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何だこの薄っぺらなスープは!!


半年前、二郎中毒だった頃の自分なら、そんな風に感じたのではないでしょうか。
二郎を脱してから、こういった上品なスープの深みが解かるようになったことは嬉しいですね。

タライ型とでも言うような広い器に、「スープの海に浮かぶ島」のような盛り付けの麺。
見た目にも高貴なイメージで、こう言ってはなんだが、「まちのラーメン屋さん」的な佇まいのこの店には不釣合いに思える。

島の上に乗っている生姜の匂いが前面に出ているため、鯛の香りが漂ってこないのは残念だが、
スープを一口すすった瞬間に優しく上品な鯛の風味が口の中にじわっと広がります。
穏やかな旨みに思わずニンマリと頬が緩む。

この穏やかなスープと、生姜にカイワレといった色濃い薬味とが良いバランスを取っていると思います。
キツい薬味の味を、まったりとスープの優しさが包んでくれる感じがしました。

麺の量は少なくCPの悪さは明らかですが、
肝心のスープがかなり多めに入っているので満足してしまいます。

店主に気持ちよく「ご馳走様!」と声をかけ、店を後にしました。

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