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「ラーメン +コールスロー」@たいめいけんの写真8/18(日)夕、娘1号との西葛西でのヤボ用を済ませ、日本橋で降りてちょっと早めの夕食を取る事にする。向かうは既に決めていたこちらの洋食屋。各種メディアにも取り上げられ、名前こそは知っていたものの田舎モンには敷居が高い気がする。が、ここのラーメンもハズセないものがあるのだ。

私的東京ラーツアーでのもう一つのバイブル「トーキョーノスタルジックラーメン」にも取り上げられていた‘レストランのラーメン’が是非とも食ってみたかったが、なかなか機会が無かった。ラー通ならば名物の立ち食いコーナーで食うべきなのだろうが、今回は娘も同伴。ある意味「カッコづけ」にもなるし、レストランでもラーメンが食えるので一石二鳥。

16:10着、もちろん1Fのレストラン、2Fでは無い。店内テーブル席は7割がたの入り、中央のテーブルに案内されて2人して着座。思ったほど重々しい雰囲気では無く、割と気兼ねない雰囲気に田舎モンは一安心。その後来客続き満席に。厨房にはコック帽の料理人が見え、如何にも老舗レストランっぽい。

メニューから私はオーソドックスな表題ともう一つの名物‘コールスロー’を、1号は‘オムライス’を注文する。直ぐに‘コールスロー’が到着、同時に取り皿2種もセットされる。お互いの料理をシェア出来るような計らいなのか?流石に老舗、気が効くのだ。

店内には昭和の雰囲気を残す「Old Fashioned Maid」さんがキビキビと立ち回り。店内四方の壁には泡立て器などの調理道具が飾りとして陳列されてるし、店内の装飾も何か昭和っぽくていい。そんな場の雰囲気に十分に浸りつつ、待つ事14分、ラーメン着丼。

ビジュアルは、赤縁チャーシュー、メンマ、絹サヤ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。コールスローはキャベツと色添えのニンジン。

スープから。ガラだしの醤油スープと思われるのだが、普通の中華料理店でのラーメンとは一線を画す何か隠れた洋風のテイストが我が駄舌にも確実に伝わって来るのだ。これがまた旨味十分。キレのある和の醤油の味わいと、何か高級っぽい洋風のテイストが合わさり「普通では無い醤油ラーメン」の味わいを醸し出している。これが何気にありそうでいて無い「たいめいけんのラーメン」の味わいなのであろう。とても美味いのだ。

麺は中細のちぢれ麺。硬めの茹で加減で相応のコシがある。スタンダードな味わいの麺ながら、流石に安っぽさは微塵も無い。むしろ終盤までのびる事無く、始めのコシが維持するのだ。これがある意味、感動もの。和洋折衷スープとの絡みも良いぞ。

具の赤縁チャーシューがオヤジにはまた昭和の郷愁を誘うのだ。信州での私的お気に入り「中華そば 末広」にも共通する昭和のチャーシュー、縁取りの色は更に鮮やか。味付けに手抜きは無く、実に味わい深いチャーシュー。濃い色のメンマはやや甘めのサクサクした歯ごたえのもの。絹サヤもいい味わい。ノリはヘタリがあるが、逆に昭和っぽい雰囲気でいい。青ネギの薬味も爽やかだ。

コールスローも何気に絶品。柔らかな酸っぱさとソフトな甘さ、キャベツのコリコリンっとした歯ごたえが忘れられない味。この¥50-は大サービス品。おかわりが欲しい。

スープ完飲。漸く訪れる事の出来た日本橋の老舗「たいめいけん」での「レストランのラーメン」は、和の味わいと洋のテイストが見事に纏まった名品であった。60年代生まれのオヤジの舌にも十分響き渡るもの。そして先日岐阜「天界食堂」では感じられなかった「昭和浪漫」に雰囲気、味わい、共に浸る事が出来たのだった、、、

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