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「特製つけ麺」@麺工房 山久の写真ウォーカームックで、石山勇人氏が絶賛、このサイトでも少数ながら高評価のお店が、比較的近い地にあると知って、早速の訪店です。
東洋大学の正門の真ん前、たしかにどうしてこの立地で無名なんでしょう?店構えは普通ですが、中に入ると、イタリアンレストランのような内装。カウンターはなく、テーブルオンリー。先客さんが女性2人だったのも頷けます。厨房には「シェフ」と呼ぶのがぴったりの2人が控え、オーダーも白衣の髭のギャルソンっぽいおじさんが取りに来ました。
石山氏の推薦に従い、つけ麺をオーダー。麺が自慢の店のようです。
7分ほどで麺到着。フィットツィーネのような平たい麺です。つけ汁は醤油っぽい感じですが、ねぎなどの薬味が浮いています。ではいただきます(-人-)。
麺は思ったより厚みがあり、しっかりとした腰があります。小麦プロパーの麺とほうれん草麺のミックス。それぞれほどよい素材の甘味を感じます。典型的なラーメンのように、プチリと噛み切れるというより、ムシャリと千切れる感じ。まさにパスタ!つけ汁は醤油ベースですが、どちらかというとバルサミコ酢とスパイスの風味が強いです。粘度が少なく、麺とのからまりはよくないのですが、この点は後述。デフォのメンマ・ナルトはよい意味で普通に美味い。チャーシューは大き目が1枚。一見ハムタイプですが、噛むとジュワンと美味い肉汁が!〆のスープ割りは、温められた割りスープが各自にポットで支給されます。醤油とバルサミコ酢のきつさが適度に和らいで温度も高まり、満足して完食。
食べているとき、この麺と汁の相性はどうなんだろうか、と考えながら食べたのですが、後味の段階になって、やはりそれはよかったのだと感じました。表現は汚いですが、「ゲップ」が心地よく、この段階で「また食べたいな」と感じました。
麺も汁も個性が強く、まさに美男美女。たがいに融合しあって新たな持ち味を産み出す組み合わせではないのですが、つかず離れずほどよい距離を置くことで、たがいの個性を殺さず、あとから気づけば「いい関係だったな」と思えるような組み合わせ。近いのはやはり日本蕎麦の強い風味と、その蕎麦汁の濃い味の関係でしょう。あれの南欧版+αというイメージです。

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