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「鶏塩白湯麺」@汁や きりんの写真【コレ食ったわけ:少し早く退社できた夜・・・その少しを使って新規開拓】

  毎日同じ時刻の同じ電車で出社して、退社も大体同じような時刻。だいたい、活動範囲も決まって来て・・・・そんな中でめまぐるしく仕事だけが毎日変化ていくのです。されど・・・・たまにピンポイントで一時間程度早く退社してしまえるその状況。突然のエアポケットのような1時間をどうすごすか・・・。スタバでまったりと久しぶりに文庫本でも読もうか・・・。そう思ったものの、早く家に帰って子供の顔も見たくなる。考えているうちに、電車が阿佐ヶ谷に到着して・・・・「この辺りの新規開拓でもすっか!」という脈略ない発想をするアタクシなのです。店チョイスのきっかけは、最近一緒に飲んだ・・・ラーメントモダチの情報から。「あの店言ってレビして来い!」と言われているようで何やらリモートコントロールな気分(笑)。今度あったらオレに指図はするなと言っておこうからしら(爆)。キッチリ言いなりな行動しとるけど。

<外観>http://photozou.jp/photo/show/1985094/150711329




【スープ:これぞ!酔って〆めたい!しかもこってりスープ系でという方にピッタリ!】

  最近ずーっと、ラーメン店で・・・・飲んで、麺食って、詠っとるけど、どうせ酔ってから〆るなら、この鶏白湯は絶品かもしれんという感じがしますぜ。なんか・・・ラーメン屋に来たというより、カウンターだけの居酒屋に来たという気楽さが印象的なお店・・・。

<全体>http://photozou.jp/photo/show/1985094/150711396

「旨いがな!(*゜0゜)ハッ・・・・めっさ旨いがなぁぁぁぁ・・・・ 」
「あっさりしているようでそうでない不思議さを味わって頂きたいわ!この鶏白湯は!」


1)旨味:濃厚鶏白湯を濾過したかの如く・・・見た目に反してクリアな一面ありますやん!

  配膳の瞬間というのも非常に気を配ったお店側の配慮。こちらに意識させないタイミングっちゅーもんを図ってくれてます。別注文のハイボールもなかなかちゃんとした居酒屋風でして、ジョッキと炭酸瓶別々という納得の350円です。ゆっくりとやりながら・・・・テレビを眺めつつ、飲み干す3分後程度にババンと提供!

  少しほろ酔い加減には非常にやさしく、そして濃厚に染みわたる鶏白湯ですぜ!正確には「鶏塩」なんだけどその意味を生かすのは、濃厚なコクとサッパリさのバランスを保ったというところでんな! 一見さらっとしているスープのニュアンスなのですが、その実・・・若干のモミジを投入しているは察知いたしました。その加減が上品でして「鶏コク崇高系」と申せましょう! 同じ中央線沿線では、中野の「ようすけ」が好みなのですが、ガッツリ鶏コク崇高系なそれに対して、対比としては面白いですね・・・。まさに「さらコク鶏白!」という言葉がぴったりな感じです。スープの滑らかさは言うに及ばず、じっとりと鶏コクを楽しませてくれて、そのくせ大人びた落ち着きも感じます。

  若い女性の二人組、一人の老人、そしてサラリーマン・・・・、常連と思しき方々が、入店しては「鶏塩!」っとさらってご注文されていますが、どうもこの界隈で固定客もつかんでおいでのうよう。看板メニューというのは、外れがないなと改めて感心ですわ・・・。

<スープアップ>http://photozou.jp/photo/show/1985094/150711421


2)塩気・香り他:クリアな濃厚という背反図式ゆえに成立するのは・・・・シャープな塩気の効果!

 よりクリアに感じるのは・・・・実は塩気の思い切りだと思うのです。このスープなら、ジンワリと淡い系でも成立しそうだけど、塩パンチとまではいかなくとも、そこそこの塩が乗っかってこそ、成立するというのもありかなと感じます。シャープに攻めるなら「引き算」して剃刀の如く研ぎ澄ます塩気・・・・という考えが好きなアタクシでも、この塩の「足し算」的なシャープな攻めというのも悪くないなとこれまた感心。鶏白のベースがしっかりしてこその仕儀でしょうが、特にほろ酔いな加減にあるオッサンの舌には、分かりやすいうま味というのが、まず気に入った次第。





【麺:リフトの瞬間、笑みがこぼれるやさしい麺線!】

  概して、優しさとハリが印象的な一品ですな・・・・。グルテン感そこそこで・・・・ストレスない圧延感とかん水も少なめなほどほどカッツリ感がナイスです!

