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「ここだけラーメン(太麺)」@江東橋二丁目 ここだけらー麺 第三章の写真 一昨日食べた「博多ラーメン しばらく 日本橋店」は、量が少なく不完全燃焼。満たされぬ想いを胸に、ダイエットのため歯を食いしばって1日ラ抜き、今日は天下晴れての「トンコツ注入日」。錦糸町は「ここだけ」へ(20日)。
 板張りの地味な店構えですが、かかる暖簾がとにかくデカい。大書された店名の横に、次の一文。「らーめんへ、ありがとう。感謝しています。これからもよろしくお願いします」……なんだか訳が分かりませんが、とりあえず敬意を表し、最敬礼。
 板張り内装の店内、質素な雰囲気はよいのですが、やたら張り紙がペタペタ。熱意は伝わりますが、気に触る人もいるでしょう。券売機は入口右横、初訪ゆえデフォの「ここだけラーメン」(650円)を、ただし「太麺」指定でポチッとな。
 食券を差し出すと、「太麺」でも麺の硬さを聞かれます。「太麺の粉おとし」なんてのも面白そうですが、ま、無茶はやめて「かためで」。丼は約5分で到着。
 香味油が散る、ややオイリーなスープ表面。一口含みますと……主力は乳化させたマイルド豚骨ですが、塩とバランスした魚介系の旨みを、かなり強く感じます。香味油はニンニク風味のような気もしますが……判然としない程度の「隠し味」。旨みが強い分、ちょっと塩カドが感じられますな。やや中途半端なバランスですが、コクもあってなかなかスミにおけない美味しさ。
 「太麺」指定した麺は、かなり太めの中太平打ちで、弱く縮れたもの。モチモチした食感に甘みのある味わい、豚骨を押しのけそうな「存在感」で、これは結構イケます。チャーシューは、小さいながらいわゆる豚トロ肉使用で2枚、薄味ですがグッドな食感。大ぶりに刻んだキクラゲ、ネギも、「骨太」なイメージをスープに加えて、いい感じです。さらに、丼背面を飾る大型の海苔ですが、スープに浸すとほどなく溶けて、スープの旨みをさらに強めます。随分にぎやかな具材ですが、さらに味玉半個もついて、結構な「具沢山」。
 スープ、麺、具材と、様々な「工夫」が加えられた一品で、並々ならぬ意欲は伝わるのですが……配役が良すぎて、ちょっとメリハリにかけるかな。どこか「総花的」で、シンボリックなアクセントが要りそうです……ま、贅沢な感想かな。しかし、サービス精神旺盛な一品で大満足、「ここだけ」様、「ありがとう。これからもよろしくお願いします」といったところで。

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