なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「ラーメン ややこて:ふつう(大盛り)」@トリデン 本店の写真1/28(月)昼、安曇野から塩尻に移動途中、豊科の街中にある、店隣で肉屋もやっているこちらに初訪。こちら店、名前はずっ~と前から知ってはいたが、前を通るたびに満車だったり、空いてても駐車場が入り辛かったりで敬遠していた店。松本にも古くからの名店「とりでん」があるが、ロゴがカタカナだし、どうも関連はなさそう。

13:20着、先客4名、カウンターに着座、後客1名。名前こそ知ってはいたものの、私的に情報が少ない店、まずメニューに目を通す。ラーメンはどうやら醤油系一本での勝負で、ラーメン5種類にワンタンがあるだけ。意外とシンプルな麺メニューである。他にはシュウマイ、酒類等が。

特筆すべきは、スープの濃さが「あっさり」「ややこて」「こってり」「こてこて」「ウルトラこてこて」「ウルトラの母」「ウルトラC」のユニークな7段階、麺の茹で具合が「やわらかめ」「ふつう」「かため」「ばりかた」「ばりばり」「1分」「粉おとし」「超粉おとし」と博多系の8段階もの好みから選べる、と言うもの。

取りあえず注文取りに来たおばちゃんに、初めてなので筆頭メニューの「‘ラーメン’(大盛り)を、全部ふつうで」と注文してみた。先客、後客とも常連さんの様で、小さな子供連れの母娘客には、おばちゃん「ウチのスープは化学調味料が入って無いから、全部飲めるよー」などと声掛けてる。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、半玉、メンマ、刻みネギが、適度な油浮きのある濁った醤油スープに乗っている。スープの濃さを指定した訳ではないが、デフォでは「ややこて」と推測される。

スープから。ガラ出し鶏豚系のコクのあるスープで、野菜類と思われる甘みと、僅かに香る臭み消しのショウガの風味が舌に残る。これらの混じったじんわりとした醤油のカエシの旨さがレンゲを運ぶ毎に立ってくる。おばちゃん曰くの課長さん無しで、これだけの味わいはなかなか。

麺は加水のある中細のかるいよじれの入ったもの。「ばりかた」といった博多系を思わせる麺の茹で方加減があるので、低加水の細麺をイメージしていたが違った。硬さを「ふつう」で指定したが、まだかなり柔らかい。麺の味わいは、近くにある製麺所の麺に似ているが、果たしてどうなのだろう?

具のチャーシューは、バラ系で柔らかいが、しっかりとした噛みごたえのある肉質感を持ったものである。しょっぱいシンプルな味付けで噛むとじゅわっと肉のうま味が味わえる。流石に肉屋だけあって、何気に美味い。半玉は味付けが無かったので、茹で玉と思われる。メンマは甘い薄味付けのもので、サクサクしている。ネギは独特のニガみの立つ白い部分で、私は好きだ。

スープはやや残し。やはり松本の「とりでん」とは違うが、系統としては「昔の中華そば」をイメージさせるもので、年配の客には間違い無く受け入れられそうな懐かしい味わい。しかしながらスープと麺の好みを細かく選べるところなど、ちょっとこの手のラーメンでは珍しい。味の濃さの「ウルトラの母」とか、この加水ある麺での「粉おとし」とはどんな麺になるのか興味があり、いつの日にか試してみたくもある、、、

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。