<麺アップ>http://photozou.jp/photo/show/1985094/150711433

「あーーー!やっぱりこういうのも好き!(*′ω`)b゛大OK!!」
「ナチュラル感とカッツリ感がバランスよくて・・・スープの中でもプレゼンスを発揮してますやん!」


1)風貌:あえて加水高めで良質かん水・・・「カッツリとして、柔らかい」

  ほどほどにうねった麺でして、ウェービーとよく表現されるタイプ。どことなく透明感ある表面のつやが、スープのマットな色合いとはこれまた対立的です。見た目から、粉っぽく芯でコシを感じさせ・・・・後半スープを吸わせるタイプではなく、スープを全体で絡ませることに重点をおいた麺と言えましょう。そのため、ずるずる~と・・・・丼のふちに口を直づけして、スープと麺を同時に運び入れる戦法をとらせていただきました。


2)噛み心地他:ややハードで均一的な抵抗感と、ナチュラルにすべる抵抗感がナイス!

  前歯の差し入れが、最初やや抵抗感ありながらも徐々にスパッと千切れます。奥歯のすり潰し感も弱めなクニクニとしたフィーリングでして、「カッツリ」→「モッツリ」といった感覚。固い枕だと思ったら、実はテンピュールだった?というような感覚(益々意味わからんか:笑い)。見た目の通りの滑りでして、計算通りのスープのからみはナイス!太麺というのがポイントでして、この塩加減なら太麺の食べ応えがないと釣り合わないという感じも納得。






【具:居酒屋級の出来映えでっせ〜!鶏肉!】

1)チャーシュー:鶏肉!レアで粋です!

  このチャーシューは・・・・かなり良質です。鶏肉を熟知してるな・・・と感じさせる一品ですよ。淡麗辛口な冷酒で食いたい気分にもなります。ほんのりとピンク色した鶏肉チャーシューというのがまた見た目にそそりますし、底から滲み出る脂もまた格別感が存分にあります。塩をふっただけで、塩バタに匹敵するかのごとくの豊かな味わいが広がります。それに、半レアな肉の歯ごたえは混じるのですから・・・酒飲みにはたまらん方程式みたいなもんですわ!

<鶏チャーシュー>http://photozou.jp/photo/show/1985094/150711453


2)シソ:大阪の弥七を思い出しました・・・

  スープニュアンスは、同じ鶏白湯でもかなり違うのだけど・・・・。こちらの店では、鶏白湯の濃厚さの風味付けに、シソの微塵切りを選択です。水菜、三ツ葉等、いろいろ日本の古典的な薬味は考えられますが、この一杯においては「シソ」の滲み出方がとてもあう!と思わせるだけの実力度はありまっせ! 淡くジリリとした爽やかな反応と、まったり鶏コクが対立的なのに、一体感がありますねん!



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 総じまして、とてもさらっとしていて上品な中に主張を感じる鶏塩・・・という印象ですな。やはり、酔った勢いで〆るとしたら、シャンガレではなく、こういった落ち着いた一杯を選択する大人でありたかったと、つくづく感じます。優しさを胃に染み渡らせながら・・・・明日への活力を感じて・・・・なので詠います!


  とぼとぼと
  歩く阿佐ヶ谷
  北口に


  あまり知られぬ
  良質白湯!


 お粗末!ということで合掌!今日も本当にごちそうさまでした。

<いつもの・・・>http://photozou.jp/photo/show/1985094/150711368

投稿 | コメント (28) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

毎度~

これも旨そうや~
間違いなく好みなんで、さっそくBMしました~w

アカンな~同好会 | 2012年8月27日 21:58

こんばんは^^ うわぁ、、、^^ とっても美味しそうなラーメンですね^^ 優しそうな感じで、でも旨味がたっぷりつまっていそうで、、、^^ 飲んだ後の〆には最高ですね^^ あまり知られぬ良質白湯、頂いてみたいです^^

RamenNoodleSoup | 2012年8月27日 22:02

アカンな〜同好会さん、コメントありがとうございます。
あまり有名でもなくて、
それとなくネットで紹介されたりもして・・、
訪問してみたら旨かったすっよ(笑)。

麺ちゃんさん、コメントありがとうございます。
ここは・・・絶対駅前でしこたま飲んで、〆で食うって路線ですよ。
それでも、ハイボール注文しますけどね(笑)。
また、来ますけど・・・忙しいのですわ・・・・史上最強に(爆)。

まいど。
良いなぁ~。
麺面がたまらん。美味そうwww

したん | 2012年8月28日 00:39

どもー。

ビジュアルが,まずいいデスね~。
でも,「麺や」じゃなくて「汁や」ですかw

Ra.Ibasen | 2012年8月28日 00:40

ども~
これは酔ってみます!ただ阿佐ヶ谷ですとつけ麺処 三ツ葉亭も久しく酔っていないので。
どちらにしようか?迷ってしまいますが、こちらが優先かなぁ~
駅に降り立った際、足の向く方向へ素直に向かいたいと思いますw

はち ~減量中~ | 2012年8月28日 06:51

わお。

存じないお店なんですが、
こりゃ訪問決定っすね~

どもです!

