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「濃厚強火炊きつけ麺(800円)+シメの雑炊(150円)」@鶏と魚だしのつけめん哲 溝の口店の写真【2012.01.18初訪】
溝の口で今年最初の仕事がありました。昼休み時を過ぎた13:00頃にこちらの店の前を通ると、相変わらず行列が出来ています。この人気はしばらく続く…というよりは、このまま行列が絶えない店になってしまいそうです。いつになったら食べることが出来るかな…と、この時点では食べるのは大分先のことだろうと思っていました。

仕事を終えたのは20:30頃。予想よりも早く終わったので、お腹も空いたし溝の口で夕飯を食べようかとダメもとで一応こちらの店の様子を伺いに行くと…何と!行列がありません!夕飯時にはちょっと遅いし、飲んだ後のシメには速すぎるこの時間。ちょうどタイミング的には中途半端だったのが良かったのでしょうか。早速店内に進んで券売機の前に立ちますが…先ずつけ麺かラーメンかの選択ですが、これは最初から一押しと思しきつけ麺から食べてみようと決めていました。濃厚・淡麗の違いについてちょっと迷いましたが、券売機の左上に表示されている“濃厚”を選択。冷水で〆る通常のつけ麺かあつもりかについては、今まで食べたつけ麺であつもりの方が旨かった事がほとんど無いので冷水で〆たノーマルの方に決定。従って「強火炊き濃厚つけ麺(800円)」の食券を購入してフロアー係の店員さんに渡します。
この券売機は麺量が分かりにくいのが難点ですね。大盛・特盛のボタンも、つけ麺専用になっていてちょっと分かりにくいです。麺量の詳細を券売機の近くに表示してくれるとありがたいです。何れにしても今回は初めてなので並盛で。
空いているカウンター席には既に水が用意されています。なかなか要領の良い接客です。
私が席に座ると同時に続々とお客さんが流れ込んできて、フロアー係の店員さんはメニューの説明と行列の整理のためにいきなり忙しくなってしまいました。私の訪問は何とも素晴しいタイミング!

店は東急線のガード下で奥行きが長く、私が座った入り口に近い席からは全容を見渡す事が出来ませんでしたが、全部で10数席だと思われます。厨房の中は4人の男性従業員さんが立ち働いていました。この席数にしては多めですが、常時行列が出来ている店なので、回転を良くするために店側の仕事スピードを速めたいのでしょう。
店員さん方の威勢が良すぎて少々うるさいというレビューも見られましたが、アンケートで意見があったのでしょうか、この日は決してうるさい事はありませんでした。しかし店員さんのリズムは皆どこかhip hop。…「はい次濃厚2、特淡麗1出ます!」「yo.yo!」^^;
…フロアー係の店員さんが行列の整理に追われている中、厨房からお客さんに配膳している店員さんの一人はお客さんにメニューの説明を求められると、非常に丁寧に説明しているものの…「…濃厚と淡麗の違いは、スープの炊き方の違いなんですyo。yo。濃厚はつyo火で炊いていてこってりです。淡麗は火加減yoわめで炊いているnoでスープが濁らずatっさりでsaっぱりですyo。yo。…」…今時のhip hopな若者は本当にこんな喋り方をするのだなと妙に感心する私。思わず笑いそうになりました。店内に流れるAKBとのギャップも凄い。

