。めんま、刻みネギ。なるとはどうしたの、ってあくまで昭和にこだわる行列ですが、店主は気にならないようです。それでは、スープから。動物出汁を強めに出していて、それに対抗する魚介も応分に強く設定してます。昭和の頃にはなかった、出汁感の先行するスープで、これは店名に関係なくうまい。斜め切りのネギが辛味を残しているので、スープの倦怠感排除には実に効果的。スープ表面の脂が一層のコクを出していて、かえしと出汁のバランスがもう少しこなれてくると非常に楽しみな1杯になるのでは。麺も昭和にはなかった今はやりの加水率を低めに設定したストレート麺で、茹で具合がなかなかいい。そのために、食感に弾力があって、当世はやりの麺になっています。ここまで来ると行列の中では、支那ソバじゃあねえべよ、と言いたくなります。旨ければなんでもいいでしょうから、旨い醤油ラーメンということで。めんま、よろしい。味玉、ゆるい半熟で、これはこれでいいでしょう。全体的に、支那ソバをイメージした醤油ラーメンという感じで、自分は昭和の名前で引っ張られてきましたが、味のほうは決して裏切るようなことはなく、おいしくいただきました。ラーメン1杯が40円の時代の支那ソバと比較する方が無茶なのかもしれません。ごちそうさまでした。
これほど吸引力のある店名のラーメン屋が宇都宮にあったなんて、知りませんでした。店名が、支那そば昭和。どうですか、このネーミング。支那そば、ときて、昭和ですよ。ありそうでなかった名前。支那そば派の自分としては、どうしたってすっ飛んで行きたい。ま、大人ですから今すぐが不可能なら、はやる気持ちを抑えて、じっとチャンスが来るのを待っておりました。チャンス、来ましたよ。
行ってきました。わくわくです。昭和って聞くと、夕陽の3丁目より、お祭りを思い出すんです。どうしてかなあ。懐かしい情景が、子供の頃のお祭り。手には5円玉。汗が出るほど、ぎしっと握っています。
お店の昭和は、宇都宮のどのあたりにあったのかなあ。その時は菜美の指示通りにいったので、皆目分かっておりません。UPするに当たってお店の場所を確認すると、どうやら宮環の近くのようですね。宮環、ぐるっと回っていて何の解説にもなりませんが。
お店の前の通りは結構な交通量です。車が途切れるのを待って、お店の前の駐車場にお行儀よくとめました。お店の前にある柱の根元に、三角錐の盛り塩が盛られているのを発見。入り口の扉を開けて、いよいよ昭和にワープ。
と、思ったらそんなに昭和していませんでした。あかるい喫茶店風。ちょっと想像が妄想になっていたみたい。自分が知っていて今思い出せる最も昭和チックなラーメン屋って、千葉県八千代にあるヨシベーでしょうか。椅子からテーブルから小物からお店のデザイン、内装まで全部昭和ですね、このラーメンヨシベーは。
先客は2名。厨房には店主がひとり。こじんまりしたお店で、ひとりでも十分回せるキャパです。店内は全体的にホワイトが基調で清潔な感じがします。券売機で買ったのは、もちろんデフォルトの支那ソバ(650円)。
カウンター越しに店主に食券を渡してちゃくせき。カウンターには、メニューの写真入パウチっ子が立てかけておりまし。ちょっと気になったのはパウチっ子に書かれている支那ソバの解説文。こう書かれてました。
なつかしくそしてあたらしい
支那そばの原点・細ストレート麺を使用しています。
芳醇な魚介のスープとの相性は抜群です。
ラーメンのクラシックです。
そう来ましたか。店主は行列よりずっとお若い。支那そば、の原点が細ストレート、というのが店主の時代の支那そばだったんだ。行列の時代の支那そばは、誰が何と言おうと、今でいう中細の強ちぢれ麺、もっさりタイプ。これは、時代もあるし、地方もあるし、お店もあるんで、原点はなんだって訊いたらそれぞれ違う答えが当たり前かもしれません。
およそ5分で店主から渡された支那ソバ。白いどんぶりに2箇所、ハンコのようなイメージで支那ソバ昭和の文字が入ってます。昭和の支那ソバが入っていたどんぶりは、100%どんぶりのふちに中華のシンボルの四角渦巻きマークが印刷されてましたので、それを踏襲していただきたかった。どんぶりはもう少し大きかったなあ。
醤油色が結構濃い目なスープからは、お店が言う魚介の匂いが立っています。清湯スープでややにごり。スープを通して麺が見えてますが、麺は細い丸ストレートで、元気がよさそうな泳ぎ方をしています。トッピングには、チャーシューを切って斜め切りにしたねぎと混ぜたものを中央に配してます。これも、昭和の時代にはありませんでした。チャーシューは、だいたいもも肉で、周囲を紅で赤くするのが定番でした。チャーシューを切って乗せるのは、冷やし中華だけ。めんま、刻みネギ。
なるとはどうしたの、ってあくまで昭和にこだわる行列ですが、店主は気にならないようです。
それでは、スープから。動物出汁を強めに出していて、それに対抗する魚介も応分に強く設定してます。昭和の頃にはなかった、出汁感の先行するスープで、これは店名に関係なくうまい。斜め切りのネギが辛味を残しているので、スープの倦怠感排除には実に効果的。スープ表面の脂が一層のコクを出していて、かえしと出汁のバランスがもう少しこなれてくると非常に楽しみな1杯になるのでは。
麺も昭和にはなかった今はやりの加水率を低めに設定したストレート麺で、茹で具合がなかなかいい。そのために、食感に弾力があって、当世はやりの麺になっています。ここまで来ると行列の中では、支那ソバじゃあねえべよ、と言いたくなります。旨ければなんでもいいでしょうから、旨い醤油ラーメンということで。
めんま、よろしい。味玉、ゆるい半熟で、これはこれでいいでしょう。全体的に、支那ソバをイメージした醤油ラーメンという感じで、自分は昭和の名前で引っ張られてきましたが、味のほうは決して裏切るようなことはなく、おいしくいただきました。ラーメン1杯が40円の時代の支那ソバと比較する方が無茶なのかもしれません。ごちそうさまでした。