実に旨そうですねぇ~
鶏肉がレア! 超~ソソラレマスw

YMK | 2012年8月28日 08:51

どもです! 
これはそそられるビジュアルですね~
BMしときます(^o^)

King Tetsu(なの?) | 2012年8月28日 09:48

どうも~

何とも美味そうなビジュアルですねぇ。
この店、名前は知っているんだけど、場所が分からず…。
中杉通りと並行した裏道ですか?
それともアーケード内?

corey(活動終了) | 2012年8月28日 10:58

どもー

>こういった落ち着いた一杯を選択する大人でありたかったと、つくづく感じます

なに言ってんですかもー!
ありのままのトマさんでいいじゃないですかー 次回もジャンガレでいいです^^(ウソですw
てか美味そうですねこの鶏塩♪ いっちょ西に足を伸ばすかな

はぐれメタボ | 2012年8月28日 18:04

阿佐ヶ谷、まだまだありましたかー。
濃厚一辺倒じゃなく、濾過したようなタッチ、
おぼえておきましょう。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2012年8月28日 22:19

どうもです!

最近、鶏白湯増えましたね~!
次のブ~ムは!!

junjun | 2012年8月29日 08:35

こんにちは

このお店の鶏白湯は凄いですね。
関西にも鶏白湯を謳うお店も増えてきましたが、
どうにも変化球的な使い方をされているお店の方が多いように感じてたんですよね。
純粋な鶏白湯で勝負されているのは、兵庫の限定番長と、大阪では数店くらいですね。
こういう、直球でこられると私はすぐにメロメロですわw
しかも塩ダレでしょ・・・
関西には無いな。

もんきち30 | 2012年8月30日 17:21

したんさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、スープも秀逸なんですが、麺もまた優しいラインなんです。
ちょっと麺のこと・・・真剣に勉強したくなりました(笑)。

ラ.茨専さん、コメントありがとうございます。
汁やなんですよね・・・・ご指摘されて気づきましたわ(笑)。
ちょっとまた阿佐ヶ谷に楽しみが増えました。

はち〜減量中〜さん、コメントありがとうございます。
そうそう、ここは本当に酔ってから訪問したい気分!
もう少し営業時間が長ければな・・・と思っていますが(笑)。

塩ぶるさん、コメントありがとうございます。
あ・・・鶏塩の「塩」部分に反応しましたね(笑)。
この・・・鶏白湯じゃなくて「塩」をかけたところが秀逸だと思うのですが。
機会があれば是非。

YMKさん、コメントありがとうございます。
鶏もも肉の処理がまた泣かせます。
これだけつまんで酒飲みたい気分です。(笑)

King Tetsuさん、コメントありがとうございます。
そそるでしょ(笑)。
見映え以上に実は食べ応えありますんで、お昼時ははどんな感じなんですかね?
(ゆで卵サービス付きです)

coreyさん、コメントありがとうございます。
アーケードから随分外れます。
北へ北へと少しだけ歩きますかな・・・・。
お寺の横を左手に感じて緩い坂を歩いてすぐですよ〜。(笑)

はぐれさん、コメントありがとうございます!
いやいや、いつものありのまま・・・とまそんおじさんですよ〜(笑)。
そろそろ・・・・・インスパイア攻めと思ったのですが、
仕事がしんどいのと・・・・
いろいろあってしばらくペースが落ちますわ(泣)。

でもなんとか元気でやっとります(笑)。

愚猫亭さん、コメントありがとうございます。
何かとてもお久しぶりな感覚で新鮮ですね(笑)。
新鮮といえば・・・・このスープも濃厚のようで、アッサリ系でしてそれが新鮮かもです。

junjunさん、コメントありがとうございます。
そうそう、鶏白湯のええところ急にふえましたね!
やっぱりブーム????
ラーメン業界は・・・・パリ・ミラノよりもファッショナブルかもね!

もんきち30さん、コメントありがとうございます。
絶対数が東京は大きいから、アタクシも未だにとまどってますよ(笑)。
でも、大阪全体の雰囲気というか・・・・頑張っているところは、如実にちがいますからね!
そういうところ、今では懐かしく恋いこがれます(まだ一年たってねー)。

関西でハネのばしたい気分最高潮!(笑)

ここ数カ月サボり気味で、ついていけてないのですが、
阿佐ヶ谷辺りは新店が多いのでしょうか!?
鶏白湯の店も増えてますよね。
こちのは見た目が色鮮やかで、品が良さそうですね。美味そうです。

魔太郎 | 2012年8月31日 15:32

魔太郎さん、コメントありがとうございます。
阿佐ヶ谷は、たまたま個人的に便利な土地柄であるだけで、よく利用させてもらってます。
便利な場所や、好きな街で、旨い一杯に出会えると、とても幸せな気分になりますね。
また、中央沿線の貴殿のレビを参考に、どこか訪問させていただきますよ(笑)。