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コメント
長いな
江戸前というと、ひと仕事入ったお寿司としか・・・w
あ、細麺の蕎麦ってことかな?
だとしたら、つけ麺が美味そうですな。
件の麺も、水で〆るのがメインと考えるなら、しっくり来る気がします。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2013年10月14日 04:38ども~
浜松町はたま~に酔る地区なので
機会をみて酔ってみます!
って、つけ麺の屋号のお店で中華そばを喰うw
アリです・・・!
はち ~減量中~ | 2013年10月14日 09:02確かに「江戸前つけ麺」とは?
まあ、話題ですからね。
にしてもココ70点台が多いですね。
何時か伺うかも知れませんが・・・
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2013年10月14日 15:32江戸前と言いながらなんとなく関西風な・・・そんな感じがしますが
イリコのようで甘めな丸い輪郭
なんとホッとするような優しいラーメンですねぇ~~
mocopapa(S852) | 2013年10月14日 19:45
とまそん@ラーメン食べて詠います
ぴーえむ
海苔男
meak_noodles
スージーのなのなQ
レオン





・・・などと考えつつ、今回は軽く帰り道に腹が減ったので寄り道して一杯くて見た。駅チカなお店は本当に便利だから。
(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/187704728
【スープ:江戸前らしからぬ優しい味わい・・・緩やかで甘く淡麗な豚魚系】
<甘い魚介の風合いと豚コクの質実な出汁が実に柔らかい味わい>
「江戸前」な「つけ麺」専門店ですので、ちょっとハード系な豚魚系なのかと予測しておりましたが、個人的には心地よい肩すかし感がナイス! 配膳されたその一杯の麺顔は・・・、いかにも柔らかい茶色を醸し出し定番なる麺顔を呈しております。トッピングのウズラ玉子が二つあるのが実にお茶目でありまして、この点もほっとさせる一因。江戸前という何となく男前なイメージからどこか女性的なニュアンスを感じます。
味わいとしては、実にゆったりとした甘いコク・・・・苦み排除な魚介感が気持ち良いです。関西地方ではイリコと表現するような煮干し感。この点も「江戸前」という命題からはGAPがあって実に面白い・・・・。その一方で魚介感だけはない動物系のシッカリとした煮出しぶりもあり、ボディーとしても豊かな力のあるベースを感じます。このベースには豚のコクが主体と感じておる次第でして、これが丁寧な下処理もありエグミが一切ない滑らかさが印象的。動物観も優しいし、魚介と豚優しさに一体感が生まれているような嬉しい感覚が味わい深いですな・・・。
(麺顔)http://photozou.jp/photo/show/1985094/187704673
<醤油のエッジ丸く、仄かな鶏コクの香味油がきらめく感覚>
江戸、東京とくればピッチリとしたピントが合ったような、醤油のカエシのエッジングをイメージしてしまいます。しかし意に反して緩やかで丸いです。魚介の甘味にも結びついて芳しいというニュアンス。そこに既述の通り動物系の豚が交じり合うのですが、このほかにも鶏系のコクのような香味油があるような気がいたしますが真偽は不明。表面のキラキラさが全体的な質実さに反して、艶めかしくもあり。実に平凡なようで、良く見ると細かいところで特徴とか変化がみられると思うのです。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/187704691
【麺:角麺で細く・・・・全体的に流れがキレイなストレート麺ですな】
<角型細麺ストレートが実に冒頭からしなやか~まとまり感あり>
麺がまたまとまり感ある細麺タイプで、角型であるゆえにピタッとコマがそろうような揃った感覚がいい感じです。そして多加水ながらも麺の潰し込みがあまり強くない優しい感覚。やはりここでも江戸前という男前な先入観からはずれて、女性的にも感じるのだよな~。芯を感じることのない茹で上げなれど、柔麺のような感じでもなく、だらしないというところは一切なし。ツルツルという超光沢めいた地肌よりは、風合いを感じるやさしいざらつき。その方がナチュラルさがあって私は好きです。歯ごたえも前歯感覚は、スパスパとリズミカルに切れ込み、奥歯でのすり潰しはクチ!っと短い。粉の風合いが強いタイプではないけれど、スープとのマッチングは良いと思えますし、全体的にはとてもナイスです。個人的にも好きなタイプ(ラーメンなら何でも好きだけど)。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/187704716
<隙間に入り込む汁の持ち上げぶりが優れている・・・滑らかにすべる>
毛細管現象というやつか・・・・妙にピタッと麺同士が張り付くようなイメージ。この隙間にサラサラスープが深く入り込むような感覚して、スープの味わいと麺の味わいの一体感が咀嚼の度に口一杯に広がる・・・。スープの持ち上げが良いというのか、そんなものを感じます。全体的なスベリもするするしているので、ここは江戸前風な男前を気取って、ズボボボボボボボボーーーっと一気にワイルドかつ粋にすすり上げてやりましたよ! 周囲の客層はオッサンだけなので、何の気兼ねもなくね(笑)。
【具:薄味赤身が適度な歯ごたえ・・・つけ麺濃厚ダレに合うタイプ】
チャーシューとしては、つけ麺に合うようにチューニングしたのでしょうか、全体的に薄味でして、赤身が適度に歯応え良くそれなりに一定以上には楽しめるイメージ。周囲の色合いが深いところだけを見ると、醤油ダレの濃さを連想しますが、意外にもそういう塩気の深さはありませんでした。スープに浸してから食うタイプでして、薬味をつけてビールと共に食っても旨そうな感じがいたしました。また、ウズラ玉子がかわいいですね~。味玉ハーフと、ウズラ味玉2つと、どちらがコスト的には貢献するのか微妙ですが、このウズラは、無条件で好きですよ。黄身が固ゆでで仕上げるならば、ウズラの方に軍配かな、個人的には。
(チャーシュー&ウズラ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/187704702
総じまして、関西人の私にはぴったりの「江戸前中華そば」でありまして、浜松町で超ほっこりとさせていただいた次第。いやいい意味で・・・・。次回は、江戸前な男前のつけ麺に挑戦させていただきます。忙しいときには駅から近い店が大助かりですから、意外にローテーション入りするかもな店です。ロケーション条件以外にも、オヤジのたまり場的な雰囲気が浜松町にはいたしますし、行き交う旅人がちょこっと出入りするあたりも、旅愁を感じますしね・・・。なので詠います!
駅ビルの
酔いどれフロア
一角で
ひとり安らぐ
しなやか麺にて
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした。