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12:30入店。先客6名。

夫婦らしき同年代の若い二人が切り盛り。いや、夫婦じゃないかもしれない。

黒を基調とした店内は、夜になるとスナックに変わりそうな内装。というか、スナックを居抜きにしたのかな?カウンターのみで厨房は奥になるにもかかわらず、カウンター内でラーメン作りはできてしまう。う〜ん、やっぱり元スナックなんだろうな。

さくっと出てきたラーメンは「昔懐かしい」味だそうだ。確かにあっさりした味で甘めの醤油味だが、本当に昔のラーメンってこんなだったのかなあ。
思い出を美化するのはいいけれど、当時の味ってもっと雑駁だったと思うよ。
どこでも「昭和30年代の」とか「懐かしいあのころ」とか言って醤油ラーメン売ってるけど、今の味ってかなり洗練されているし、いろいろな意味で上品になっていると思うけどなあ。

そんなことを考えながらラーメンをすする。麺が旨い。甘みは旨みとは松嶋奈々子もウマイこといったもんだ。ちょっと甘めの汁とよく合う。

そしてトッピングはチャーシューに太目のメンマ、海苔に刻みねぎだが、このねぎも良い。幅7mm程度に均等に切られたねぎは食感も味わいも良い。ねぎの甘みも旨みだね。

凡百のラーメンの第一印象から、食べ進むうちにいろいろと考えさせられる味を湧出する、これが「七重の」味というわけですか。面白いものですね。

でも、やはり物足りない。味も、量も、そして質も。昼時なのに空席が目立ち、しかも近隣の安いラーメン屋は軒並み行列していた。物足りているか、いないか、これが差だと思う。仕方が無いが。

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