レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
7月19日訪問。池袋で一番好きな店であります!今回は、いつも食べたいと思いながら時間が間に合わず食べられなかった限定の煮干しが、時間的に初めて食べられそうだったので、自転車で直行。中には立教大生と思しき学生風情ばかり。かく言う自分も学生ですが、やっぱり立教大生の面構えはみんな平和慣れしてるというかなんていうか…f^_^;)店内に置き場がなく、仕方なくそこにおかれている感じの券売機で食券を買います。一気に三人でて、そして窓側の席へ。通るスペースがかなり狭く実際はかなり狭いんですが、採光の関係かあまり狭さは感じない。この辺は建築士の腕ですかね?一緒に入った人(連れと言うわけではなく、三人一気に出たから三人一気に入ったのです)のつけ麺が出て来てから僕の煮干しの調理が始まる。まあ良いです。パズドラしながら気長に待ちます。そして出てきた一杯。いつものGROWTHとそんなに味はかわらない。ぜんぜん濃厚じゃない軽い口当たりの豚骨が僕は好き。そして魚介もそこまで主張してくるわけではなく、何がなんだかよく分からないが豚骨と鶏とあとは乾物ぽいのも若干感じる。う~~ん、何が入っているのかよく分からないがそれが常人の僕には理解しがたい甘美なハーモニーとなってこの半径20cm程度の半球の中にとてつもなく深遠で甘美で恍惚感に満ちた世界を作り上げている。なんだかわからない不思議さ、というのがまるでエキゾチックでミステリアスな女のようにとても魅力的なのである。そしてもっと味わってそのとらえどころのない底なし沼のような魅惑のスープの核の一端でも掻き取ってみたいと感じさせてくれるスープである。とらえどころのないスープであるがキリリとしたカエシだけはしっかりとじっくりと主張してくる。底には煮干しクズが大量に沈殿しているが、見た目ほどに煮干しは主張してこずにその小宇宙を形成する一要素として完全に姿をくらましている。ちょいちょいと添えられた刻みタマネギは一方で邪魔することなく軽快な星屑の煌めきである。一方で麺は小宇宙のあちこちで違う時間を統合しその根底で輻輳する時空軸のように歴然としてその太い体を鎮座させている。その重厚で圧倒的な存在感はこの半球の主人公であり、その一部を引き摺り出して口に含み、強い弾力に抗いながら我が歯牙をかみしめた時には口いっぱいに小宇宙のエネルギーが爆発して広がってゆく。肉はフワッとトロッとしてアンドロメダ星雲のように儚くそれでいて美しく食べられる瞬間を待っている。箸を入れるとそれは女性的な繊細さで、まさに生贄になったアンドロメダのように艶やかにほぐれていき口に含むとほややかにとろけてゆく。メンマは硬くゴリゴリであり旨い。堪能した。端から端まで全てを味わって僕は言いようの無い達成感を覚えた。御馳走様でした。
今回は、いつも食べたいと思いながら時間が間に合わず食べられなかった限定の煮干しが、時間的に初めて食べられそうだったので、自転車で直行。
中には立教大生と思しき学生風情ばかり。かく言う自分も学生ですが、やっぱり立教大生の面構えはみんな平和慣れしてるというかなんていうか…f^_^;)
店内に置き場がなく、仕方なくそこにおかれている感じの券売機で食券を買います。一気に三人でて、そして窓側の席へ。通るスペースがかなり狭く実際はかなり狭いんですが、採光の関係かあまり狭さは感じない。この辺は建築士の腕ですかね?
一緒に入った人(連れと言うわけではなく、三人一気に出たから三人一気に入ったのです)のつけ麺が出て来てから僕の煮干しの調理が始まる。まあ良いです。パズドラしながら気長に待ちます。
そして出てきた一杯。
いつものGROWTHとそんなに味はかわらない。ぜんぜん濃厚じゃない軽い口当たりの豚骨が僕は好き。そして魚介もそこまで主張してくるわけではなく、何がなんだかよく分からないが豚骨と鶏とあとは乾物ぽいのも若干感じる。う~~ん、何が入っているのかよく分からないがそれが常人の僕には理解しがたい甘美なハーモニーとなってこの半径20cm程度の半球の中にとてつもなく深遠で甘美で恍惚感に満ちた世界を作り上げている。なんだかわからない不思議さ、というのがまるでエキゾチックでミステリアスな女のようにとても魅力的なのである。そしてもっと味わってそのとらえどころのない底なし沼のような魅惑のスープの核の一端でも掻き取ってみたいと感じさせてくれるスープである。とらえどころのないスープであるがキリリとしたカエシだけはしっかりとじっくりと主張してくる。
底には煮干しクズが大量に沈殿しているが、見た目ほどに煮干しは主張してこずにその小宇宙を形成する一要素として完全に姿をくらましている。
ちょいちょいと添えられた刻みタマネギは一方で邪魔することなく軽快な星屑の煌めきである。
一方で麺は小宇宙のあちこちで違う時間を統合しその根底で輻輳する時空軸のように歴然としてその太い体を鎮座させている。その重厚で圧倒的な存在感はこの半球の主人公であり、その一部を引き摺り出して口に含み、強い弾力に抗いながら我が歯牙をかみしめた時には口いっぱいに小宇宙のエネルギーが爆発して広がってゆく。
肉はフワッとトロッとしてアンドロメダ星雲のように儚くそれでいて美しく食べられる瞬間を待っている。箸を入れるとそれは女性的な繊細さで、まさに生贄になったアンドロメダのように艶やかにほぐれていき口に含むとほややかにとろけてゆく。
メンマは硬くゴリゴリであり旨い。
堪能した。
端から端まで全てを味わって僕は言いようの無い達成感を覚えた。
御馳走様でした。