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「味噌ラー麺(手もみ麺) 大盛り:サービス券」@麺肴 ひづきの写真12/19(木)昼、本日は松本地方に今年初の降雪、といっても路面に積もる程では無かったが本格的な冬の訪れを感じさせる。山越えでの安曇野から松本への途中、昼ラーに伺ったのは先日も伺ったが臨休だったこちらの店。

13:45着、先客4名、カウンターに着座、後客3名。寒い日なので取りあえず味噌狙い。壁には限定の‘年の瀬中華そば’(800円)が掲げられていたが、私的NGの鶏チャーだったので後ろ髪を引かれる事無く諦められた。思えば一年前の‘年の瀬ラーメン’を機に、訪問頻度が上がり今や鉄板店のひとつとなった。

本日こそ課題であったデフォの‘味噌ラー麺’をイキたい。今までにこちらの‘辛味噌チャーシュー麺’や限定での味噌ラーの経験はあるが、デフォでの味噌は初めて。どんな「ひづきらしさ」が味わえるのか楽しみである。いつものサービス券で大盛りにて注文。待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、茹でキャベツ、ノリ、刻みと焦がしネギが、キメ細かな背脂が混じった味噌スープに乗っている。

スープから。「鶏とんこつ魚介」スープに分類されるこの味噌スープは、まろっとした動物系のコクと、節系と思われる上品な魚介の風味が織り混ざり、濃厚で香り高い田舎味噌独特の味わいが醸し出されている。とにかく深みのある和風味噌仕立てなのだ。ベースは既食の‘辛味噌チャーシュー麺’と同じなのだが、香辛料的なものを控えてあり、またニンニクやショウガと言った味噌ラーに良くある素材は使われて無い?ので、いぶし銀の様な田舎風味噌の素朴な味わいを終始楽しめる事が出来る逸品。実に美味い。

麺は、よじれのある平打ち手もみ太麺。プリプリ、モチモチとした食感がたまらなくいいし、乱切りのよじれに濃厚な田舎味噌の風味が絡み付き、もちろん小麦の風味も味わえる。この手もみ麺はつくづく美味い。

具のチャーシューは、低温調理にも似たしっとりとした豚ロースの肉質感が味わえる。肉自体も美味く、薄塩の味付けも秀逸で、間違い無く松本でもトップクラスのチャーシュー。メンマもいつもの「ひづき風味」のコリコリ感がいい。そして大ぶりでしんなりした甘い茹でキャベツがまたいい。たっぷりとスープに絡めて頂く。不思議とこの味噌スープに合うのだ。実にいい。ノリも風味がある。焦がしネギが、香ばしく味噌に映える薬味。この焦がしネギはポイント高い。

スープ完飲。最後まで飽きる事無く味噌の深みを味わう大人の味噌スープ。この「ひづき」ならではの味噌ラーメン、一般的にイメージする札幌系味噌ラーメンの味わいとは一味違う。例えは悪いかもしれないが、田舎のばば(婆)がこしらえた味噌うどんの様な懐かしい素朴な味わいがある。そして田舎モンの私はこの様な田舎の味がたまらなく好きでもある、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 113件

コメント

こんばんは

鶏+豚骨+魚介+田舎味噌+背脂という構成で、ネギ以外の香辛料・ニンニク・ショウガなどの刺激物が入らない味噌ラーメンというと・・・極端にいえば、鶏+豚骨+魚介のダシで(背脂入りの)味噌汁に麺が入った感じなんでしょうか?手もみでよじれた平打ちの太麺というのも美味しそうですね。具材のレベルもかなり高そうなので、ぜひ食べてみたいです。

純米無濾過生原酒 | 2013年12月26日 07:23

純米無濾過生原酒さん、コメントありがとうございます。

んー、まー、味噌汁と言えば味噌汁かもしれないけれど、チープ感は全く無く、
厚みのあるコクと深い味噌の香りのする濃厚味噌汁、といったところでしょうか、、、
いずれにしても、今までの私的味噌ラーメンに抱いていた概念とはちょいと違った
イメージの美味い味噌ラーでしたね、、、

チャーチル・クロコダイル | 2013年12月27日 23:11