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どうも、つけ・麺太郎です。今日は場違いなところでつけ麺を食べました。平日21時半頃入店。店内は3人程度の入り。常連とおぼしき年輩の方々だけ。お店は「お洒落」と言うより「ハイカラ」を極めたような造りで、不思議なノスタルジーを感じた。ここのお店は十条の有名店「マリオン」の出身とのことで、『チャーシューにぎり』という名物メニューがある。麺は軽く縮れた中細麺で、多少小麦も香る。出てきた見た目はかなりの盛りに見えたが、実は麺の下に大きな氷が敷き詰められており、麺の量自体は200gも無いくらいだ。スープは昆布と鶏がメインだと思うが、出汁は薄めと言うか弱めと言うか。表面には背脂もオイルも浮かんでおり、そちらの方が気になってしまった。味付けは醤油も薄めで甘味も無いが、何故か唐辛子はかなり入っており、酸味もある程度入っているようだ。とは言うもののと唐辛子は油膜のせいか、辛味自体はそれほどでも無く、ただ口内にかなりピリピリした痛みを感じた。スープの中には細切りのチャーシューとメンマ、ワカメ、ウズラの玉子、ネギ。白胡麻も浮いていた。チャーシューは箸で崩れるが柔らかいと言うより若干パサついており、肉としての旨味はあまり無い。メンマはちょっと太めで存在感がある。ワカメは、うーん・・・栄養?他に存在価値が思い付かない。とか言いつつスープ割をすると更にワカメが入ってくる。サービスの気持ちは嬉しいのだが、ちょっと複雑(笑)スープで割られた味自体は単に「薄まった」という感じ。全体として、私(くらいの年代)をターゲットには作られていないんだろうなという印象を受けた。薄味でさっぱりしており、と言えば聞こえは良いが、要は引きがない。更に言えば、(おじいちゃんになったことはないのでおじいちゃんの好みは分からないが)「薄味さっぱり」なのに唐辛子や酢、そして大量の油で、年配向けと思われる「優しい味」にもならない気がする。店の雰囲気を見ていると、新しい物を作りたいという店主の気持ちは解るのだが、自分の作りたい物がいくらあっても客を見ていなければ、空回りするだけだ。「昔のつけ麺」の域は出ていないと思う。トータルすると、『昭和の時代に「新しいつけ麺」を目指したが、そのまま歳月が流れた。』ような印象。店の雰囲気は嫌いじゃないが、味としての点数はこれ以上は付けられない。ちょっと残念。※チャーシューにぎりは味付けご飯のシャリにチャーシューが1枚乗っており、その間にはワサビの代わりに刻みネギの入った面白いメニュー。ただ、押し寿司的に作っているのかご飯は潰れていたり切れていたりで、味自体は微妙でした。面白い体験なので損したとは思わないが、次の来ても頼まないと思う。カレー南蛮(カレーラーメン?)や脂そばなんて面白そうなメニューもあったが、次に銀座なんて場所に来るのは、いつになることやら。。。
どうも、つけ・麺太郎です。今日は場違いなところでつけ麺を食べました。
平日21時半頃入店。店内は3人程度の入り。常連とおぼしき年輩の方々だけ。
お店は「お洒落」と言うより「ハイカラ」を極めたような造りで、
不思議なノスタルジーを感じた。ここのお店は十条の有名店「マリオン」の
出身とのことで、『チャーシューにぎり』という名物メニューがある。
麺は軽く縮れた中細麺で、多少小麦も香る。出てきた見た目は
かなりの盛りに見えたが、実は麺の下に大きな氷が敷き詰められており、
麺の量自体は200gも無いくらいだ。
スープは昆布と鶏がメインだと思うが、出汁は薄めと言うか弱めと言うか。
表面には背脂もオイルも浮かんでおり、そちらの方が気になってしまった。
味付けは醤油も薄めで甘味も無いが、何故か唐辛子はかなり入っており、
酸味もある程度入っているようだ。とは言うもののと唐辛子は油膜のせいか、
辛味自体はそれほどでも無く、ただ口内にかなりピリピリした痛みを感じた。
スープの中には細切りのチャーシューとメンマ、ワカメ、ウズラの玉子、
ネギ。白胡麻も浮いていた。
チャーシューは箸で崩れるが柔らかいと言うより若干パサついており、
肉としての旨味はあまり無い。メンマはちょっと太めで存在感がある。
ワカメは、うーん・・・栄養?他に存在価値が思い付かない。
とか言いつつスープ割をすると更にワカメが入ってくる。
サービスの気持ちは嬉しいのだが、ちょっと複雑(笑)
スープで割られた味自体は単に「薄まった」という感じ。
全体として、私(くらいの年代)をターゲットには
作られていないんだろうなという印象を受けた。薄味でさっぱりしており、
と言えば聞こえは良いが、要は引きがない。更に言えば、
(おじいちゃんになったことはないのでおじいちゃんの好みは分からないが)
「薄味さっぱり」なのに唐辛子や酢、そして大量の油で、
年配向けと思われる「優しい味」にもならない気がする。
店の雰囲気を見ていると、新しい物を作りたいという店主の気持ちは
解るのだが、自分の作りたい物がいくらあっても客を見ていなければ、
空回りするだけだ。「昔のつけ麺」の域は出ていないと思う。
トータルすると、
『昭和の時代に「新しいつけ麺」を目指したが、そのまま歳月が流れた。』
ような印象。店の雰囲気は嫌いじゃないが、味としての点数は
これ以上は付けられない。ちょっと残念。
※チャーシューにぎりは味付けご飯のシャリにチャーシューが
1枚乗っており、その間にはワサビの代わりに刻みネギの入った
面白いメニュー。ただ、押し寿司的に作っているのか
ご飯は潰れていたり切れていたりで、味自体は微妙でした。
面白い体験なので損したとは思わないが、次の来ても頼まないと思う。
カレー南蛮(カレーラーメン?)や脂そばなんて面白そうなメニューも
あったが、次に銀座なんて場所に来るのは、いつになることやら。。。