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昼時に入店。すでに10人近くの人が並んでいる。店外にも漂う豚骨の香りがいい。まず驚いたのが、券売機。旧千円札“しか”使えないのだ。夏目は良いが野口は駄目だ。伊藤はというとこれも使えないだろうが、持っている人もいないだろう。何に驚いたかというと、千円札の顔が野口に変わっていたことをすっかり忘れていた自分自身にです。毎日財布から出したり入れたり出したり出したりしてるのにねえ。当然ながら5000円10000円札も使えないので、店のおばちゃんに両替してもらう。今度はおばちゃんにビックリだ。おばちゃんは二人いる。ひとりは両替したり丼を上げ下げしたり。もうひとりがラーメンを作っている。店はこの二人で切り盛りしているようだ。ラーメン作っているほう。こちらが要注意。どうやら店主兼名物オバチャンらしい。(その後、公式!HPで「みさえちゃん」なる人物であることが判明)しきりに客に話し掛けているので仕事が遅い。まあ、黙々とやるよりもそのほうがやりやすいのだろう。しかし、化粧が濃いね。尋常じゃない。料理作る人間の化粧じゃないよ。そしてどうやらトレードマークらしい帽子。公式HPではわからないから、一見に如かずなのだが、これも尋常なセンスではない。なんでもTVで佐野実が来たそうで、それで地元ではちょっとした人気店らしい。(つい先日もTVの取材があったそうだ。だから混んでるのかな?)そのせいかどうか知らないが、客にランダムに話し掛ける様やその容姿に、オバチャン流の「媚び」と感じた。正直いたたまれない。さて、そんな前置きよりもラーメンだ。スープがドロドロの「ハード」とトロトロの「ソフト」で選べる。ハードに期待。確かにドロドロだ。天下一品なみ、いやそれ以上かも。太めのストレート麺にキャベツ・モヤシ・チャーシュー・極太のメンマ・海苔と、一日に必要なカロリーは全てこの一杯で摂れそうだ。しかし、味がない。なんだか色々なエキスが詰まっていそうな感じだが、そこから生み出されるはずの「味」がないのだ。要するにただの「ごった煮シチュー」なのだ。山梨の郷土料理である「ほうとう」は、様々な野菜が麺とともに煮込まれるが、地元では煮込んで三日目くらいの、麺も具もドロドロになったのが一番旨いのだそうだ。そんなことを思い出した。私はほうとうは嫌いだが、このラーメンはもっと好きになれない。天下一品はドロドロだが味わいがある。それは賛否両論だが確かに生み出された「味」を持っている。しかしこのラーメンには、それすらない。オバチャンの姿を見るにつけ、絵本に出てくる魔女が作る得体の知れないスープを飲まされている気がしてくる。いや、客の食べ残しを継ぎ足し・・・そ、そんな想像をさせるラーメンでした。(後日公式!HPに「辞めた従業員はスープの出汁になっている」というみさえちゃんのシニカルなひとことを発見。ああ、ヤダヤダ。)
昼時に入店。すでに10人近くの人が並んでいる。店外にも漂う豚骨の香りがいい。
まず驚いたのが、券売機。旧千円札“しか”使えないのだ。夏目は良いが野口は駄目だ。伊藤はというとこれも使えないだろうが、持っている人もいないだろう。
何に驚いたかというと、千円札の顔が野口に変わっていたことをすっかり忘れていた自分自身にです。毎日財布から出したり入れたり出したり出したりしてるのにねえ。
当然ながら5000円10000円札も使えないので、店のおばちゃんに両替してもらう。
今度はおばちゃんにビックリだ。
おばちゃんは二人いる。ひとりは両替したり丼を上げ下げしたり。もうひとりがラーメンを作っている。店はこの二人で切り盛りしているようだ。
ラーメン作っているほう。こちらが要注意。どうやら店主兼名物オバチャンらしい。
(その後、公式!HPで「みさえちゃん」なる人物であることが判明)
しきりに客に話し掛けているので仕事が遅い。まあ、黙々とやるよりもそのほうがやりやすいのだろう。しかし、
化粧が濃いね。尋常じゃない。
料理作る人間の化粧じゃないよ。
そしてどうやらトレードマークらしい帽子。公式HPではわからないから、一見に如かずなのだが、これも尋常なセンスではない。
なんでもTVで佐野実が来たそうで、それで地元ではちょっとした人気店らしい。
(つい先日もTVの取材があったそうだ。だから混んでるのかな?)
そのせいかどうか知らないが、客にランダムに話し掛ける様やその容姿に、オバチャン流の「媚び」と感じた。正直いたたまれない。
さて、そんな前置きよりもラーメンだ。スープがドロドロの「ハード」とトロトロの「ソフト」で選べる。ハードに期待。
確かにドロドロだ。天下一品なみ、いやそれ以上かも。太めのストレート麺にキャベツ・モヤシ・チャーシュー・極太のメンマ・海苔と、一日に必要なカロリーは全てこの一杯で摂れそうだ。
しかし、味がない。なんだか色々なエキスが詰まっていそうな感じだが、そこから生み出されるはずの「味」がないのだ。要するにただの「ごった煮シチュー」なのだ。
山梨の郷土料理である「ほうとう」は、様々な野菜が麺とともに煮込まれるが、地元では煮込んで三日目くらいの、麺も具もドロドロになったのが一番旨いのだそうだ。
そんなことを思い出した。私はほうとうは嫌いだが、このラーメンはもっと好きになれない。
天下一品はドロドロだが味わいがある。それは賛否両論だが確かに生み出された「味」を持っている。しかしこのラーメンには、それすらない。
オバチャンの姿を見るにつけ、絵本に出てくる魔女が作る得体の知れないスープを飲まされている気がしてくる。いや、客の食べ残しを継ぎ足し・・・そ、そんな想像をさせるラーメンでした。
(後日公式!HPに「辞めた従業員はスープの出汁になっている」というみさえちゃんのシニカルなひとことを発見。ああ、ヤダヤダ。)