待つこと数分で出てきました。
木製の鍋敷きの様なのもに乗っかって出てきたつけ汁は、店員さんが「火傷に気をつけて下さいyo」というのも伊達ではなく、本当にグツグツしていて驚きです。メインの具は全てつけ汁の方に入っているようで、表層に浮かんだチャーシューにおろし生姜が乗っかっています。とりあえずレンゲで一口味見をして見ましたが、スープだけでは熱過ぎて味が良く分かりません。そこで麺をつけて食べることに。
先ずは麺だけで食べてみます。加水率高めでツルツル食感の平太麺。適度なコシも備えていていますが、どちらかと言えばノド越しが重視された麺だと思います。なかなか美味しい。
これをつけ汁につけて食べてみますと、麺で冷されてやっと味が分かるようになります。最初は生姜を混ぜずに食べてみました。なるほど豚骨とは違う動物系出汁が感じられます。粘度はそれほどでもありませんが、以前に池袋で食べた『鶏の穴』のスープに近い濃厚さが感じられます。
そこに魚介の出汁がくっきりと感じられます。煮干や鯖節などの干物・節系出汁以外に、鮮魚のアラを使っていると聞いていましたが、確かにそんな風味が感じられます。なるほど今まで食べたことが無い味かもしれません。難しい組み合わせのように思いますが、上手くバランスさせて大きな破綻がありません。さすがです。素直に美味しいと思います。
菜っ葉の具はキャベツでしょうか、白菜でしょうか?あるいはその両方か?キャベツとは違う食感が感じられました。
しばらく食べ進んでから生姜を混ぜてみましたが、僅かに感じられるアラのエグミや鶏独特の臭みなどが緩和される効果がありそうですが、ちょっと生姜そのものが前に出すぎて肝心な出汁と喧嘩をしているように感じられました。この点はちょっと残念。

麺の方にはカイワレ大根が乗っかっています。あまり私がラーメンの具としては好まないものですが、不思議と違和感がありませんでした。
もう一つ麺の方に乗っかっていた鶏皮の唐揚げは、多くの方が書いていたように無くても良いのではないかと思います。
チャーシューは大きく柔らかいもの。箸でつまむとホロホロと崩れそう。味付けは優しく、つけ汁の邪魔をしないのは好印象でした。

麺を全て食べ終わってみて感じた推定麺量は200g。最近のつけ麺としては決して多くはありません。量的にちょっと物足りなかったので、「シメの雑炊(150円)」を注文します。フロアー係の店員さんが券売機で買ってくれました。この辺の対応はとても親切です。早速お願いすると、一度器を厨房へ下げられます。そして待つこと5分以上、予想以上に時間がかかって出てきた雑炊は、最初のつけ汁に負けないほどアツアツです!この雑炊には生卵と柴漬け、胡麻と具沢山なラー油が付いて来ます。好みで加えながら食べるようです。
先ずは生卵を器の中へポチャンと落とします。サッとかき混ぜると、熱さであっという間に良い感じに玉子が固まってきますので、おもむろに一口…アツアツです!!!口の中火傷しました!
あまりの熱さに食べるのに非常に時間がかかってしまいます。水をちびちび飲みながら食べ進みますが、これを食べ終わるのに10分近く掛かってしまいました。
味の方は水炊きの後に作る雑炊のよう。雑炊にしてもかなりの濃厚さを感じます。

なかなか美味しいくいただきました。方向性も新しく、面白いつけ麺だと思います。
ただ、TETSUの新しいブランドということで期待しすぎたところがあって、もう一つ感動的とまでは行きませんでした。
今回は卓上の割りスープや揚げ葱を使いませんでしたが、次回以降、別メニューを食べる機会があれば、これらも試してみたいと思います。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

TJさん、こんばんは。

ついに行かれましたかw 行列も凄いんですね。溝の口、意外に有力店があまり無いですしねw
私も同じく、生姜が強すぎる印象を受けました。期待ほどの満足感は得られなかったです。
色々な意味で独特で、旨いのは間違いないと思うのですがね~。
TETSUブランドなので、どうしてもハードルが上がってしまいますw

hori | 2012年1月26日 18:42

horiさん こんばんはw

ついに食べることが出来ましたw
確かに美味しい、でももう一つ感激するほどでは無かったですね。
私もhoriさん同様、TETSUのブランドという事で期待しすぎていたのかもしれませんが^^;
とは言え、溝の口駅界隈は意外にも有力店が少ないので恐らくこのまま人気を維持して、常に行列が絶えない店になってしまいそうな気がします。
もう少し時間を開けてから、別メニューを食べてみようと思いますw

TJ | 2012年1月26日 22:08