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「大東寿司セット(大東そば(中)単品は500円) 1000円」@元祖 大東そばの写真土曜の14時半に到着。沖縄の中でも恐らく今後も行けそうに無いところに大東諸島があるが、現地の味を食べさせるところが那覇にあるということで来店。マンションと洗練されたお店が入り混じっているところにお店はある。少し雑然とした店内で、座敷に上がってオーダー。やはりこちらでは寿司セットを。かつてわたさんの長三郎飲食鮨店(リンク貼れずすみません)のレビューに感動し(http://ramendb.supleks.jp/review/64199.html)、いつかラーメンと寿司のレビューをしてみたかった。オーダーをするものの、ここは沖縄・・・出てくるまではうちなータイムである。20分前後待った。来店客は2/3が観光客である。

出てきたセットは、事前情報通りのそばと寿司である。寿司は恐らく鰆のヅケである。スープは白く濁っており、澄んだスープの多い沖縄そばとは少し違う。飲んでみると、トンコツ味が目立っており、同時に鰹出汁が目立ってくるスープである。確かに沖縄そばと違う味で、鰹のやさしさよりトンコツがガツンとくるスープである。麺は極太の縮れ麺で、食べてみるとこれがスープと馴染んで美味しい!モチッとした食感で、食べていると少し二郎系の麺を食べているような感覚になった。麺は小麦の風味もしっかりしており、量は標準的であるが、極太のせいか、あっという間に食べてしまう心配が過ぎった。これも沖縄そばと違う。具材は、かまぼこ2枚・三枚肉・青ねぎ少々。かまぼこが美味しい!何の魚の練り物かわからなかったが、旨みがあって食感がGOOD。三枚肉はかなり柔らかく仕上げられていた。卓上の紅しょうがを最後に少しトッピングし、大東島産の唐辛子をかけて完食した。

寿司は伊豆諸島の島寿司と同様のヅケ寿司で、個性的で美味しいネタであるが、シャリは事前で聞いていた通りの“沖縄のシャリの食感”で小さい粒とボソボソ感のあるお米であった。HPの通り、「麺には塩は使わず南大東島の木灰・海水を使用」しているとのことで、そこはあまり私にはわからなかったが、沖縄そばと違う個性的な美味しさという一杯で、トンコツと鰹のスープに三枚肉がシナジーしていることがわかったそばである。特に麺が個性的であったが、それにスープが馴染んでいるものの、徐々にスープの力が麺に対して存在感が無くなっていくことが気になった。具材ももう少し多くてもいいのではと思った。それでも大東諸島の味を食べることに満足した気持ちが強い。東京や首都圏のどこかでこの味があれば行きたいと思った。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

流星さん、こんにちは! コメントありがとうございます。

> 本当にお店の情報と文才は非常に参考になりました。
そう言っていただけると、本当に報われるような気持ちです。

ただし、私には文才はありません。
そういう業界に住んでいますから、よく分かっているつもりです。
(でも、ウソでもそういっていただけると、ちょっと嬉しかったり(笑))

> 期待しております。(笑)
非常に気に入った一杯に出会い、さらに気が向いた場合のみ、ごく簡単な紹介をアップします。

なんだかんだの食べ歩き記録はブログの方に移行しますので、よろしくお願いします。
http://milessmiles.blog.fc2.com/

では!

miles | 2011年8月7日 22:25