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九段下に在る此方のお店は以前から知っていた。。。いつも軽い行列が出来ている人気店なので気になっていたのである。いつか行こうとBМして時は経つが、つい先日此方を発見!早速訪問しに来たのである。先ずは「汁なし担々麺」を選択。それに「麻婆豆腐」の小丼のセットを頂くことに。本格四川仕立てだという「汁なし担々麺」は、麺茹でと挽肉餡作りに少々時間を要す。左右非対称のシャレオツな白い丼にて提供された。最近はこういうスタイルの店が増えている。荒く砕かれた落花生、松の実、大量の胡麻、そして山椒やスパイスに塗れた乾いた挽肉軍が、圧倒的なインパクトを誇っている。全く麺が見えない程この具材の山が覆いかぶさっている。底に溜まった少しの汁がとってもビター。ピリピリ来る辛味が高音だとするならば、じわじわ来るこの辛味具合は低音の魅力に近い。目立つような派手な辛さではないのだ。複雑なスパイスの風味とじんわり来る辛さ、適度な山椒の香りとピリピリ感が優しくも男っぽい。商圏内の「担々麺」専門店と比べると、湯島の「阿吽」にスタイルが似ているが風味が全然違う。「阿吽」のようなガツンと来る辛味やスパイスの主張は弱く、小川町の「かつぎや」よりは個性的!しかし「辣椒漢」よりイっちゃってはおらず、微妙な位置付けの「汁なし担々麺」である。。。麺は太麺だが、量はかなり少なめ。挽肉餡の方がたっぷり残る。粗挽きのピーナッツと乾いた挽肉の食感を、後に麺無しで味わうこととなる。大人の男性には確実に「麺」だけでは物足りなくなる。小丼のセットがお勧めである。本格四川風を好む自分にとって、「麻辣」加減がイマイチなので、どうしてもパンチが足りない気がする。辛さも山椒もガツンと来ないし、スパイスの風味と食感で食べさせるスタイルなのであろう。食券に\100で「麻辣増し」が存在するが、果たしてどれほど増強されるのかは少々疑問である。。。むしろ小丼の「麻婆豆腐」の風味の方が本格的四川仕様であり、辛味もパンチもあった。コクと甘みが弱かったが、専門店らしい本格的な味に納得が出来たのである。そういう意味で「汁なし担々麺」の方が、風味の目指す位置が定まってない気がするのである。自分の期待値よりは若干下回った印象であるが、「汁あり担々麺」と「麻婆豆腐タンメン」もいずれ食さねばならない。そうしないと、此方の「麻婆&担々」における方向性やスタンスが理解出来ない気がするのである。「担々麺」もきっと一般的なものとはかなり違う仕様なのであろうし、それでいて四川的で純正な仕上がりでもなさそうだ。評価が難しいお店である。中華料理の武骨さを極力排除しようとしている意図も垣間見えるのも少し気になる。。。ご馳走様!
いつも軽い行列が出来ている人気店なので気になっていたのである。
いつか行こうとBМして時は経つが、つい先日此方を発見!早速訪問しに来たのである。
先ずは「汁なし担々麺」を選択。それに「麻婆豆腐」の小丼のセットを頂くことに。
本格四川仕立てだという「汁なし担々麺」は、麺茹でと挽肉餡作りに少々時間を要す。
左右非対称のシャレオツな白い丼にて提供された。最近はこういうスタイルの店が増えている。
荒く砕かれた落花生、松の実、大量の胡麻、そして山椒やスパイスに塗れた乾いた挽肉軍が、
圧倒的なインパクトを誇っている。全く麺が見えない程この具材の山が覆いかぶさっている。
底に溜まった少しの汁がとってもビター。ピリピリ来る辛味が高音だとするならば、
じわじわ来るこの辛味具合は低音の魅力に近い。目立つような派手な辛さではないのだ。
複雑なスパイスの風味とじんわり来る辛さ、適度な山椒の香りとピリピリ感が優しくも男っぽい。
商圏内の「担々麺」専門店と比べると、湯島の「阿吽」にスタイルが似ているが風味が全然違う。
「阿吽」のようなガツンと来る辛味やスパイスの主張は弱く、小川町の「かつぎや」よりは個性的!
しかし「辣椒漢」よりイっちゃってはおらず、微妙な位置付けの「汁なし担々麺」である。。。
麺は太麺だが、量はかなり少なめ。挽肉餡の方がたっぷり残る。
粗挽きのピーナッツと乾いた挽肉の食感を、後に麺無しで味わうこととなる。
大人の男性には確実に「麺」だけでは物足りなくなる。小丼のセットがお勧めである。
本格四川風を好む自分にとって、「麻辣」加減がイマイチなので、どうしてもパンチが足りない気がする。
辛さも山椒もガツンと来ないし、スパイスの風味と食感で食べさせるスタイルなのであろう。
食券に\100で「麻辣増し」が存在するが、果たしてどれほど増強されるのかは少々疑問である。。。
むしろ小丼の「麻婆豆腐」の風味の方が本格的四川仕様であり、辛味もパンチもあった。
コクと甘みが弱かったが、専門店らしい本格的な味に納得が出来たのである。
そういう意味で「汁なし担々麺」の方が、風味の目指す位置が定まってない気がするのである。
自分の期待値よりは若干下回った印象であるが、「汁あり担々麺」と「麻婆豆腐タンメン」もいずれ食さねばならない。
そうしないと、此方の「麻婆&担々」における方向性やスタンスが理解出来ない気がするのである。
「担々麺」もきっと一般的なものとはかなり違う仕様なのであろうし、それでいて四川的で純正な仕上がりでもなさそうだ。
評価が難しいお店である。中華料理の武骨さを極力排除しようとしている意図も垣間見えるのも少し気になる。。。
ご馳走様!