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65

やたら評価が高いので期待して行ってみたが正直残念な印象。

確かに上品なスープで出汁もタレも薬味(?)もいいバランスで仕上がっているので残念。

何がいかんかったのか。麺との絡みだろうなぁ。

太麺で頼んだが、本当に太かった。まぁそれならいい。
けどスープの味がしないほど麺の主張が強い。
レンゲで汁を一緒にすすってやっと味がするくらい。

麺が冷えすぎ。
終盤には完全に麺を締めた「冷水の温度」にまで達していた。
冬場の水道水で丁寧に洗っていたが…味としても「冷たさ」しか印象にない。
つけ汁がある程度ぬるくなるのは許せる。
しかしこれは冷たすぎる。気持ちの問題を超えてスープの味を知覚できないレベル。
これじゃ食べる人間よりもスープが可哀想だ。

麺洗いは丁寧に仕事していたように思えたが、これも「?」な感じだ。
しっかり洗っていた割りに表面のヌメリが全然取れていない。
だからスープに絡まない。
スープの味をじっくり麺と味わうためには麺を暫く漬けておかなければならない。
当然冷たい麺はさらにスープを冷ます。
これは本当に苦しんだ。結局つけ込む方向でいったが。

大勝軒の優良店やべんてんのような店と比較してみる。
これらのつけ麺は麺を潜らせてすぐ汁がついて絡んでくれたものだ。
これは麺の温度や油の使い方が上手いのだろう、と勝手に思っている。
(ある程度)冷たい麺もつけ汁の滞在時間が短いから、スープは温かいままで派にも嬉しいモノを提供できているのだと。
その点でも逆を行っているような感じで、残念だ。
スープ割りを頼んでも上記の理由でスープを飲んで消費してしまった。
そのため塩気がなくダシの味しかしない。
それでも熱々の汁で終われたのは本当に救いだったけど。

うーん、バランスが良いのか悪いのか…。
麺のせいで味がしない。
冷たいせいでスープが半殺し。
芯まで冷えたつけ麺は体の芯まで冷やしてくれる。
店を出た後にこんなに寒々しい思いをしたのも久しぶりだ…。うまいとは思うのに。
例えばこれが細麺であつもり、あるいは暖かく麺との喧嘩のリスクが圧倒的に低いらーめんなら、あるいは麺が締まりすぎず冷たい麺も抵抗なく食べられる夏場なら、もっともっと楽しめたような気がする。
今回は全てが悪い条件にいったような…。

甘々で65点。またリベンジします。

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